不思議なものですね。季節によって、作りたいもの、食べたいものが違ってきます
たとえば、春はパソコンでお絵かき、初夏はパン、秋は発酵食品、初冬は服のリメイク
決めたわけではないのに、なんとなくやってみたくなるのね
べんとーもその中のひとつ。冬は作っておいても冷たいし、夏場は暑くてしょうもない
春が一番いいものね。ちなみにレンジであっためることはいたしません
以前はなんでもかんでも佃煮にしてました
これもやはり食べ切れなくて、時々冷蔵庫の中でひからびてしまうことも
真ん中にある黒っぽいものは、ソースを作った時の佃煮
(ソースですから使った材料がそのまま佃煮になるんですね)
かわることなく、うまく冷蔵庫の中で乾燥してくれました
容器の蓋が少し開いてて、いつのまにか乾燥してたのです。
べんとーにふりかけたら、乾燥した佃煮が食べる頃には、生ふりかけのようにしっとりしてた
ご飯の水分を吸って、ほどよい状態となっていました。これはおもしろい。
話はかわりますが、最近の小麦粉、添加物が多いですね
よくふくらむように、よりおいしくなるように、とメーカー側が考えたのでしょうが…
これがちっともおいしくない。ふくらみなんて関係ない。食感も悪いようです
小麦粉自体に添加物を入れてしまうと、おいしくなるパンもそうではなくなるのです
普通の小麦粉だと思ってたのに、いろんな添加物が多くなっています
自家製のお漬物もいいですね。
干した大根を赤梅酢、発酵梅酢を入れて作った漬け汁につけた漬物らしいです
自分でつくったのにすぐに忘れてしまいます
台所に立ちながらいつも思いつきで作っていますから
時々調子づいて、腰が痛くなるくらいあれこれやってしまいます
ようするに、残り物、残し物を整理してる時が多いようです
明日やろう、あさってやろう。そう思いつつ…
最近では思い出したらその都度やるようにしています
たとえば、常温に置いておいてたけど、冷蔵庫に移さなくては、とか。
塩卵焼き入りパスタらーめん。
ウィスキーに間違って焼肉のタレを入れてしまいました。
そこで小麦粉を入れて天ぷらの衣にしました
裏庭からばっけを採ってきて、ごま油で揚げてみたら香ばしく揚がりました
調子こいて、こんにゃくまで揚げました
そろそろから揚げに挑戦してみたい、ですね。
パスタらーめん、試してる?
ザワークラウトを仕込んでいます
塩分抑え目、りんごのすりおろしも入れました
簡単に作るには、酢を使う方法もありますね
発酵させるよりも手軽ですから。けれど発酵ではなく、腐ってる?
と勘違いする方もいらっしゃるかもしれません…
手作りのみそにちょっとカビが生えたから捨てなくては、そういうこともありえるのかな
キャベツはりっぱなものでなくても構わないのです。香辛料もほとんど使いません
自宅にローリエがあるので、一緒に仕込んでいます。
黒胡椒もどちらかといえば、食べる時にふりかけたほうがよいようです
ちょっと酸味が出てきたら、食べごろです
食べごろを過ぎると酸味が増してきますが、ソーセージ類と一緒にソテーしたり
あるいは煮込みに使うとおいしいです
アヒージョの素で作ったおかず?が、おいしくなってました
エビとか高いのでこんにゃくで代用。パンとの相性もよいですね。
ようやく気温が10度前後になりました
歯医者さんの予約をしましたが、きのう断りました
お茶の効果があったかどうかは定かではありませんが、落ち着いています