『 満開の八重桜 』
所用で瀬戸市へ出かけました。
用事が済んで、何気に立ち寄った帰り道に在る愛知県陶磁美術館。
美術館の散歩道には、たくさんの桜の木が植栽されているのですが、、、
今回初めて、ほぼ全てが八重桜であることを知りました(ソメイヨシノ2本)。
そう思うと、生葉でも美味しそうに見えて来るのは私だけ?
それにしても、、、仰ぎ見ていると、花房の重厚さに圧倒されるばかりです。
↑ 野のすみれの丘(勝ってに命名しました)
敷地内には、たくさんの『野のすみれ』の群生が咲き揃っていました。
2013年、台湾と瀬戸市のライオンズクラブの友好を記念して植栽された2種類の八重桜。
1つは白色とピンク色の混合花。もう1つは、濃いピンク一色の花色です。
今のところ2つとも名前が分かりません。
八重桜の下の黒の遮光シート、その下はお茶の木です。
摘み取る前の新芽に、太陽光を当てないと、旨味いっぱいの茶葉になります。
つまり、もうすぐ八十八夜なんですね~♪
思いもよらず、素敵なお花見ができてしまいました。
今回は、コンデジとスマホ画像です。
※追記(4/22)
メインの八重桜は『普賢象(ふげんぞう)』と思われます。
花の中央に、象の鼻に見立てる変わり葉を見つけました。
後半の八重桜は『関山(かんざん)』と思われます。
もし間違えていたらごめんなさい。
詳しくご存じの方、ご教示いただけると助かります。