「 折り紙白鳥 」
某・和食専門レストランのテーブルのランチョンマットに添えられていた折り紙白鳥。
そのレストランの近くの池には白鳥が飛来します。
きっと、それが理由なのでしょう。
雨が続き、外へも出れず、手慰みに折り紙白鳥を練習しました。
美味しいお料理と楽しかった団らんを想い出しながら、、、
とうとう、、、、黒鳥のオディールを折ってしまいました。
※ 折り紙白鳥の折り方 ← 参考にさせていただいたサイトです。
初めて白鳥の湖を観たのは,高校の授業の一環での観劇会。
本物に触れさせたい、当時の校長先生の教育目標の一つでした。
東京から田舎の高校の体育館に一流のバレー団を招いたのです。
クライマックスの、王子がオデット姫を持ち上げる場面。
突然、稲妻と雷の轟音、体育館のライトは一瞬に消え暗闇になりました。
ざわつく生徒たち、、、灯りが戻るまで長い時間に感じました。
パッと灯りが戻ると、、、なんと!王子は姫を持ち上げたまま微動だにせず。
王子の顔には、汗が流れ落ちているのが見えます。
そして、ダンサーは何事もなかったかのように最後まで踊り通しました。
雨にもマケズ 風にもマケズ、、、
私も頑張らねば。
雨の中のバレェと言えば、、、
萌え木の村(山梨県清里)の 野外バレエも感動しました。
また、観に行きたいなぁ、、、なんて思い立ち始めましたが、、、
記録的な長雨とコロナ禍が収束するまでは我慢です。