『 切り花 』
晴天なれど、時折り突風が吹き荒れ、花粉症持ちには辛い月曜日。
先日、通りがかりのトラックに壊されたカーポートの屋根が未修理です。
心配した業者さんが駆け付け、屋根の一部を剥がし飛ばされないように処置しました。
早朝、隣人のお庭にお邪魔して、お花見がてらの井戸端会議。
帰りしな、庭に咲く水仙のお花をいただいて来ました。
花びらの先きが尖っていて、日本水仙ではない、とのこと。
そんな訳で、今日もインドア派。
水仙を花瓶に挿して、カメラ(白色の写し方)練習をしました。
↑ 全体像
いろいろ試しましたが、福花冠(ふくかかん)の色は、最後の写真(スマホ)が、本当の色に一番近いです。
光源は蛍光灯。
相変わらず、スマホ以上の写真が撮れていませんがまたた頑張ります。
☆おまけの画像
お水以外、ほとんどお世話要らずのミニ喇叭水仙。
今年も咲き揃いました^^
なので、光源の色温度や光の当たり方・回り方
で違って見えます。また、植物は反射する色の
帯域が赤外域を含むので、デジタルカメラで
正しい色を得るのは少々難しいのです。
理想の色を出すには、RAWで撮っておいてから
自分で調整するのが一番です。現像用設定ファイル
を作ってから、複数画像に適用させる事も可能。
近年はスマホの強力な自動画像処理が優秀
なので、手軽に綺麗で見栄えする写真が
得られます。デジカメの初期から使っている
者からしてみると、凄く楽になったよね!と
驚くばかり。そう、レンズ交換式デジカメは、
如何にRAW現像で攻めるか!が楽しみの
1つなのです。
コメントありがとうございます。
うむぅ、、、
そうなんですよね、ROW現像を使わなければ良いものが出来ないのですよね。
そうなると、今の私には難しいのです。
そんな訳で、とりあえず、ROWは置いといて・・・
最近は、どの値のF値を使うのが良いのか、少し分かりかけてきました。
ISOもオートにしていましたが、それぞれで変えることを覚えました。
これからも、もっと自分のカメラの使い方を勉強しますね。
今日は、やっと新スマホを買ってきました。
スマホカメラの設定などの使いかたを勉強始めるところです。
また、撮ってきた写真を見てみてください。