昨日、ゴルフ仲間に誘われて、豪雨の中を大浅間ゴルフクラブでラウンド。
開業して55年。約20年ぶりのプレーでしたが、コースに貫録が出てきていい雰囲気ですね。
雨の中をずぶ濡れになりながらもグランドシニア仲間と頑張りました。
アスリート系のゴルファーであった頃はメンバーの仲間とフルバックからプレーしていましたが、
この歳になりますと、雨もありましてレギュラーでのラウンド。
それにしても、距離が落ちたものだと痛感しました。
グラファイトデザイン社のツアーADの「秩父」のシャフトを組み込んだテーラーの最新ヘッドのドライバー、
距離は出そうですが、何しろ雨でランが出ません。もう一度晴れた日にテストしてみましょう。
昔のコースをラウンドしてみると、
まるで別のコースのように距離がありますね。
ゴルフのスウィングというものは、年齢に合わせて少しずつ変えていかないと飛距離が極端に落ちてしまいます。
最近は、シニアプロに教わりながら、スウィング改造に取り組んでいますが、
やはり、スコアを気には過ぎると力が入ってしまいます。
もう少し、達観して勉強する必要がありそうです。