「 玉紫陽花の蕾 」
名付け親は、医学者でありながら植物学にも詳しい彼の国のシーボルト。
彼が「タマアジサイ」の名前で世界に紹介しました。
それ以前の日本では違う名前で呼ばれていたそうです。
私が初めて玉紫陽花を見たのは、岐阜県付知峡の川沿いをドライブ中(2008年7月26日)。
あれ以来、我が県内でも、この季節の山歩きでは群生を見つけれるようになりました。
Web検索してみると、福島県から岐阜県の太平洋側の山地や沢沿いに群生しているそうです。
↑ 開花の玉紫陽花
花にピントが合わず鮮明な写真ではありませんがUPします。
流るる水は風を涼しくします。
が、、、
今週半ばまで猛暑日の日が続く、、、夕方の天気予報でした。