きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

彼岸のころ

2021年09月20日 21時49分28秒 | 自 然
「 道端の彼岸花 」

市内山間部に用事ができて車を走らせました。
彼岸花の小さな群生が、次から次に目に飛び込んできます。

午後2時からの用事は3時間ほど。
でも、今日ばかりは彼岸花を撮りたくて、いつもより早めにお暇しました。



狙っている群生地は、年々お花の数が減っています。
はぁ、、 自分の腕の無さを棚に上げて、ため息一つ。
空を見上げました。

なんと!! うろこ雲が、空いっぱいに広がっているんです。



見上げていると
春になって溶けていく、オホーツクの流氷のように見えてきました。
実は、過去にガリンコ号の港へ行きましたが、流氷は漂着していなくて、、、
本物の流氷は見ていません。

今更ですが、雲は水なんですよね。
あの白い雲がたくさん集まると、雨雲になって地上に雨を降らす。
先週のお天気ニュースのお兄さんの言葉ですが、妙に納得しました。



水が浮かんでる~~~!
なんて、、、今まで思いもしませんでした。



自宅到着時、綺麗な夕焼け空が見えました。
が、主婦の時間ですのでカメラは持てません。
また明日に繋ぎましょう。

☆ 試験的追加記事 


大ペケさんのコメントを参考に逆さにしてみました。
黒い箇所を陸地に見立てると
川の上流から下流に、氷が流れ来ているように見えてきたのですが、、、
コメント (8)
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