『 庭の花たち 』
この前の記事では「夏日」という言葉を書いたのに・・・
ここ数日、寒くて寒くてかないません。
2月の立春過ぎて春から夏へ、そして、また真冬の装い。
人間は調子崩すも、、、
夏のようなお天気と長雨に、お花たちは良く育ちました。
まずは、今季我が庭の一推し、黄色と薄い青色の「ゾウさんビオラ」。
☆宿根のリュウキンカ。
まだ寒い日から咲き始める花。
閉じたり開いたりを数日繰り返します。
とても強い性質。
整理しても整理しても春が来ると、庭のどこかで必ず咲きだしています。
☆デージーの花
接写してみて、ビックリ!! なんと、花びらは筒状です。
初めて知りました。
☆7年目のサクランボの木
6年目の昨年は開花なし。
↑ サクランボの花の蕾
嬉しくなって、、、思わず数えると30房でした。
1房に平均して3個、計90個のサクランボが生る予定^^。
例年より2週間ほど早いように思います。
美味しいサクランボが生るのは5月の予定。
↑ 2022年3月12日記事
☆おまけの食用菜の花画像
コウタイサイの花色の黄色。
ブロッコリーは開花すると、菜の花の中でも一番爽やかな黄色と思います。
たまに、種採りの為のブロッコリー畑を見ると、しげしげと見入ってしまいます。
日によっての寒暖差は体が順応し難くて辛い。
この週末は発熱のため良く寝てしまった。
今朝は随分楽ですが、まだ起きたばかりなので
分からない。
デージーは寒い場所に置くと花弁が開かず
先端が巻いてしまい、雄しべが開いて盛り
上がって来ると、品種によっては全体が
巻いて来るのだそうです。
シナミザクラ(花3つなのでこれかな?)も
暖かい日が続いたので、咲く寸前なのですね。
次週末も結構寒そうなので、まったくどうした
ものやら。
コウタイサイは知らなかった。菜の花のお浸し
と同様に食する事が出来るが、アントシアニン
を含むとありました。茹でるなら酢を加え、
電子レンジを使うか、軽く炒めるのが良い様で。
コメントありがとうございます。
3連休でしたが、大変でしたね。養生しっかりと。
こうも、目まぐるしくお天気が変わると順応するのが難しくなりますよね。
私は、緩んだ後の寒さに冬眠したくなりました。
デージーはイングリッシュデージーを植えたことはあるのですが。
このポンポン咲きは初めてでビックリしました。
サクランボは「西洋桜実」と書いてありました。
コウタイ菜は、豚肉とニンジンと炒めました。
なるほど~、茎の赤いところがアントシアニンなんですね。
旬の物は美味しくて体にも良いようですね^^