ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

風林火山でいきましょう。

2020年05月08日 07時57分48秒 | Weblog

歯医者へ行って治療していますが、なんとも時間が掛かりますね。
インプラントとか云う治療ですからお金もかかりそうです。
こんな時期ですから、時間が掛かる治療もできるわけで、
ありがたいと、観念しています。

経済誌や色々な情報を集めながら、コロナ後の対策を考えておりますが、
大恐慌ともいえる今回の事態が庶民や末端経済に影響してくるのはこれからのようです。
なんとも酷いことになっているようで、欧米などでは300年以来のことと報道されています。

現在生存している人類が初めて体験する恐慌ですね。
企業の倒産や失業者の多発。すでに米国では失業率が二ケタに達しているようです。
体験したことのない、大不況が一体どんなものなのか・・
まずは、自身と家族、そして仕事、企業、社会、国家を大切に生きていく。

こんな時代ですが、気持ちが萎縮してしまったら負けですから、
ポジティブにとらえて、ピンチはチャンス、ピンチの後にはチャンスあり。
ハイパーインフレやスタグフレーションの到来とか云われておりますが、
どのように対応すべきなのか・、具体的にどのような行動と思考が求められているのか・

予期せぬことが起こる時代ですから、慎重に、さらに慎重に、
しかし、動くときには風のごとく、風林火山でいきましょう。
ただ、動かない時には山のごとく、STAY HOMEです。

さて、歯医者へ行ってきます。


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1 コメント

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マルテンサイト千年 (サムライグローバル)
2024-07-30 13:48:36
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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