人生の楽園 ・ 仕事とゴルフと糖尿病対策

例年のことですが、八月の石油業界は夏休み商戦で忙しいようで問い合わせも少なく、
スタッフはカスタマイズ案件などの対応作業に追われています。

そんなわけで、私は毎日ゴルフ三昧です。
ＮＥＣ軽井沢７２女子オープンの72北コースのプレー以来、
ゴルフで頑張ったのでガンマーヘモグロビンの数値もようやく正常値になりまして
主治医の先生に褒められて一安心。
趣味のゴルフがこれほど健康にいいとは有り難いことです。

家の近くの72ゴルフでは、いつも住んでいるのであまり涼しさを感じないので
北軽井沢の海抜1300メーターのプレジデントカントリーへ出かけています。
https://www.ikyu.com/00000410/?ikyh=p__s_accnm&ikCo=ik000407
真夏でも涼しくて、抜群です。有名人が多いですが、多分私が一番多くプレーしているはずです。
毎週末から日曜日は家内が朝起きるとシャツなどをそろえてくれており、顔も真っ黒に日焼けしています。
主治医もおすすめの天下御免のゴルフライフですからありがたいことです。

しかも、常にベテランのグランドシニアのプロが同伴のラウンドですから贅沢なものです。
ラフも洋芝で長くしており粘るのでアプローチが難しくて苦しんでいます。
リゾートとはいえ鹿島建設が経営する本格的なチャンピオンコースなので距離もあります。
今年は、パターもテイラーのレッドスパイダー、
さらに、松山英樹が使用したTPコレクション ミューレン パター などを購入しました。
しかし、何で打っても変わりませんね、結局いつも使い慣れたスコッティキャメロンに戻しました。
道具はお金で買えても、「腕」は売っていないとプロに笑われながらの練習ラウンド。

九月ころからいよいよ仕事も佳境に入ります。
仕事もゴルフも全力投球です。

さて、仕事に全力投球

ようやく盆明けで仕事に着手。
今年の夏休みは忙しかったですよ。

ＮＥＣ軽井沢７２女子オープンが家の近くで開催されて、
地元中学生の平木亜莉奈選手が出場、なんと－４で予選を通過して決勝へ進出。
ベストアマで表彰されました。
家内は、平木亜莉奈チャンの送迎などで大忙し、
私も応援でラウンドに三日間ついていたので疲れました。
今年の夏はゴルフの応援だけで過ごしました。
友達の堀籠プロが４歳から教えてきた子供ですが、凄いものです。
応援ありがとうございました。

それにしても、
天気が悪くて肌寒い軽井沢。
本日から仕事に全力投球です。

もうすぐ、トーナメントが始まります。

各地で台風の被害情報があるので心配していましたが、
本日は、台風が北陸へ抜けたようで雨も上がりました。
どこか、生暖かい風が吹いている軽井沢です。

さくじつは、夏休みで孫が遊びに来たので半日付き合いながらゴルフの練習。
最近は孫がゴルフに興味を持ってきたので付き合えます。

トーナメントが始まるので、女子プロも練習していて孫も刺激されるようです。
きれいなお姉さんが一生懸命練習しているので興味がわいてくるのでしょう。

最近はジュニアゴルファーが多いので、親も熱が入っているようです。
会社の近くには、某大手企業の施設もありまして、韓国の選手が滞在しています。

トーナメント会場の準備も整い、お祭り気分が盛り上がってきました。
今日あたりから、指定練習が始まるようです。

2017ＮＥＣ軽井沢７２女子オープン 中学生の平木亜莉奈チャンがんばれ！！

今年も恒例のＮＥＣ軽井沢７２女子オープンが１１日から開催されます。
会社のすぐ近くなので会場の準備作業が始まると気になりますし、気分も高まります。

とりわけ今年は、
私のゴルフ仲間の軽井沢の堀籠プロの愛弟子である、
中学生３年生の平木亜莉奈チャンが出場します。
http://www.jga.or.jp/jga/jsp/players/profile_34884.html
一昨日も、堀籠プロと亜莉奈チャンと私の３名で軽井沢７２の北コースを楽しくラウンド。
お爺ちゃん二人と可愛い中学生のプレーはとても楽しいものですが、
私の家からクラブハウスまで５分以内ですから楽なものです。

日本ジュニアの１４歳以下のランキング１位、今年の日本女子アマでも３位入賞。アマチュア全体でも２３位の亜莉奈チャンですから
７５歳の堀籠プロや６９歳の私などはドライバーで30～50ヤードくらいはオーバードライブします。
凄いものだと感心しますが、
彼女は全米の試合にも出場しているので、まだまだ飛距離が足りないと猛練習中です。

そこで、練習場の２００ヤード以上もあるポールにドライバーが命中したら「食べたいものをごちそうするよ」と云いましたら、
食欲旺盛な亜莉奈チャンは見事に命中させまして、中華料理屋へ出かけて皆で楽しい食事会。
当日は、ゴルフ場でアルバイトをしている高校生のお兄ちゃんがキャディーをすることになりました。

私の家内などは亜莉奈チャンの応援で頭の中がいっぱいで、試合の準備のお手伝い。
今年は、韓国の美人プロも参加するようで、だいぶギャラリーが多いようです。

まだ中学生の亜莉奈チャンは「テレビに映れたら楽しいな」なんて云ってますが、
レギュラーツアーのお姉さんプロ相手ですから、予選を通れば立派なものだと思います。

先程見ましたら、もうギャラリースタンドや報道設備などの準備も始まっています。
これから、亜莉奈チャンの熱い夏が始まります。

我々も、熱くなってきました。
応援よろしくお願いします！！

毎日新聞＜ガソリンスタンド＞「不安あおる」整備トラブル相談急増

毎日新聞の７月３１日の記事
＜ガソリンスタンド＞「不安あおる」整備トラブル相談急増
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170731-00000075-mai-soci

業界関係者としても、気になりますね、
先日の大手ディーラーのＰＯＳの問題も含めて業界としての課題が噴出しているような記事です。

私も、正直なところ何度か出先で気になったこともありました。
業界関係者としての立場では「油外販売」に熱心なＳＳなのだと違和感を持ちませんでしたが、
やはり、一般消費者の立場になれば行き過ぎていると感ずることがままあります。

ＳＳ業界の常識は、一般消費者の見地からは「非常識」であると云う事。
業界自体がもうからないから「窮鼠猫を噛む」といった感じですね。

本来、石油販売を中心とするＳＳ業界において、「油外」という言葉が気になります。
厳しいことを云えば、主たる「油販売」で経営が成立しないＳＳ業界なんてものは考えられないわけです。
業界内の販売競争が激しすぎて、利益が出ないとしたら自らの首を業界そのものが締めているということですね。

消費者ニーズ応じた業態を作り上げる工夫と努力が足りないわけです。
元売りや石油業界団体がもっともっと、考えなければいけません。
やるべきことは、いっぱいあります。

気になる記事です。