一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

5年味噌と昆布の佃煮

2019年01月23日 | 醗酵食


ただウチにいる主婦だけど、冬はさすがにしんどいです
朝の5時起きだと朝食づくりに間に合わんです。4時半起きだとぎりぎり間に合います
最低でも30分、長くて1時間強、かかります。裏庭と表の除雪作業車のあとの雪かき作業

息子には何年も言ってありますが、朝はどうしてもやりたがらず、帰宅してからやっています
私としては朝のほうが助かるのですが、こればっかりはどうにもなりません
生活費の催促も含めて全て諦めたら、こんなに楽なことはありません

「私に出来るのに、何故相手にはできないの?」という考え方を改めました
それと善悪、白黒はっきりさせたがる、ということも改めました
表があれば必ず裏があるように、ものごとには必ず両面があり、相対の世を生きていくのだと…

誰しもが自分が正しいと思いがち。けれど誰もが同じ考えではないし、同じ人にもなれない
いろんな考えがあり、いろんな姿に変え、思考も見た目も人それぞれ

かつて私はあるお方から、いろんな健康のことを教えていただきました
けれどどうしても長続きしません。お相手が自分のやり方を強要して来るからです
無意識に行っているようでした。私もまた無意識のうちに、
じたばたといろんな考え方を伝えながら対応していました

それは無意識ではなく、ちゃんと自分の中から発していたことばでした
最後にはわかってもらえましたが、それでも完全にわかっていないなと思いました
本当にわかったのならば、まだ連絡を取り合っていたと思います…

人には譲れない考えがあると思います。それが正しくても正しくなくても、です
そこに疑問を投げかけられたら、人は困惑してしまいます
私のどこが間違っているの?どこがおかしいというの?

人はすぐには理解できません。たとえ理解できたとしても体が反応しません
心と体が一体となって、ようやく理解できるのです

お相手は今そのような状態だと思います。私もまたその過程です
心と体が一致しません。私の耳鳴りは何かを提示しています
それを探るために、今も自分を理解しようと模索中です

昨年の春から始めた「ありがとう100万回」ようやく達成しました!
数か月間休んでいましたが再開し、夕べようやく終えました

就寝時、「小さなことでもいいですので、ご褒美を下さい。大きなご褒美でも構わないです(笑
どうかよろしくお願いいたします。」と言いながら眠りました
夜中に耳鳴りをかすかに感じていましたが、朝の4時20分まで眠れました

小さな奇跡を信じ、これからも「ありがとう」を言い続けます
「ありがとう」は、自分の細胞に問いかけるようです


味噌も長かったですね。5年かかりました。その前の味噌は冷凍保存しておいたものもありました
それを使い切ってしまわないと、と思ってるうちに、2月14日を迎えると5年です
大きなおおきな容器です。こんなに作ることもなかったんでしょうがね…










お出しを取っていたら、昆布が溜まってしまって、干し椎茸も使って佃煮にしました

結局またお出しを作ることもやめていまして、副産物が出すぎます
頃合いをみて、また作りたいです




今日からまた天候が荒れそうです。雪かきがなければもっと熟睡できるのに
わんこがいなければ、もっと熟睡できるのに
わんこがいなければ、片づけだってスイスイ出来るのに

まだまだ未熟な私です。雪のせい、わんこのせい、誰のせいでもありません
自らが起こした問題です。片付けは一日一個から始まります
味噌、ようやく食べられることになりました

ご飯のお供として、そのままいただくのもいいのでは…と




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