天高く

『　飛行機雲　』

馬肥ゆる秋・・・

食欲は落ちません。なので、一日一万歩が目標。
夜間歩いていましたが、朝の時間帯に変更しました。
いまだに吹いて来る風は涼しく、宵の口の散歩も捨てがたいのですが…。



秋晴れの早朝。
清々しい空気を身にまとい歩きました。
朝食前の気持ち良い風景です。




正面の標高２００ｍの小高い丘の頂には、松平家の三河大給城（山城）が在りました。
三河大給城（1400年～1500年後半）
☆三河大給城址 ←昨年の城址巡り記事です。

昼間の気温は20度。
昼食後、所用で市内の山間部へ走りました。
帰宅する頃には陽も沈み、東の空には雲間から十四夜の月が見え隠れ。

今夜のお月さまの写真はありませんが、明日の皆既月食が楽しみですね。

黄昏時

『　落日後　』

最近、太陽が落ちたころウォーキングに出ています。
目指すは一日一万歩。



昼間では近づけない工事現場を覗きました。



帰宅する頃はすっかり暗くなっています。

巣 箱

『　設置完了の形　』

かねてから懸案事項の巣箱を設置することにしました。
２年前頃、道の駅で安価な巣箱を見つけて衝動買いしたものです。
屋内に保管していました。


↑　仮置き



完成前なのに、独身のジョビ太君が新居見学に来てしまいました。
慌てて完成を試みましたが、、、
なかなか良い案が出てこず、何かないかと、庭をウロウロしていると、、、
ピーン！💡　閃きました～♪

庭で自然発生したアケビのツタはどうかしら？
小鳥の巣立ちまで持てば良いのだから、、
たぶん、大丈夫のはず…。


↑　埋め込み済
まず、スタンドを固定させたいので、土の柔らかな場所へ移動。
穴を掘って、スタンドを埋め込みました。

次に巣箱の固定
長めに切ったツタをグルグル巻いて固縛り。

ふむ、１本では心もとない感じ。
もう１本追加して、更にグルグル巻きして固縛り。


↑　完成
とりあえず、様子見であります。

☆　今日の野鳥
独身のジョビ太君と四十雀のカップル











さてさて、ジョビ太君が先きか？四十雀夫妻か？
どちらが先きに新居の契約書にサインできるのか？
それとも、空き家のまま終わるのか…。

　

この物件イチオシはオープン屋根。
厳冬期の小春日和、日光浴には最高？？
いいえ、、実は観察用のオープン屋根です。

※　訂正とお詫び　記：11月5日　午前11時26分
よくよく調べてみると、冬鳥のジョウビタキは日本では非繁殖期だそうです。
なので、雄雌関係なく１羽で過ごします。
そういえば、つがいのジョウビタキは見たことありませんでした。

留鳥の四十雀は春に巣作りをして子育てをするそうです。
なので、春３月近くに巣箱を設置することにします。
申し訳ありませんでした。

初秋の庭

『　姫沙羅の紅葉　』

少し前から姫沙羅の紅葉が始まっていました。
花後の実も出来始めています。


↑　紅葉の始まり
葉の縁を赤く細く一周します。



そして、時間をかけて一枚の葉全体の紅葉。


☆　エゴノキの黄葉


シンボルツリーとして植えたエゴノキの木。
黄色の葉に、太陽の日が降り注ぐと、まばゆいばかりの光景になります。
でも、近年は黄色の発色が良くありません。

☆　ローズマリー
たくさんの花が咲き始めました。





ミツバチ達が忙しそうに飛んでいます。

☆　隣地のレモン


最後は、お隣りのレモンの実。
我が家から手の届くレモンは収穫OKの許可有り。