♪♪あなた知ってる?~広島~

HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
広島市は“平和都市”のほか“水の都ひろしま”も推進しています。

中区:被爆アオギリ2025年2月20日

2025年02月21日 09時43分59秒 | 被爆樹木たち
2月20日(木)12時45分をまわっていました。くもりでした。

平和記念資料館が展示物の入れ替えで臨時休館中でしたので、観光客はすくない平和記念公園でした。
アオギリたちを撮影するとき外国人観光客が見学に来ましたが、
完全に落葉したアオギリたちの周りは静かなものでした。


昨日、このブログで記事にしましたが、2月25日根系の調査をするようです。

・楽しみ身に付かず

(裕編集の)被爆アオギリの四季(2025年)

2月21日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。8.8℃、42%

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中区:2月25日は被爆アオギリを見ることができません

2025年02月20日 16時42分17秒 | 被爆樹木たち
2月25日一日中(雨天延期)
被爆アオギリを見ることができません。
∵被爆アオギリの周りを防塵シートで囲うので見ることが出来なくなります。
理由:アオギリの根の周りの土をエアースコップ(高圧空気)で吹き飛ばし、
根系調査などを行うためです。

ということは、きょう立ち寄って小さな貼紙で知ったのです。
(普段ラジオを聞いていますが報道になかったように思ったので記事にしました。)

きょう(2月20日)定点撮影に立ち寄った平和記念公園でした。
2月18日~2月20日は、展示品入れ替えで平和記念資料館は臨時休館中ということは報道で知っていましたが。
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中区:(YMCAに株分けされた)被爆ハマユウ

2025年02月05日 09時07分31秒 | 被爆樹木たち
【画像が現れていない記事になっていたら編集頁を見てやってください】

広島市中区八丁堀のYMCAによって育てられている株分けされた「被爆したハマユウ」です。
*“被爆はまゆう”と呼ばれていますが、「被爆インドハマユウ」が正式な名称です。

『爆心地から東へ約2kmの地点に市街地を見下ろす高さ70mほどの小さな比治山があります。
当時ここには、陸軍船舶砲兵団(通称:暁部隊)の隊員1,500名ほどが駐屯していました。
その1人が兵長の尾島良平さんです。
隊員の食事を担当していた尾島さんは、食材の買出しにでかけたとき、広島市の西にある己斐町で農業を営む橋本一太さんから、めずらしいハマユウの株をもらい、比治山の兵舎の横に植えていました。
それは、ゆりのように花弁が円錐になったインド・ハマユウでした。・・・・』


2006年にYMCAに株分けされた被爆ハマユウを2007年はじめて撮影し頁を編集して以来、時々見ていました。
2024年に撮影したので編集頁を更新しました。
(裕編集の)(YMCAに植えられた株分けされた)被爆ハマユウ

・二階から楽しさ。

2月5日(安芸区のわが家付近)家々の屋根に積雪あり(道路は無し)天候:(現在はお日様顔を出しています)くもり。5.0℃、49%

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中区:被爆アオギリ2025年1月22日

2025年01月23日 09時41分17秒 | 被爆樹木たち
画像が現れていない記事になっていたら編集頁を見てやってください】

左側:小さい被爆アオギリ
〔中:斜めになっている大きい被爆アオギリ〕
右側:被爆アオギリ二世


1月22日(水)12時少しばかり前でした。薄曇りでした。
例年のように冬場は被爆アオギリを見学する人はほとんどいませんでした。
小さい被爆アオギリは早くから落葉を迎えていましたが、今月は大きな方の被爆アオギリと共に落葉は終わっていました。
被爆アオギリ二世は若いからでしょう僅かばかりの枯葉をまだ残していました。


(向側)斜めになっている大きい方の被爆アオギリ
(手前)真直ぐな小さい方の被爆アオギリ

今(2025)年もアオギリを四季折々みていこうと思っていますのでよろしければお付き合いいただければ幸いです。
1)被爆アオギリのすぐ西側に昨(2024)年5月19日開館したG7広島サミット記念館の(工事中からの影響も含め)建屋の影響で“小さい方の被爆アオギリ”が弱り枯死の危機に見舞われています。
2)“大きい方の被爆アオギリ”は斜めに倒れて生長してきているという目を離せないような状態です。
そのような状態ですが元気に復活することを願って、
被爆80年の今(2025)年も被爆アオギリたちを見ていきたいと思っています。

(裕編集の)被爆アオギリの四季(2025年)

