今週末で五月も終わり。まさに、あっという間の一カ月。
年齢を重ねたせいなのでしょうか。最近は、時の経過を本当に早く感じてしまいます。
色々な業種の人たちと景気に関する情報交換をしてみると、
「上向いている」という政府のコメントなんて全くのでたらめだと大憤慨している方が多いですね。
政治家や超有名な企業オーナーのご意見も同様です。
とにかく、首都圏でも群馬の高崎というところはご承知の通り、
元総理大臣やら流通業の寵児といわれる経営者なども多いわけですから、
あちらこちらで、時事放談が盛んですね、
それほど、優秀な県民性でもないのでしょうが、(怒られそうですが)
とにかく政治家を育てることでは実績があります。
そのせいなのか、比較的政治意識は高くて、色々なところで政治経済談義が盛んですから、勉強になります。
このままでは、与党はとても総選挙に臨めないだろうとの見解が広がっていますが、
九月には解散ではなくて任期が来るわけですから、
当然ながら総選挙は絶対に避けられません。
選挙の前に「景気対策」をしなければという事で、
一部で公共事業の予算なども付いたようなのですが、
所詮は一時的なもので、とても抜本的な景気対策には程遠いようです。
むしろ選挙後から年末に掛けて予想される景気の下落のほうがが心配だという見解が増えています。
中小業向けの金融対策にしても、現在が最高に緩和されている状況で、
今後は中小金融機関が先送りしてきた、破綻懸念先の不良債権が間違いなく多発するらしい。
とにかく、倒産や破産の債務金額が小さくなって、件数が大幅に増えてくるようです。
石油のリテールビジネスでも「不良債権発生」には注意を要します。
なんてことを言っていたら、
地元の某石油販売会社の社長が真顔で「全く、他人ごとではないよ」と嘆いています。
「政治とお金」でひっかけて、国家権力による「政策捜査」を展開して、
小沢一郎民主党党首の秘書を捕まえてみても、所詮は一時的なもので、
逆に国民が冷静に国家権力による「政策捜査」による弾圧として感じてきたら、
本当に自民党はぶっ飛んでしまうはずです。
大きな意味で「時代の節目」なんです・
これから、何が起こるのか、誰にも先が読めませんが、
とにかく、「時代が大きく変わる、節目」の到来が近いようです。
まさに、乱世ですね。
現代の「三国志」のようなドラマが始まるのかもしれません。
古来、中国では
治世能臣、乱世姦雄。(治世にあって有能な家臣、乱世の姦雄)とか申します。
乱世にあって、英雄となるか、大悪党となるか、
とにかく、能力と実力を問われる厳しい世界がやってきます。
志ある、事業家は、まるで三国志の時代のように、
それぞれが戦乱の雲に乗って、一つの時代を創り上げるべく
大きな時代の節目のビジネスチャンスに立ち向かいます。
ある意味では胸が躍る時代です。
年齢を重ねたせいなのでしょうか。最近は、時の経過を本当に早く感じてしまいます。
色々な業種の人たちと景気に関する情報交換をしてみると、
「上向いている」という政府のコメントなんて全くのでたらめだと大憤慨している方が多いですね。
政治家や超有名な企業オーナーのご意見も同様です。
とにかく、首都圏でも群馬の高崎というところはご承知の通り、
元総理大臣やら流通業の寵児といわれる経営者なども多いわけですから、
あちらこちらで、時事放談が盛んですね、
それほど、優秀な県民性でもないのでしょうが、(怒られそうですが)
とにかく政治家を育てることでは実績があります。
そのせいなのか、比較的政治意識は高くて、色々なところで政治経済談義が盛んですから、勉強になります。
このままでは、与党はとても総選挙に臨めないだろうとの見解が広がっていますが、
九月には解散ではなくて任期が来るわけですから、
当然ながら総選挙は絶対に避けられません。
選挙の前に「景気対策」をしなければという事で、
一部で公共事業の予算なども付いたようなのですが、
所詮は一時的なもので、とても抜本的な景気対策には程遠いようです。
むしろ選挙後から年末に掛けて予想される景気の下落のほうがが心配だという見解が増えています。
中小業向けの金融対策にしても、現在が最高に緩和されている状況で、
今後は中小金融機関が先送りしてきた、破綻懸念先の不良債権が間違いなく多発するらしい。
とにかく、倒産や破産の債務金額が小さくなって、件数が大幅に増えてくるようです。
石油のリテールビジネスでも「不良債権発生」には注意を要します。
なんてことを言っていたら、
地元の某石油販売会社の社長が真顔で「全く、他人ごとではないよ」と嘆いています。
「政治とお金」でひっかけて、国家権力による「政策捜査」を展開して、
小沢一郎民主党党首の秘書を捕まえてみても、所詮は一時的なもので、
逆に国民が冷静に国家権力による「政策捜査」による弾圧として感じてきたら、
本当に自民党はぶっ飛んでしまうはずです。
大きな意味で「時代の節目」なんです・
これから、何が起こるのか、誰にも先が読めませんが、
とにかく、「時代が大きく変わる、節目」の到来が近いようです。
まさに、乱世ですね。
現代の「三国志」のようなドラマが始まるのかもしれません。
古来、中国では
治世能臣、乱世姦雄。(治世にあって有能な家臣、乱世の姦雄)とか申します。
乱世にあって、英雄となるか、大悪党となるか、
とにかく、能力と実力を問われる厳しい世界がやってきます。
志ある、事業家は、まるで三国志の時代のように、
それぞれが戦乱の雲に乗って、一つの時代を創り上げるべく
大きな時代の節目のビジネスチャンスに立ち向かいます。
ある意味では胸が躍る時代です。