♪♪あなた知ってる?~広島~

HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
広島市は“平和都市”のほか“水の都ひろしま”も推進しています。

廿日市市:厳島神社兼帯七社

2024年06月05日 09時02分58秒 | 神社寺院等
画像が現れない記事になっていたら、折角きていただいたので、よければ、編集頁で見てやってください-

過って「厳島神社兼帯七社」だった神社を取り上げました。
※古くは平安時代から江戸時代にかけて厳島神社が、祭祀を兼務し、社殿などの修築工事なども行っていた神社です。
※速谷神社、大頭神社、宮内天王社、大瀧神社、(総社)→多家神社、(角振社)→三翁神社、(官幣社)→安芸津彦神社、の七社と云われています。

2008年9月宮内天王社を参拝したとき、
由緒板を読めば『古来厳島神社兼帯の一社であり厳島の祠官が来てお祭を行ったと伝えられて、社殿や鳥居を造る木材も厳島から給されていました。』とありました。
他の神社でも由来板などで厳島神社兼帯社であったことを知り、調べて兼帯七社を知ったのです。
2024年のいまになりましたが内容を見直し、画像を付けた頁(上画像)を編集しました。

(裕編集の)厳島神社兼帯七社

6月5日(安芸区のわが家付近)はれ。
21.7℃、55%

コメント (2)

東広島市:大田首なし地蔵

2024年05月21日 08時40分30秒 | 神社寺院等
広島市安芸津町大田にお堂を建て安置されている「太田首なし地蔵」です。
※豊田郡安芸津町時代に町の重要文化財に指定され、東広島市への編入で東広島市の重要文化財に指定されています。

『文治元(1185)年壇ノ浦の戦いで敗れた藤原景清(平景清)は、源平の戦いで死亡した一族の霊を弔うため大田宇井坂(生坂ともいう)地蔵堂を建立しました。この地蔵は当時の武士の風習として武運の占いのために、景清が石地蔵を試し切りにしたところ、」一刀のもとに首を切り落としたと言い伝えられ、首がないところから首なし地蔵とも言われています。・・・・』

平景清(たいらのかげきよ:?-1196)は、
実在したとはいえ 生涯に謎の多い人物であるため、いわゆる平家の落人として扱われる事は少ないが、各地に様々な伝説が残されているそうで、
ウィキをみるとここで取り上げた安芸国大田村などの伝承の記述はありません(ので)。

(裕編集の)大田首なし地蔵
------------11:30追記
玄関のサツキ、5月12日二輪の開花で寂しく紹介しましたが、汚名返上になりますか?
少しばかり咲き出しましたので。

5月21日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
22.1℃、53%

コメント (4)

東広島市:(重松神社境内社)護国神社

2024年05月15日 08時50分56秒 | 神社寺院等
東広島市安芸津町木谷の重松神社境内に鎮座している「(旧木谷村)護国神社」です。
*安芸津町としての護国神社は、榊山八幡神社境内に創建されています。

広島県遺族会の資料によると
祭神:英霊二百柱 とあります。


本殿:一間社流造り 屋根銅板葺き

(裕編集の)木谷村護国神社

5月15日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
19.1℃、55%

コメント (4)

東広島市:重松神社

2024年05月14日 08時33分49秒 | 神社寺院等
「黍稷非馨明德維馨」:標柱:「神之降福豐年穰熟」

東広島市安芸津町木谷に鎮座している「重松神社」です。
由緒
『豊後国宇佐八幡宮より勧請。創祀年代不詳。
〔※安芸津町史には、南北朝期(1336-1392)創建と推測しています。〕
もと八幡厳島神社と称していました。慶長年間火災により社殿及び伝記消失しました。
明暦4年8月に再建の棟札があります。
明治時代になって重松八幡宮から重松神社へと改称し現在に至っています。』


(裕編集の)重松神社

5月14日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。18.1℃、59%


-----9:50追記
晴れたので横着して、1回で洗濯しようとしましたが、
見た目も無理と思ったがやはり無理筋のようで、
結局2回に分け。
2階の物干し場、台所横の干し場、洗濯もので花盛りとなっています。
コメント

東広島市:(善応山)福寿院

2024年05月02日 08時44分31秒 | 神社寺院等
広島市西条町本町に建っている「善應山(ぜんのうざん)福寿院(ふくじゅいん)円通寺」です。
※広島新四国88ヵ所霊場第57番霊場です。

『福寿院は、臨済宗妙心寺派のお寺です。
本尊は十一面観世音菩薩です。
寺伝によれば聖徳太子の古道場であったと云いますが、久しく廃寺になっていました。
建久年間に鎌倉・建長寺派として再興されましたがその後再び廃されました。
「芸藩通志」によると永正年間僧・江雲が開基したとありますが衰退しました。・・・』

