ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

ウンチのうんちく。平和です。

2020年11月24日 15時04分27秒 | Weblog

本日は、業界誌の新年号原稿を依頼されて考えていたのですが、
さすがに、こんなコロナ禍の状態で、「おめでとうごさいます。」なんてとても書けないですね。
そんなわけで、
ブログを書きながら文案のイメージと頭のトレーニング中。

実は、一昨日に下痢をしてひどい目にあいました。
それでもすぐに、硬くて太くて色の良いウンチが出たので一安心。
家内が心配していたので、「よかった! この立派なウンチを見てみろ」と云って叱られました。

なんだかんだ云っても
ウンチは健康のバロメーターです。かつて、大腸を患ったこともあるので
主治医にも「須賀さん、ウンチだけは毎日確認してください。」と注意されており
よく確認することにしています。

まず、色を確認します。血が混じっていないか・
次に、太さの確認です。大腸に腫瘍などがあればウンチが細くなりますから、太いのが良い。
また、下痢が続く場合も要注意。と云う事のようです。

ところで、私の秋田犬の成犬のウンチはとても立派です。
散歩しながら、近くの森に入って気持ちよさそうに雲を眺めながら、眼を細めて排便します。
まるで、おでんのさつま揚げのような立派な太いウンチ。

散歩が終わって、家に帰ると
家内が、「雪丸は、どんなウンチした・?」質問しますので、「立派なウンチだったよ」と報告。
「緩くなかった?」、「いいウンチだったよ・・」
なんで犬のウンコは毎回質問されるのに、俺のウンコはどうでもいいのか・?

お前も犬も俺がエサを稼いでたべさせているのだ、と思いつつ犬の後で夕食を食べる毎日。

まあ、平穏無事で悩みの少ない生活です。

ああ、明日は出入り業者に誘われてゴルフですから
早く、風呂に入って、糞して寝ようと思います。
犬のウンコの話で失礼しました。

 


安全な環境に、万全なサポート体制を構築しました。

2020年11月24日 13時52分16秒 | Weblog

軽井沢の当社の周りは別荘の新設とリフォームの建設ラッシュ状態。
建築関係の業者が忙しそうです。

ここ軽井沢だけは、いろいろな面で別格のようですね。
これだけ、観光客が全国各地から来ているのに、コロナの感染者も少なくて不思議です。
地元住民は2万人だけで、少ないからなのか・・

私は高齢ですから、なるべく「森」から外に出ないようにしていますが、
ゴルフの時だけは、外に出かけます。あとは、愛犬との散歩くらいですね。
家内は、スーパーへ出かけます。
社員は全員ドアツードアの通勤ですから安全です。

ほとんどの作業は全国どこでもリモートですから安全です。
営業活動やプレゼンテーション、打ち合わせもテレビ会議システム。

そんなわけで、
恵まれた環境で仕事ができることをありがたく感じています。

まさに、時代を先取りした素晴らしいビジネス環境であると自画自賛。
近くにはこれから大企業がリゾートオフィスを作ることになっているようです。

大3波のコロナウィルス蔓延は冬を迎えてこれからさらに拡大するかもしれませんね。
とりあえず、社員全員、インフルエンザ用のワクチンを行いました。

当社では、万全な体制でサポート体制を構築しています。


年が明けたら・・・、どうなるの?

2020年11月24日 09時48分06秒 | Weblog

コロナ禍で大変なのに、予定納税の時期が到来。
税金というものは国の根幹をなすものですが・・・・、
昨年、儲かったから今年も儲かるでしょう、だからあらかじめ納税額の半分を収めなさい。
というわけです。

昔の百姓の年貢だって、
来年の年貢の半分をあらかじめ収めるなんて無慈悲なことはなかったはずですが、
現在、国を健全に回すためにはしょうがないと云う事なのでしょうか、
国家ももう少し節約をして、国自体の「一般管理費」を削減すべきだと思います。

公務員の数、報酬、待遇などを見ていると、納税するにしても腹立たしいことばかり。
国民はコロナ禍で生きるか死ぬかの大騒ぎです。
自殺する人が急増していたり、失職して年も越せない人が増えています。

「公僕」なんて言葉は死語になっているようです。
国民のために公務員が存在するはずなのに、
馬鹿な政治家や公務員のために国民が税負担しているのが現在の日本国。
まあ、北朝鮮の金正恩よりは良しとして、我慢するしかないのでしょう。

国民も可哀想だからと、
GOTOとやらで、国から少しばかりの小遣いを頂戴して、
貧しい庶民は大喜びで、出かけたり、食事に行ったりしています。

私などは、ステイホームだとか、GOTOだとか、云われてみても
一体、家に居ればいいのか、小遣いもらって遊びに出かければいいのか・・・
ウロウロしているわけで、バカバカしくて腹が立ってしょうがない。

経済を優先するか、国民の健康を優先するのか、はっきりしろ!!
私は、「命」が優先だと思いますが、本当に困窮している人にとっては「お金」なのか・・

個人の家庭だって、
お父さんの仕事が大変なら、家族全員で節約するのは当たり前です。

安倍さんも退職してから、桜の花見のお金をつつかれて大変ですね。
花見くらいは自前の小遣いでやっていればよかったのに、

国民も、この三連休。
高尾山に出かけたり、京都の嵐山、軽井沢も凄い人出でしたから
まだまだ、余裕のある方が多いのかもしれませんね。

本当の豊かさを知らない人間が多すぎる。
メダカかオタマジャクシのように人が集まるところに「群れる」のがバカの群れ。
こんな年なのですから、落ち着いて生活することが大切です。

