きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

寒の戻り

2024年02月24日 23時29分27秒 | 庭にて (猫の額)
『 庭の花たち 』

この前の記事では「夏日」という言葉を書いたのに・・・
ここ数日、寒くて寒くてかないません。
2月の立春過ぎて春から夏へ、そして、また真冬の装い。

人間は調子崩すも、、、
夏のようなお天気と長雨に、お花たちは良く育ちました。
まずは、今季我が庭の一推し、黄色と薄い青色の「ゾウさんビオラ」。









☆宿根のリュウキンカ。

まだ寒い日から咲き始める花。
閉じたり開いたりを数日繰り返します。



とても強い性質。
整理しても整理しても春が来ると、庭のどこかで必ず咲きだしています。

☆デージーの花


接写してみて、ビックリ!! なんと、花びらは筒状です。
初めて知りました。

☆7年目のサクランボの木
6年目の昨年は開花なし。

↑ サクランボの花の蕾
嬉しくなって、、、思わず数えると30房でした。
1房に平均して3個、計90個のサクランボが生る予定^^。



例年より2週間ほど早いように思います。
美味しいサクランボが生るのは5月の予定。

↑ 2022年3月12日記事

☆おまけの食用菜の花画像

コウタイサイの花色の黄色。
ブロッコリーは開花すると、菜の花の中でも一番爽やかな黄色と思います。
たまに、種採りの為のブロッコリー畑を見ると、しげしげと見入ってしまいます。

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2 コメント

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日の寒暖差 (大ペケ)
2024-02-25 07:24:31
一日の寒暖差なら、この時期ならではですが、
日によっての寒暖差は体が順応し難くて辛い。
この週末は発熱のため良く寝てしまった。
今朝は随分楽ですが、まだ起きたばかりなので
分からない。

デージーは寒い場所に置くと花弁が開かず
先端が巻いてしまい、雄しべが開いて盛り
上がって来ると、品種によっては全体が
巻いて来るのだそうです。

シナミザクラ(花3つなのでこれかな?)も
暖かい日が続いたので、咲く寸前なのですね。
次週末も結構寒そうなので、まったくどうした
ものやら。

コウタイサイは知らなかった。菜の花のお浸し
と同様に食する事が出来るが、アントシアニン
を含むとありました。茹でるなら酢を加え、
電子レンジを使うか、軽く炒めるのが良い様で。
返信する
Unknown (yuki)
2024-02-26 20:54:38
大ぺけさん♪
コメントありがとうございます。

3連休でしたが、大変でしたね。養生しっかりと。
こうも、目まぐるしくお天気が変わると順応するのが難しくなりますよね。
私は、緩んだ後の寒さに冬眠したくなりました。

デージーはイングリッシュデージーを植えたことはあるのですが。
このポンポン咲きは初めてでビックリしました。

サクランボは「西洋桜実」と書いてありました。

コウタイ菜は、豚肉とニンジンと炒めました。
なるほど~、茎の赤いところがアントシアニンなんですね。
旬の物は美味しくて体にも良いようですね^^
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