一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

久しぶりのザワークラウト♪

2017年12月04日 | 醗酵食



イイギリ(赤いぶどのような実が成る木)を撮った日のヒヨドリ

空が青々としている風景は、これからは珍しくなるだろう
魔の季節、11月はなんとか無事過ぎたが、相変わらず体調に波がある

外陰部の違和感、ドライアイはかなり改善されており、このまま続ければ完治も夢ではない
雨と雪が交互にやってくるので、耳にもかなりのストレスがかかっている

耳鳴り、難聴は仕方がないが、時々骨がポキポキ鳴るような音が
首の内側(中)から大きく反響して聞こえてくるのである

その音にびっくりしてしまい脳内が混乱し、気分的にも身体的にも気持ちが悪くなる
秋口の午後の散歩でもそのような症状はあったのだが、一時的なものだった

もっと前にさかのぼってみて考えてみた…
下を向いたりすると何か脳内の血流がさーっと流れるような
口では言い表せない症状もあったのだが、対して気にもとめなかった

滲出性中耳炎は、鼓膜の奥のほうに(どこかに)水がたまっているそうだ
それが原因で難聴、耳鳴りをともない、「耳抜き」をしてもまたすぐに戻る

鼓膜を破ったり、チューブを入れたりの治療法もあるようだが、あまり改善は見られないようだ
原因は、加齢による耳管の衰え、ストレス、免疫力の低下、腸内も関係していると言われているが
耳の治療は長期間に及ぶ。治るという保証はどこにもない

片方が滲出性中耳炎になるともう片方もなると言われている
確か目の緑内障も片方がなるともう片方がなる人も多い
同じ神経が通っているのだから、目も耳も同じことがいえよう…

これ以上悪くもよくもならない、そういう表現もあるようだが、それを信じてしまうのもどうかと思っている
どんなに克服が難しい病であっても、最後まで諦めたくないものだ
わかってはいるが、時々妙に落ち込み、体力、精神力ともに、ヘタレルのである





 





キャベツを二個買ったので、急に思い立って、ザワークラウトを作っていた

人参を入れるとちょいと変わった風味になるが、たまたまあったので勢いで入れてしまう
水が上がったら徐々に食べられる。塩もよいものを使ったのでまろやかな味となるであろう








お勧めの50度味噌汁を作ってみた

干し椎茸の戻し汁100cc、サバ水煮缶汁少々、
鶏むね肉と一緒に蒸した白菜、ブロッコリーの葉っぱ、手前味噌5g

戻し汁を沸騰させてそれからお椀にそそぐ。味噌は後入れ
50度かどうかは全くわからない。いつもその辺は適当になってしまう
インスタント味噌汁にしては、とっても味がよかったです

夜間頻尿とか腸(便秘)などに効果があると言われています
個人差もあるようですが、人によっては一日一回ではなく、もっと回数が増えるらしいです
私はいつも忘れてしまうので台所に小さな容器に移し替えた手前味噌を置くようにしました

塩分を気にしている方は、やはりだし汁に工夫をすると味噌が少なめでも
美味しくいただけます。かつおパックもお勧めらしいです
具だくさんの味噌汁が好きなのでどうしても余計なものを入れてしまいますね

次男はいつも究極の味噌スープを飲んでいるらしいです
味噌と熱湯だけ…
それと普段の食事は、納豆、豆腐、たまごだったかな?










ウインナーソーセージは冷凍保存していました

野菜ジュースのスープはこれが最後でした。合計3回作りました
これにもサバ水煮缶の汁を少し足したせいで、とってもよいお味になったのです
初めて買った水煮大豆も意外と美味しいと思いました

ご飯にも手前味噌をのっけました。あまりぎちぎちに考えて食事をすると
食事自体ストレスとなります。いつも適当にやっています
もうどこにも頑張る気力は残っていないですからね…









ブログ(パソコン)もまたストレスとなり、耳にも影響が出るので控えています

美味しい味噌汁はやっぱり4人分作ると、味が違いますね
野菜から旨みが出てきますから


落ち込んでいてもしょうがないので、またパンを作ろうかな、と思っています
今日の夕飯は、二度目の白菜と鶏むね肉の蒸し物か、焼売です

12月に寝雪になると体調も落ち着くと思っています
それと一か月ごとに体調の回復もみられるので、それに期待をしています
誰でも今の時期は不調であると思うので、そう思うことにしました

まだまだ、まだまだ、なんだよね









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