「あけまして、おめでとう」なんて。
挨拶できる正月が来ると思っていたら、大変なことになります。


クルマだらけの軽井沢

2020年11月17日 08時49分05秒 | Weblog

軽井沢では、週末から日曜日にかけて混みあっています。
GOTOキャンペーンで出かけてくる方が多いのか、
家の周りの別荘も多くの方が滞在していて、真夏の避暑シーズンのようです。

プリンス通りやスーパーツルヤなどの混雑は真夏のトップシーズンのような混雑です。
駅の周りのアウトレットの駐車場も満杯状態。

最近では、
軽井沢へ移住してきた人やこれから定住しようとしている方も急増しているようです。
わずか2万人程度の人口の街が大都市のような騒ぎになっており、
果たして、本当の人口はどのくらいなのか・・

車のナンバーを見れば、
都内だけでなく、日本全国からの来訪者が多いようです。


SSビジネスにも残存者収益が見えてくる。

2020年11月13日 10時27分57秒 | Weblog

時代の変化ですかね、全国各地でSSビジネスの存在感が高まっています。
大都市よりも中堅以下の町々でその傾向が見えてきたようです。
全国的なSS過疎地帯の多発で消費者も危機感を持ってきたようです。

全国的に、今年の灯油ビジネスは配達中心で動いています。
価格市況も安定し、配送コストも適正になりつつあります。

こんな時代ですから、
安値看板を上げてみてもこれまでのような爆売れは期待できません。
多くのSS業者が冷静に落ち着いた市況を形成しつつあるように見えます。

決して、高く売って暴利を貪るのではなくて、
エネルギーの安定供給を確保するための必要不可欠な利益を確保する必要があります。
これまで、ガソリンスタンドは過当競争による不況業種と云われてきたわけです。
業界そのものが自らの首を絞め、競合企業との生き残りを賭けた戦争状態でした。

ですから、人材確保もななまらず、いつまでたっても「人手不足」

ようやく、『残存者収益』という言葉の意味が理解できてくるはずです。
これからが、SSビジネスの本番ともいえそうです。





日々、新たに、前進します。

2020年11月10日 09時21分27秒 | Weblog

毎年繰り返される石油ビジネス。
ここ十年で、どこがどのように変化しているのか・・・
果たして、業界として前進しているのか、衰退しているのか・・・
特に、SS業界に携わる人たちの頭はどのように進化しているのか・・・

業界を一つの枠組みとして捉えると・・・
あいも変わらず、
タライのような業界という枠組みの中で泳ぎ回っている魚のようなものだと感じています。

コロナ禍は、多くの業種、業界に多大な影響を与えています。
衰退する業界、受けに入り高収益化するビジネスもあります。
時代を見る目、予測する能力、時代を先取りできる能力と行動力が企業の命運を決します。

経営者自身の能力や才能が問われる時代。
こんな時代を良しと考えるのか、あきらめるのか。。。

どんな時代が到来するにしても、
変化とリスクを楽しみながら、生き抜く経営者だけに未来が見えてくる。

我々は、自分自身のビジネスを大切に、
地に足をつけながら、志ある石油業者と共に時代を冷静に見極めながら生きていく。

ボチボチ、未来が見えてくるはずです。
今日も、また一歩、前に進みましょう。

(まこと)(ひび)に新たに、日々(ひびひび)に新たにして、又た(ひび)に新たなり」


コロナで変わる軽井沢

2020年11月02日 09時29分42秒 | Weblog

今年のゴールデンウィークから夏休みは、人出が少なかった軽井沢ですが、

10月末からものすごい観光客で驚いています。
GO Toキャンペーンで出かけてくる人が多いのか、
週末から日曜日の道路は混雑で車も動けない。
アウトレットのペットスパへ愛犬を連れて行っても車が止められない。
スーパー「ツルヤ」へ出かければレジは通路まで詰まっていて清算にも時間が掛かる。

コロナで軽井沢へ移住する人が増えて、中古別荘も売れてるようです。
家の周りにあった、空き家の別荘もほとんどリフォーム中です。
軽井沢に40年も住んでいる私も驚いています。

そういえば、身の回りの友人も今年は冬も軽井沢に住むという方が多いようです。
床暖房を整備したり、ストーブ用の薪を用意したりして、
別荘でテレワークをしながら、月に何日かは都内の会社へ出かけています。

富裕層の本格的なコロナ対策はこれから始まる感じですね。
企業オーナーはクラウドを駆使してリモートで会社の業務を管理。

先日は、軽井沢町の議員さんと周辺市町村の議員が拙宅で勉強会。
私も参加させていただきましたが、
色々な企業のバックオフィス構想があるようで、賑やかになりそうです。

軽井沢町は、2万人程度の街なのですが、年間観光客は800万人以上。
街の財政の70%は別荘などの固定資産税収入で賄えるという豊かな町です。

これから、さらにハイテク企業の事業所が増えそうです。
町出身の若者がUターンしようとしても、観光サービス業が多くて、
IT系の職が見つからないという課題もあったようで、
当社でも、数名の採用を計画しています。