今回ご本尊をフラッシュ焚かずに撮影させていただきましたので画像を明るく加工しました。


(裕編集の)善応山福寿院

5月2日郵便貯金の日
(安芸区のわが家付近)天候:はれ
16.3.1℃、65%

コメント

中区:(新天地)紅桃花稲荷大明神

2024年04月09日 08時33分22秒 | 神社寺院等
広島市中区新天地の東新天地駐輪場上の広場に祀られている「紅桃花稲荷大明神」です。
※1)東新天地公共広場=(通称)新天地公園。
 駐輪場=広島市東新天地自転車等駐車場。
※2)2022年に新しい本殿になりました(ので撮影に来ました)。

『伝承によると伏見豊川稲荷の系統で、(2022年現在≒320年)前般舟寺六代知譽龍潮大僧正が般舟寺の守護神として勧請。・・・』

本殿:一間社流れ造り (屋根)銅板葺き


(裕編集の)(新天地)紅桃花稲荷大明神

4月9日(安芸区のわが家付近)天候:あめ(風強し)
16.8℃、65%

コメント (2)

南区:千切大師堂

2024年01月18日 08時41分41秒 | 神社寺院等
広島市南区比治山本町の京橋川緑地帯にお堂が建てられている「千切大師堂」です。

※江戸期、今の大師堂が建つあたりに刑場があって、ここで罪業に身を滅ばした千余人の罪人が首をはねられて果てたといいます。
しかし重罪人でも死ねば仏のもとに抱き取れられた魂。
その霊を慰めようと大師堂をまつったのが始まりと云われています。


以前もお参りして、拝見した大師像ですが。
今回拝見したお顔、柔和になっておられるのではと思いながらお参りしたのでした。
(裕編集の)千切大師堂

1月18日(安芸区のわが家付近)天候:雨模様
12.1℃、56%

コメント (2)

廿日市市:(伊屋山)存光寺

2024年01月12日 09時07分04秒 | 神社寺院等
廿日市市宮島町伊勢町に建てられている「伊屋山(いおくざん)存光寺」です。
※存光寺は、曹洞宗のお寺で、本尊は阿弥陀如来です。
天文9年和泉州多武の峯浄土院というところから、存光坊真空寂如阿闍利が来られ、阿弥陀三尊仏を祀られたのがはじまりだそうです。

以前は、お堂の中に鎮座されていたお地蔵さま。
道路沿いに向かって鎮座されていますので、道路を行き来する人々をお守りしてくださっているのでしょうね。
台風などの災害でお堂に被害が出たのだろうかと思いましたが、詳しい事情はわたしにはわかりません。

移動演劇桜隊の丸山定夫(新劇俳優:1901-1945)は、
広島市堀川町99番地で昭和20年8月6日被爆し、比治山附近に避難し、やがて坂町の鯛尾臨時収容所に収容されました。
そして、ここ(当時)佐伯郡宮島町の存光寺に移り敗戦を迎え、
翌日8月16日に亡くなったことを江津萩枝著『櫻隊全滅』を読んで知った2007年以来機会あるごとに立ち寄りお参りしています。
(裕編集)存光寺

1月12日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
9.4℃、51%

コメント

廿日市市:(宮島・港町)誓真地蔵堂

2023年12月14日 08時34分43秒 | 神社寺院等
廿日市市宮島町港町に安置されている「誓真地蔵尊」です。 
設置の説明版には、
『この井戸(誓真釣井)の霊水によって育まれた者に長寿多く、
いつの頃からか誓真さんを地蔵尊として祀り、慕い、崇めている』とあります。


今回、お参りしたとき撮影していた画像を整理し更新しました。
(裕編集の)(宮島・港町)誓真地蔵堂

12月14日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
13.6℃、54%

コメント (2)

廿日市市:厳島神社・大鳥居

2023年11月24日 07時41分12秒 | 神社寺院等
廿日市市宮島町の厳島神社に建立されている「(厳島神社)大鳥居]です。
※厳島神社の社殿の前に広がる「玉御池(たまみいけ)」と呼ばれる入江と外海との境目に建っています。

先日このブログで、紹介した。
宮島へ行くときは、
大鳥居が海上より撮影しやすいように運行するJR西日本フェリーをお勧めしました。
(紹介画像は、少し遅くなり正面にはなっていませんが正面からも撮影できますから)
ことし2月12日に標準レンズで撮影した画像です。


最近は、満潮時、大鳥居をくぐる遊覧舟が大鳥居の近くの浜から出ていて、
繁盛しているようで待ち人もあるようです(わたしは乗舟したことがありませんが)。


2003年から編集しだした頁です。
よければ、時間あるときに見てやっててください。
(裕編集の)厳島神社・大鳥居-概説-

11月24日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
17.8℃、52%


--------------
もう一ヶ月以上前にインフルエンザの予防接種は済ませているのに、
新型コロナワクチン第7回目の接種、
きょう、
かかりつけ整形医院での、接種に出かける予定です。
コメント (4)

