この時期に衆議院が解散。
GDPがマイナスです。
景気判断なんてものは経済評論家よりも国民が肌で感じている実感の方が正確のような気がします。
日銀がなぜ、この時期に突発的に金融緩和をしたのか理解できないという声もあったわけですが・・・・、
景気動向が確認されて、さらに悪化する懸念も出てくるような気がします。
最近では、居酒屋チェーンの和民も苦戦しているようですし、庶民の財布の紐も硬くなっているようです。
円安で儲かる企業もあれば、逆な企業もあるわけで、経済というものは難しいものですね。
政治家は国民の生活や実体経済なんて理解できない特殊な世界で生きていると感じます。
この時期に解散するということは、みずからの立場を保持するための手段でしかないわけです。
一体、衆議院選でどのくらいの国家予算が使われるのか・・・・
「デフレ脱却」とか言いますが、「今となってはバブルのインフレが懐かしい。」なんて声も聞こえてきます。
年末に向けて、色々と騒がしくなってきました。
今年も、お世話になった方に「下仁田ネギ」でも送る準備をはじめましょう。
これは、選挙には関係ない、例年のお歳暮ですよ、小渕さん。