きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

ドライフラワー作り

2021年08月22日 13時23分31秒 | 庭にて (猫の額)
「 ノリウツギ 」

少し前から、純白の花びらが緑色に変化していました。

ところが、気が付くと、花びらの一部が褐色化して色も抜けているのも見えます。
きっと長雨のせい? 
時遅しですが、剪定を兼ねて全て切り花にしました。



付いている葉は全て落とし、長雨で汚れた花びらは取り除きます。
花瓶に挿したり、乾燥させるのに吊るしも作りました。






花瓶の中の水量は少なめです。
お水がなくなる頃には自然乾燥(立ち枯れ)されているはず、、、



枝の長い物は、天井から吊るしました。
綺麗なドライブラワーになるでしょうか、、、ちょっと心配でもあります。
コメント (2)
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ナツハゼの下見

2021年08月21日 19時27分10秒 | 山歩き
「 ナツハゼの実 」


今朝ほどは、昨日の悪天候がウソのように快晴です。
一昨日思い立ったナツハゼの下見、お天気の合間をぬって山に入りました。



ナツハゼの実の多くは未だ未熟。
完熟には、あと1週間から2週間かかりそう。
木によって完熟への進み具合が違うため見極めが難しいところ、、、



日当たりの良い場所の木は黒く完熟している物もありました^^
手の届く範囲内の実を採集、帰宅して量ってみると250g。
庭の少量のナツハゼの実も入れました。



流水で綺麗に洗って、ペーパーの上で優しくコロコロ転がして水気を取ります。



きび糖(100g)とナツハゼの実を軽く混ぜ合わせて一晩寝かせます。
ナツハゼのジュースが染み出して来るはず。
明日は2年ぶりにジャムを作ります^^

※ 追加画像


なつはぜジャム、とっても美味しく仕上がりました。
甘酸っぱい風味です。

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晩夏の候

2021年08月19日 23時06分07秒 | 庭にて (猫の額)
「 午後1時 」

急に外が暗くなり、センサーライトが点灯しました。
思わず時計を確認すると。 え~~~!? 午後1時 !?
電波時計の針を疑ってしまいました。
でも、午後3時頃には明るさが戻りセンサーライトは消灯。

見出しの写真はエゴノキの実です。
我が家には可食の木の実は少なくて、、、
見て楽しむ実が成る木を植えています。
小紫(コムラサキ)・野葡萄(ノブドウ)・エゴノキの木etc.


↑ コムラサキ
まだ、青い実もあります。
こんなグラデーション状態も好きです。


↑ ノブドウ
ターコイズブルーに魅せられて庭に欲しくなり植えました。
斑入りの葉は茂っても明るい雰囲気です。

☆ 可食の木の実
・ナツハゼ

ナツハゼの実は黒くなって食指が動きそうです。
でも、可食と言ってもジャムを作れるほどの量は成りません。

昨年不作の山のナツハゼ、今年はどうかしら?
週末には、様子を見に行く予定をたてました。

・花梨


昨年は一つも花が咲かず、もちろん実も成らず。
今春、いっぱい花を咲かせ、最近は実が充実し大きくなってきました。
熟して黄色の実を見れるのを楽しみにしています。

この長雨は、来週半ばまで続く見込み。と、TV天気予報。
爽やかな秋空が恋しい今日この頃です。

追記:一部文章の位置を変えました。
コメント (2)
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白鳥の湖 

2021年08月15日 18時34分22秒 | ハンドメイド
「 折り紙白鳥 」


某・和食専門レストランのテーブルのランチョンマットに添えられていた折り紙白鳥。
そのレストランの近くの池には白鳥が飛来します。
きっと、それが理由なのでしょう。




雨が続き、外へも出れず、手慰みに折り紙白鳥を練習しました。
美味しいお料理と楽しかった団らんを想い出しながら、、、




とうとう、、、、黒鳥のオディールを折ってしまいました。



 折り紙白鳥の折り方  ← 参考にさせていただいたサイトです。

初めて白鳥の湖を観たのは,高校の授業の一環での観劇会。
本物に触れさせたい、当時の校長先生の教育目標の一つでした。
東京から田舎の高校の体育館に一流のバレー団を招いたのです。

クライマックスの、王子がオデット姫を持ち上げる場面。
突然、稲妻と雷の轟音、体育館のライトは一瞬に消え暗闇になりました。
ざわつく生徒たち、、、灯りが戻るまで長い時間に感じました。

パッと灯りが戻ると、、、なんと!王子は姫を持ち上げたまま微動だにせず。
王子の顔には、汗が流れ落ちているのが見えます。
そして、ダンサーは何事もなかったかのように最後まで踊り通しました。

雨にもマケズ 風にもマケズ、、、
私も頑張らねば。

雨の中のバレェと言えば、、、
萌え木の村(山梨県清里)の 野外バレエも感動しました。
また、観に行きたいなぁ、、、なんて思い立ち始めましたが、、、
記録的な長雨とコロナ禍が収束するまでは我慢です。
コメント (2)
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八重茉莉花

2021年08月13日 18時52分24秒 | 庭にて (猫の額)
「 ヤエマツリカ 」

少し前から、茉莉花の花が咲き始めてきていました。
小さな蕾が次から々に開花して行きます。


冬季は室内にて越冬。
なので、植木鉢で育てています。
その植木鉢には、こぼれ種のエリゲロンも咲いています。



昨日から季節外れの梅雨入り??。来週の半ば頃まで続くと、TVの天気予報。
長い雨が終わると、また暑い日が戻るそうです。 
残念なお天気情報です     

☆ ティブレイク
午後、茉莉花の花を一つ摘んで緑茶にいれてみました。
少しの間放置して、茉莉花の香りを移します。



和名は茉莉花茶、英語ではジャスミンティ。

沖縄ではサンピン茶、とてもスッキリサッパリしています。



雨風が小康状態になり、窓を開放し昼下がりの時間を少しのんびりできました。



夕方になると、雨風がひどくなり植木鉢を玄関の中に避難させました。
ドアーを開いたままの接写、風に揺れてピントはイマイチ。。。

インド方面が原産国ですが、茉莉花茶として産声をあげたのは中国とのことです。

☆ 追加画像


8月14日(土)無風状態で接写撮影してみました。
コメント (2)
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