猪鹿、グアバ、野草茶

30代後半、頭痛がひどく、動くと嘔吐があった

数年間続いたけど、いつの間にか治っていた

仕事、姑のストレスがたまっていた頃で

すでに更年期障害が始まっていた

自分はずっとわがままであると思っていた

とにかく、あの「キンキン声」がたまらなかったのだ

姑もまた耳の聞こえが悪かったのだろう

あえて、聞いたことはなかったが、TVをつけた時、

ものすごい音量だったのでびっくりしたことがあった

キンキン声とあの口調が私の中で葛藤があった

なぜ、そのように人を自分の思い通りにさせるのだろう

確かに私は嫁だけれど

「自分の身内を周りに置いた」と笑いながら自慢

それを聞いた時、私は鳥肌が立った

怒ると手が付けられず、自から謝ることもない

「自分は正しい」「自分は間違っていない」

そんな感じが見受けられた…

でもみんなそうなんじゃない？人のことはわかるけれど

自分のことって自分ではよくわからないもの

私も息子に言われたもの。「人の言うことを聞かない」って…

誰も私が台所で吐いたことは知らない

当時は嘔吐しながら、眼底出血で左目が見えなくなりながら、弁当を作っていた

そんなことをふと思い出し、今はただ体の回復に努めている

猪鹿カレーを作り、ちくわとささみ炒め、野草茶

野草茶はいろんなものをブレンドした

カレーにマヤナッツ（コーヒーのカス）も入れた

グアバを発酵させジュースにした

残ったグアバは独特の甘さがあり、レモンなど酸味が必要

ずっと使いきれなかった白砂糖がようやく一袋となった

これらをちまちまと食べることで回復させようと思っている

冬の気圧は自律神経にはかなりきついようで毎日耳鳴りが鳴り響く

買い物も自然と控えるようになった

２月に入ってから一日二食になった

おかげさまで、体重が減ることなく、維持しています

これまではご飯を１０g減らしただけで減っていた

それが完全になくなった。夜間尿もなくなった

体重が元に戻った。睡眠もたまにだけど、５，６時間眠れることも

悪いことよりも良いことを探したほうが体にはいい

冬の気圧、寒さは体に応える

横になることもままならない。夜眠れなくなるからだ

マヤナッツコーヒーは毎日一杯飲んでいる

二杯だと他のものが飲めなくなるみたい

水分は自分の体が欲する時に飲んでいる

一日１，５リットルの水なんて飲めるか。そんな常識要らない

水の摂りすぎで体が冷えることもある

それで夜中のトイレが多くなったら元も子もない

人は自分の体に合った方法を見つけるしかないようです