昨日は、、スタッフが構築やらサポート活動で出払いまして私も久し振りに電話対応。
ところが、新規のお問い合わせが多くて対応に追われました。
こんなに一日中新規案件対応に追われたのは初めてです。
おかげさまで、スケジュール表もしばらく先まで埋まりました。
開発業務に夢中になっていた頃は、システムが完成したらオファーが無くてお金もなくて焦っていた時期もありました。
仕事があるのは、本当にありがたいことだと感謝しています。
昔は、開発と営業活動を共に円滑に進めるほどの余力はありませんでしたね。
システム開発ベンダーという仕事はまさに「開発貧乏」ともいえる職業なのです。
ITビジネスなんて言われると時代の先端ビジネスのように思われる方が多いようですが、
まさに、「電脳土方」ともいわれるように体力勝負の肉体労働だと痛感しています。
最近は、ようやく営業活動に専念できるようになってこれからは「収穫時期」に入ると期待しているわけですが、
努力が実って「豊作」になればいいなと、農家のおじいさんのように田んぼのあぜ道で空を見上げてはため息をついているといったところです。
今後は、より戦闘的なシステム営業と普及活動に向けて気持ちも新たに邁進してまいります。
ベンチャービジネスまっしぐら、
どんな企業にも売り負けない、システムの品質と価格戦略で全国制覇を目指します。
今日は、新潟まで行ってきます。
新潟といえば、
大日本帝国海軍の軍人。26、27代連合艦隊司令長官
私の尊敬する「山本五十六」の出身地
彼は、名言をいくつも残しています。
そのいくつかをご紹介しておきましょう。
(一)。
苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である
(二)。
「いまの若い者は」などと、口はばたきことを申すまじ、
実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
(三)。
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
「山本五十六」は本当に凄い人だと思いますね。
それでも、日本は戦争に負けてしまいました。
しかし、我々は、「負け戦」の歴史を「勝ち戦」へと、歴史を変えるべく
ビジネス戦線の真珠湾に向けて、
改めて総攻撃を開始します!!!