西区：佐藤忠良作「裸のリン」

　西部埋立第五公園に設置された『裸のリン』という作品です・・・
ここ西部埋立第五公園は日本庭園からアーモンドの木まで見所いっぱいの公園でした・・・
　アルパークにはたくさんの人が買い物に来ますが、1区画南にチト足を伸ばして公園でのんびりされるのもいいではと思った次第でした、という私もはじめてだったのですが・・・

西部埋立第五公園

中区：空充秋作「(西部埋立第五公園)西部の門」

	西部の門 水と人 土と人 火と人 人と風 空もゆる 人と人
	空　充秋

西区：(西部埋立第五公園）日本庭園

あずまや
わたしのＰＣ変換では『東屋』しかでてきません。
広辞苑第5版をのぞくと、はじめに四阿がでてくる、阿舎とも書くようです、
ここの説明板を読まなければ『四阿』があずまやと読めないまま、そして知らないまま過ごしていたでしょう。

西部埋立第5公園内の日本庭園をもう少しみる。

西区：西部埋立第五公園

夜 明 を つ げ る

栄 え ゆ く

躍 動 の 火 は あ か あ か と

新 し き 大 地 と な り て

こ の 浦 辺 姿 変 り ぬ

潮 騒 は 遠 く 彼 方 に

西区：西部埋立第六公園

　地図を見ていると西から第一、第二、第三、第四と並んでいるのかなと思ったらこれが違う
埋め立てられていった過程がこの番号でわかるのかなとおもったのでしたが
以前の交流ウォーク・草津地区で立寄った公園は西部埋立第八公園といっていたな～と・・・

ぶらり散歩して訪ねた公園一覧

西区：圓鍔勝三作「花を捧げる」

　市内ですぐにみられる圓鍔１９作品のうちわたしには最後の１９番目を西区商工センターで拝見したのが今回の交流ウォークでした。
のちに19作品以外の圓鍔勝三作品を各所でみて行くことになります。

「花を捧げる」をもう少しみてみる

西区：(井口の）六地蔵

　六地蔵尊のいわれはと問われても知らないわたしでした。
どだい四十九日の意味合いも七七日といわれていることも・・・

　信教の自由と振りかざす前に、仏教徒として子どもの頃に知っておくべきことだったのかもしれないと思うきょうこの頃ですわたしは・・・

六地蔵尊のことをチト調べてみました。

西区：路傍の地蔵尊

以前一年以上も朝晩に利用した山陽本線・ＪＲ新井口駅、そしてこの場所を通っていたのにお地蔵さまの存在を知らなかったのです。

子供の頃から信仰心を育んでこなかったわたしがいうのもおかしな事ではあるのですが・・・
どこか歯車が狂ってきているようにおもう日本を救うものが人を救済するという地蔵尊を含めた神仏への信仰心ではないかとおもったりするのですが・・・・

新井口駅根際の地蔵尊

西区：大石餅跡

　大石餅店の跡
文政年間（1818～1829）に播磨屋惣右衛門とお国の夫婦が餅商をはじめた時店頭に大石があり、大石餅と名付けたことがはじまりという・・・
旅の途中で一服し餅でも食べようかとなったのではないのでしょうかね。
平成10年閉店に・・・

交流ウォーク井口地区一覧

西区：(西部埋立第5公園)アーモンドの実

　アーモンドの木も実も　見たのははじめてでしたわたしは・・・
英語でのアーモンドがヘブライ語のアメンドーからきたもので『目覚めの木』という意味だということも教えていただきました。

　今回の交流ウォークのとき西部埋立第5公園でアーモンド林を教えていただきみたのです。

アーモンドの木

西部埋立第五公園

西区：(西部埋立第2公園)ヤマモモを食す

今回の交流ウォークで西部埋立第2公園に立ち寄った時、「ヤマモモですよ」食べられたらと採っていただいたのを撮影したものです
画像より熟れて茶褐色をしたものを即刻たべてみました。
おお～美味いと・・・・

西部埋立第2公園・ヤマモモ

西区草津町：まち歩き

　まちづくり交流ウォークに参加させていただくようになって一年が過ぎました、今まで単に歩いていた処にこんなものがあったのかという未知との遭遇（オーバー過ぎる表現かなとおもいつつ）・・・

ふるさと広島に帰ってきてから四半世紀にもなろうというのにいまになって'知ることの楽しさ’と“恥の上塗り”の頁でもあるのです。

西区：交流ウォーク・井口地区

　今回のまちづくり交流ウォーク・井口地区（草津～井口）は6月18日（土）10：00～15：00頃までと参加の方々は平気の平坐でしたが、わたしは足がつりそうになるだらしなさで・・・
集合場所広電草津駅から井口地区と結構高低差のあるコースで広電井口駅まででした。

中区：広島逓信病院・被爆資料室

被爆60年のことしはじめて見学しました。
『被爆50周年記念施策の一環として被爆体験を永く後世に伝え、平和意識の高揚を図るために建物の一部を改修し保存・活用することとしました。』と説明板にありました。

広島逓信病院・被爆資料室

中区：フレッド福屋食品館

　以前は、旧・広島中央放送局だったところです。
この横を何度となく通っていたのに交流ウォークで教えていただかなければわからなかったでしょう。
未来志向でと言う言葉をしばしば聞きます、確かに過去に縛られた思考だけではとわたしも思います。しかし、60年前の出来事を知ることもなく忘れ去る恐ろしさを考えてしまいます。
近隣諸国には60年前のことではないかと言う言葉が通じないことはここのところの反日のうねりをみるまでもないこととおもうのです。