1月23日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
11.4℃、54%

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中区:被爆アオギリ2024年12月24日

2024年12月25日 10時02分52秒 | 被爆樹木たち

左側:小さい被爆アオギリ
〔中:斜めになっている大きい被爆アオギリ〕
右側:被爆アオギリ二世

*小さい方のアオギリは弱っているのでしょう、はや落葉の最終段階を迎えていました。

2月24日(火)14時少しばかり前でした。晴れていましたが雲が出るときもありました。
多くの日本人は正月を迎えようと師も走る月だからでしょうか?ここ平和記念公園では(日本人の)観光客は少ないようでした。。
むしろ外国人観光客の方が多い平和記念公園でしたが、冬の平和記念公園で訪れている人たちは少なく感じました。
ここ被爆アオギリ周りは見学者も少なく静かでした。
小さい方の被爆アオギリは弱っているのでしょう。
早や落葉を迎えており、間もなく裸の木状態になるようでした。
裏側から見ても明らかに残りの葉っぱの少なさがわかりました。


まだ義姉を思い静かにしておく期間でしょうが、
わたしのHPを応援してくれていた義姉ですので、後押しをしていただけると思い、
眼科の健診の後、立ち寄り(今年最後の)撮影をしました。
(裕編集の)被爆アオギリの四季(2024年)

12月25日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
12.7℃、49%

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中区:被爆アオギリ2024年11月21日

2024年11月22日 09時41分52秒 | 被爆樹木たち
〔柵の中に三本のアオギリがあります。〕
-下画像は裏側の定点から撮影したので-
右側:衰弱していると報道されている“小さい方の被爆アオギリ”
中央:(斜めになってきている)”大きい方の被爆アオギリ”
左側:被爆アオギリ二世


昼食中の修学旅行の子どもたちが写っていますが、
(弁当ではなく)食べているのは、お好み焼きです。
注)広島市民でも最近は広島風お好み焼きと云う人が増えてきた?そのお好み焼きです。


1) 弱っている小さな方の被爆アオギリ
正面から見ていても葉っぱの色合いはわるいな~と思うのです。
黄葉が早いだけでなく、枯葉でなければいいのですが。


2) 斜めになってきている大きな方の被爆アオギリ
11月7日には無かった。
支えに大きな2本の丸太+横棒で斜めのアオギリの幹を支える処置がなされていました。


わたしが心配してもどうにもできませんが。
担当樹木医の先生、広島市緑政課の専門職員の方々の知恵と実行力で(鬼に笑われても)、被爆80年の来年も新緑に包まれた被爆アオギリたちをみられることを祈るばかりです。
(裕編集の)被爆アオギリの四季(2024年)

11月22日洗濯物が待っていた。目いぼが出来てきている→薬。
(安芸区のわが家付近)天候:くもりandはれ。13.8℃、53%。

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中区:被爆アオギリ2024年11月7日

2024年11月08日 09時20分54秒 | 被爆樹木たち
〔柵の中に三本のアオギリがあります。〕
左側:衰弱していると報道されている“小さい方の被爆アオギリ”
中央:(斜めになってきている)”大きい方の被爆アオギリ”
右側:被爆アオギリ二世


11月7日(木)11時ころで、晴れていました。
今月も、先月に続いて修学旅行の季節のようで、平和記念公園には多くの児童・生徒が訪れていました。外国人観光客も多く訪れていました。
ここ被爆アオギリにも外国からの観光客も訪れていました。

小さい方の被爆アオギリは、
少し元気を取り戻してきているようですが、
陽の光を通した裏側から見るとまだまだ葉っぱの色は薄いようです。


(裕編集の)被爆アオギリの四季(2024年)

11月8日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
14.8℃、53%。

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中区:被爆アオギリ2024年10月24日

2024年10月25日 08時58分04秒 | 被爆樹木たち
10月24日(木)11時45分過ぎ、くもりでした。
今月は、修学旅行の季節なのでしょう、多くの児童・生徒が、(それなりに多いと思った)外国からの観光客を圧倒している平和記念公園でした。
ここ被爆アオギリの周りは、わたしが撮影している短い間にも多くの修学旅行生が見学に来ていました。

左側:G7広島サミット記念館の外壁。
〔柵の中〕
左側:衰弱していると報道されている“小さい方の被爆アオギリ”
中央:(斜めになってきている)”大きい方の被爆アオギリ”
右側:被爆アオギリ二世


