被爆当時は「広島文理科大学」でしたが、戦後「広島大学理学部1号館」として広大が東広島に移転するまで利用されていました
6月10日広島市都市整備局は、広島市議会都市機能向上対策特別委員会でこの建物の調査結果を発表したそうです。
その中で、保存4パターンの概算改修費を示したそうです。
(全部保存E形:40億6千万円)(C字形保存:33億4千万円)(L字形保存:26億)(I字形保存:18億6千万円)
1兆円になんなんとする市債という借金都市・広島であっても、
平和都市として次の世代に受け継いでいかなければならない被爆建物のひとつではとわたしは思うのです。
全部保存がいいとは思いますが、“金目でしょう”という政治家がいても(最低限)L形での保存で、平和学習などで利用できる被爆建物にしなくては次の世代の人たちに叱られるとわたしは思うのです。
被爆建物:旧広島文理科大学耐震調査など
広島ぶらり散歩「被爆した建物・構築物」編
6月10日広島市都市整備局は、広島市議会都市機能向上対策特別委員会でこの建物の調査結果を発表したそうです。
その中で、保存4パターンの概算改修費を示したそうです。
(全部保存E形:40億6千万円)(C字形保存:33億4千万円)(L字形保存:26億)(I字形保存:18億6千万円)
1兆円になんなんとする市債という借金都市・広島であっても、
平和都市として次の世代に受け継いでいかなければならない被爆建物のひとつではとわたしは思うのです。
全部保存がいいとは思いますが、“金目でしょう”という政治家がいても(最低限)L形での保存で、平和学習などで利用できる被爆建物にしなくては次の世代の人たちに叱られるとわたしは思うのです。
被爆建物:旧広島文理科大学耐震調査など
広島ぶらり散歩「被爆した建物・構築物」編
6月30日(安芸区のわが家付近)天候 :晴れ