![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e4/de77599dfdb5f66c6d4c0f5f32fb3af4.jpg)
『 和ろうそく 』
先日の蜜蝋キャンドルを、知ったかぶりして友達に話していると、、、
友:「和ろうそくも、ハゼの実などの自然素材から作られているのじゃないかな」。
私:「え! そうなの?」
名前と存在は知っていましたが、詳細は知りませんでした。
早速、『和ろうそく』を検索~~~♪
ふむふむ、なるほど~、読み進めて行くうちに、いつしか通販サイトのボタンをクリックしていました。
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1箱に8本入り、 芯までの長さ8㎝、1本の燃焼時間は40分間。
マッチで火を付けて、少し経つと、火が大きく ボッ!!!
ビックリして、あたふたしながらも消火。
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再びネット検索をして、和ろうそくの火を上手に扱うには『火切り』も必要と知りました。
慌てて、あひる型の火切りを追加注文して再チャレンジ。
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初めての和ろうそくですので、目が離せません。
1時間弱の長丁場、コーヒーも用意しました。
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時々、炎が大きく揺らぎます。
その時は炭化した芯を切って、火の勢いを調整します。
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横から顔を出しているのは、火切りのアヒル君。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/cd/4d5d24a81e95b82c6a147a8b2002d90c.jpg)
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ほぼ、跡形も無くなりました。
薪ストーブや暖炉・焚火などの炎。
それ等に比べれば、和ろうそくの炎は小さいのですが、同じ火ですので似た感覚を覚えます。
集中していたせいか? 40分が短く感じました。