・“小さい方の被爆アオギリ”
だいぶ葉っぱの色も緑を取り戻してきているようでしたが、まだまだ油断は禁物のようにみえましたが。


・”大きい方の被爆アオギリ”
新しく取り付けられたワイヤー と 以前取り付けられたワイヤー


(裕編集の)被爆アオギリの四季(2024年)

10月25日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
20.2℃、64%。

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中区:被爆アオギリ枯死へ?2024年9月22日

2024年09月23日 07時57分10秒 | 被爆樹木たち
左側(黒色):G7広島サミット記念館の外壁。
〔柵の中〕
左側:衰弱していると報道されている“小さい方の被爆アオギリ”
中央:(斜めになってきている)”大きい方の被爆アオギリ”
右側:被爆アオギリ二世


先月(8月25日)みた時、複数の枯葉が付いた枝をみて小さい方の被爆アオギリの枯死の始まりでなければいいと思ったのでした(ので)。
今月もわたしに出来るだけ見てみました。
2ヶ所ほど枯葉があり、その周りの葉っぱも枯れてきているようにみえました。
枯死への道を進んでなければいいのにと思いました。

・枯葉1
右下の葉っぱも枯れてきていました。

・枯葉2
左上の葉っぱも枯れそうにみえました。


小さい方の被爆アオギリが枯死しないことを願ってやみませんし、
わたしが思うよりも重病でないことを祈り、
先月の編集でも述べましたが。
広島市緑政課の専門職員の方々の知恵とその実行力で枯死への道をなんとか止めて貰えないかと願うばかりです。
(裕編集の)被爆アオギリの四季(2024年)

9月23日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
23.4℃、68%。一挙に秋

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中区:被爆アオギリ枯死の始まり?2024年8月25日

2024年08月26日 07時47分27秒 | 被爆樹木たち
手前:G7広島サミット記念館の外壁。
〔柵の中〕
手前:(真直ぐの)小さい方のアオギリ、
(斜めになってきている)大きい方のアオギリ、
向側:被爆アオギリ二世


(小さい方の)被爆アオギリが衰弱。
原因:G7広島サミット記念館外壁の照り返し?
応急処置:広島市が記念館外壁に、7月24日遮光ネット設置。

わたしは、8月1日もみましたが、
心配で8月25日もみに行きました。

地面の一枚の落ち葉に目が留まりました。(アオギリは落葉樹ですがまだ真夏です。)

上をみると一枝ですが枯葉(複数)ついていたのです。

小さい方のアオギリ、枯死の始まりでなければいいのですが.
わたしにはどうしようもありません。
広島市緑政課の専門職員の方々で枯死への道をなんとか止めて貰えないかと願うばかりです。

他の角度から撮影した画像も有りますから
(裕編集の)被爆アオギリの四季(2024年)

8月26日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
28.4℃、77%

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中区:頑張れ!! 被爆アオギリ2024年8月1日

2024年08月03日 07時37分24秒 | 被爆樹木たち
小さい方のアオギリ、(斜めになってきている)大きい方のアオギリ、被爆アオギリ二世

と報道で知りました。
(小さい方の)被爆アオギリが衰弱。
原因:G7広島サミット記念館外壁の照り返し?
応急処置:広島市が記念館外壁に、7月24日遮光ネット設置。

わたしは、8月1日になりましたが、
小さい方の被爆アオギリの葉っぱをみて(種を探してみましたが、見つけられませんでした)
葉っぱの色も弱々しい色合いのようでした。

G7広島サミット記念館を建てるときに、
被爆アオギリへの環境影響調査なんてしなかったことが大きな原因ではと思えてなりません。

×核廃絶をうたったG7広島サミットが、被爆アオギリを枯らすことになったら本末転倒なことだと強く思います。
×既に、被爆シダレヤナギをテロ対策ということで(誤って伐採と言訳していますが)伐採し枯死させたのですから。

大きい方の被爆アオギリの葉っぱをみて(種を探してみましたが、わたしは見つけられませんでした)
みた葉っぱは元気そうですが、種を造る前の花さえ咲かせないほど弱っているのでは?