山県郡安芸太田町:程原神社

2023年11月02日 07時40分10秒 | 神社寺院等
広島県山県郡安芸太田町穴に創建されている「程原神社」です。

*祭神、由緒は、(わたしには)わかりません。


昨年5月、太田川の程原橋を撮影するのに、息子が車を留め、降りたところで、ぐるっと見たのです。
廃線になった芸備線の跡があり、その先にここで取り上げた神社が見えたので、
程原橋を撮影後、その神社を撮影したのです。
その時は、神社名もわからなかったのですが、グーグルマップで「程原神社」と云うことがわかりました。
しかし、広島県神社誌には掲載がなく、
NET検索でもHITしなかったので、編集せずにほったらかしていましたが、
いまになりましたが内容がないまま頁を編集しました。

★上記gooブログ記事の画像が出ていない時は、
下のHPでの画像を見てやってください。
(裕編集の)程原神社

11月2日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
17.7℃、64%

コメント (2)

安佐南区:(八木)大國神社

2023年10月17日 08時41分36秒 | 神社寺院等
広島市安佐南区八木に鎮座している「大國神社」です。
*2014(平成26)8月20日年広島土砂災害でこの地区は被害も甚大で、この神社前の八木用水は土砂で埋もれました。
※神社内に、(広島土砂災害の)“鎮魂の碑”が建立されています。

祭神はこの神社名から、大国主神だと思います。
由緒は不詳だそうです。


2015年10月撮影時は、八木用水などの広島土砂災害での復旧工事中でした。

手前側:八木用水


(裕編集の)

(八木)大国神社


10月17日ブログ開設から6868日
(安芸区のわが家付近)天候:はれ
18.2℃、62%

コメント

中区:(旧天神町)天満神社

2023年09月11日 08時28分07秒 | 神社寺院等
広島市中区中島町に現在鎮座の「(旧天神町)天満神社」です。
※1945(昭和20)年8月6日被爆。
標柱、狛犬などの石像物以外は灰燼に帰しました。
爆心地より≒300mで被爆しました。
ただし、御神体は疎開していて無事でしたが。


コロナ禍はまだ終息しない2022年7月久しぶりに参拝しましたので、現在の本殿中心に撮影しました。
また、編集中で途中半端だった縁起板を書き起こしました。
(裕編集の)(旧天神町)天満神社

9月11日(安芸区のわが家付近)天候:くもり(早朝・雨)
26.9℃、75%

コメント

安芸高田市:(八千代町)亀山神社

2023年07月12日 08時32分40秒 | 神社寺院等
安芸高田市八千代町下根に鎮座している「亀山神社」です。
祭神は、帯中津彦命、品陀和気命、五十猛命、高御産巣日神、豊玉毘売命、天之水分神、須佐之男命
由緒:正平2(1347)年周防国より勧請し、以後下根村の総産土神として祀る。

老人のわたしには、石段に手摺が無くて後戻りできず上りましたが、
不安の方は石鳥居右横からはじまる坂道がお勧めです。
〔わたしは、参拝後この坂道をのんびりと下りました〕

(よく上ったな~~と)三段目から見下ろしました。


*三段に分かれた長い石段の上の狭い敷地に鎮座した神社です。

ロールスロイスを撮影して周りを見まわしたところで、
ここで取り上げた幟が立っている〔お祭りが次の日6月11日(日)のようでした〕鳥居が目に入りましたので、参拝することにしましたが、
最初に書いたように長い石段で手摺無き石段で戻りに戻れず上りましたが、いまの老人のわたしには難渋しましたので。
(裕編集の)(八千代町)亀山神社

7月12日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
26.4℃、81%



早朝に野猿のお出ましがあり、目が覚めました。
・ミニトマトの赤くなっている(赤くなってきているものも)全部食べていました。
まだ青いものも食べてみたのでしょう2個ほど半分食べて捨てていました。
・青ネギ(玉ねぎと思ったか)2本ほど抜いて根っこ部分を食べていました。
∴裏山ここのところの雨で雑草蔓が伸びているので刈らなくてはと思いました。
-------------------------------
*13日お隣の奥さんに野猿が出てわが家のミニトマト全部食べられたと話したのです。
お隣さんは近くの市民農園で色々栽培されていますが、トマト、きゅうり全滅だったと
そして、他の方の農園では、スイカなど全滅していましたと教わりました。13日19時追記
コメント (2)

東広島市:祝詞山八幡神社

2023年04月28日 08時18分09秒 | 神社寺院等
左標柱「人者依神之徳添運」 右標柱「神者依人之敬増威」
標柱(しめばしら):注連縄を張る柱


東広島市安芸津町風早に鎮座している「祝詞山八幡神社」です。
祭神:
品陀和気尊 (ほんだわけのみこと)
帯中津日子尊 (たらしなかつひこのみこと)
息長帯日売尊(おきながたらしひめのみこと)

参拝した後、拝殿の中を見ていた時奉納額に目が行ったのです。
昭和49年12月20日484,337t 日精丸
石川島呉造船所世界最大タンカー


(裕編集の)祝詞山八幡神社

4月28日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
15.1℃、57%

コメント