1月23日になって見学した中区江波二本松のシュモーハウス(広島平和記念資料館の別館施設)で目に止まった小さな彫刻作品でした。
原爆を投下した米国の人間(シュモー氏が援助の手を差し伸べた当時)、まだまだ身近に原爆で肉親を喪った人たちが多かったその中では、援助の手を振り払われたことも想像に難くないとわたしは思っています。
しかし、米国からの援助の手は大人であるわたし(シュモー氏)だけではなく、こどもたちにもその心が伝わっていることも表現したと思われた彫刻ではないのかとわたしは思いながらこの作品を見ましたが。
シュモー作:(彫刻)Helping Hands
広島ぶらり散歩「平和祈念碑等建立地一覧」編
原爆を投下した米国の人間(シュモー氏が援助の手を差し伸べた当時)、まだまだ身近に原爆で肉親を喪った人たちが多かったその中では、援助の手を振り払われたことも想像に難くないとわたしは思っています。
しかし、米国からの援助の手は大人であるわたし(シュモー氏)だけではなく、こどもたちにもその心が伝わっていることも表現したと思われた彫刻ではないのかとわたしは思いながらこの作品を見ましたが。
シュモー作:(彫刻)Helping Hands
広島ぶらり散歩「平和祈念碑等建立地一覧」編
1月31日(安芸区のわが家付近)天候 :晴れ