*記念館外壁の照り返しばかりではなく、
*西側を記念館の布基礎で、北側西側は被爆遺構展示館への園路の土手で3方囲まれているので、
梅雨時を経験したことで(以前のような)被爆アオギリ周りの排水ができず、
根腐れが起きてきていることはないのかなどと思ったりします。

樹木医の方と共に広島市緑地課のもつ知恵を絞りだし、その方策を(予備費を使い)実施に移し、
被爆アオギリを守って行ってもらいたいと、切に願っています。

(裕編集の)被爆アオギリの四季(2024年)

8月3日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
29.5℃、79%

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中区:被爆アオギリ2024年7月13日

2024年07月15日 07時04分14秒 | 被爆樹木たち
-画像が現れていない記事になっていたら、編集頁を見ていただければ幸いです-

広島市中区中島町の平和記念公園に移植されている「被爆アオギリ2024年版」です。
※1945(昭和20)年8月6日当時基町の広島逓信局中庭(爆心地≒1,300m)で被爆しました。

7月13日(土)13時30分前でした。曇っていました。
G7広島サミット記念館が被爆アオギリを邪魔するような位置に建っていますので、
サミット記念館への入場者の少なさと共にこの被爆アオギリを見学に来る人の少なさにつながっているように思っています。

アオギリは今月には花芽を付けるかなと思ってみましたが、
まだ少し早いようでした。


(裕編集の)被爆アオギリの四季(2024年)

7月15日(安芸区のわが家付近)天候:雨。
25.4℃、86%

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中区:被爆アオギリ2024年6月27日

2024年06月29日 07時57分44秒 | 被爆樹木たち
広島市中区中島町の平和記念公園に移植されている「被爆アオギリ2024年版」です。
※1945(昭和20)年8月6日当時基町の広島逓信局中庭(爆心地≒1,300m)で被爆しました。

6月27日11時をまわっていました。(小雨模様で)曇っていました。
G7広島サミット記念館が2024(令和6)年5月19日開館しています。
※被爆アオギリたちへの影響調査をしているのだろうかと疑問を持ちます。
・プレハブ造りとはいえ、布基礎を施工した時小さい方のアオギリの根を痛めておりそこからの雑菌の影響はないのか?
・西側に建屋がありますので、大雨などの後の土の渇きが悪くなりアオギリたちに影響はないのか?
・雪は少ない当地とはいえ、大雪の時雪解けせずいつまでも残雪があることで暖地のアオギリに影響はないのか?などなど

大きい方の被爆アオギリの傾きが今月も気になって仕方ないわたしです。


(裕編集の)被爆アオギリの四季(2024年)

6月29日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
24.4℃、83%

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東区:(鶴羽根神社)被爆樹木・クロマツ

2024年06月25日 07時53分22秒 | 被爆樹木たち
-画像が現れない記事になっていたら、編集頁を見てやってください-

広島市東区二葉の里の鶴羽根神社にある「被爆したクロマツ」です。
爆心地から1,810mここで被爆しました。
幹には傷痕があります。


2023年久しぶりに参拝した時撮影しました。
参道右手にありますので、参拝時にすぐに目に留まりますので撮影しました。


グーグルマップを使用し、爆心地と鶴羽根神社の位置関係を加筆しました

(裕編集の)(鶴羽根神社)被爆樹木・クロマツ

6月25日(安芸区のわが家付近)くもり。
25.4℃、79%

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東区:(鶴羽根神社)被爆樹木・クスノキ

2024年06月24日 09時39分21秒 | 被爆樹木たち
-画像が現れない記事になっていたら、編集頁を見てやってください-

広島市東区二葉の里の鶴羽根神社にある「被爆したクスノキ」です。
爆心地から1,810m神社境内で被爆し、
後に(改築工事で)現在の位置へ移植されました。
幹が折れています。

2006年はじめて撮影し、前回2016年撮影していました。
今回(20023年)参拝した後、クスノキは元気かなとみにいったのです。
「オヤッ」と思ったのです。いままで窮屈そうだったこのクスノキ、隣の建物が解体されており、景色が変わっていたからだったのです。

(裕編集の)(鶴羽根神社)被爆樹木・クスノキ

6月24日(安芸区のわが家付近)くもり。25.1℃、85%


---------------11:10追記
天風録の右上の”ちゅーピーと学ぼう”をみると
今日の問題は小6米村さん出題で、
『「あくび」を漢字で書いてみよう。』

あくびをしながら読んでいたわたしでしたが、恥ずかしながら書けなかったのです。

きょうは、6:30NHKラジオ体操がはじまったときに、
パイナップルとイチゴのLED街灯光よけを取った後、
熟したイチゴを一個口に放り込んでから、
いつものように郵便受けから中國新聞を取り、
台所で天風録を読んだのですのです。(この続きが上記です。)
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