呉市：（レンガパーク）ネプチューン像

呉市宝町の（大和ミュージアム）レンガパークに建立されている「ネプチューン像」です。

台座裏側に説明板が付いています。
説明文に
『ネプチューン（ギリシャ神話の海神）
ネプチューンは、ギリシャ神話に出てくる海の守り神であり、ギリシャ名をポセイドンといいます。』とあります。

読んだとき日本語、ギリシャ語などの専門家ではありませんが、おかしな（間違った）文章ではと思いました。
『（ネプチューンではなく）ネプトゥーヌス（ローマ神話の海神）
（ネプチューン）ネプトゥーヌスは、ローマ神話に出てくる海の守り神であり、ギリシャ名をポセイドンといいます。』が普通なのではと、

ギリシャ神話を強調したい表現ならこの像は「ポセイドン（ギリシャ神話の海神）」ではと。
帰宅後、字引で、ポセイドンを引いてみました、編集頁に掲載しましたので。
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字引でネプチューンを引いておれば、ネプトゥーヌスの英語名。海王星のこと。とわかったはずでした。

ネプチューン（Neptune）は英語表記。
ギリシャ神話ではポセイドン（Poseidon）。ローマ神話ではネプトゥーヌス（Neptunus）。
民間が設置した説明板としてはまんざら間違いだったと云うわけにはいかなかったようです。

しかし、これが教育委員会などの公的機関の設置ならば、
ネプチューン（英語名：ギリシャ神話の海神）との表記でしょうね。　12:38追記
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（呉市・レンガパーク）ネプチューン像

6月30日(安芸区のわが家付近)天候：（梅雨の雨の中いまは小康状態の）くもり

【避難準備・高齢者等避難開始　発令】
2017年6月30日1時36分　中野、中野東、畑賀、瀬野、みどり坂、阿戸、船越、矢野西、矢野、矢野南小学校区及び寺屋敷地区の土砂災害危険箇所等
【避難準備・高齢者等避難開始　解除】
2017年6月30日12時15分　中野、中野東、畑賀、瀬野、みどり坂、阿戸、船越、矢野西、矢野、矢野南小学校区及び寺屋敷地区の土砂災害危険箇所等
2017年06月30日 13時56分
洪水警報は解除され注意報となりました。

【広島市】
大雨（継続）警報 【警戒事項】土砂災害

呉市：（大和ミュージアム）レンガパーク

呉市宝町の大和ミュージアムのエントランスから駐車場の間に整備されている「レンガパーク」です。
ちなみに「大和ミュージアム」は愛称で、「呉市海事歴史科学館」が正式名称です。

※煉瓦舗装されていることから名付けられたようです。
呉の“れんがどおり”と云われるレンガが敷き詰められた、市内で最も賑やかな商店街があることからここもレンガ敷きが採用されたのだろうと思いますが。

レンガパークから駐車場をみました。

（大和ミュージアム）レンガパーク

6月29日(安芸区のわが家付近)天候：（梅雨空）くもり

呉市：戦艦大和デザインのマンホール蓋

6月17日呉市に行った目的は次の二つでした。
1)大和ミュージアム周辺にあるという“戦艦大和デザインのマンホール蓋”を撮影すること。
2)広公園（ひろこうえん）に建立の“頼山陽文学碑”と、
　広市民センターにある山陽筆の金石文のある“広邑（ひろむら）新墾碑”だったのです。

マンホール蓋を探しながら大和ミュージアム周辺をぶらり散歩した時、いろいろなものが設置、建立されていることを知り撮影しました。
呉市についての郷土史的知識は疎いものですが、いろいろな頁を編集しましたので、
きょうからしばらく大和ミュージアム周辺の編集頁の紹介になります。

広公園、広市民センターでも主目的の頼山陽関連碑以外にもいろいろとみて撮影しましたので、
それらはいま編集していますので後日でということで。


大和ミュージアム隣の中央桟橋前宝橋西詰交差点にて
このマンホール蓋の位置がわからなかったので、「くれ観光情報プラザ」で教えてもらいました。

（別バージョンの大和デザインのマンホール蓋も編集しています）
呉市のマンホール蓋

6月28日(安芸区のわが家付近)天候：（梅雨空、いまは）くもり

安芸区：宮原橋

安芸区中野7丁目と中野東7丁目を結び瀬野川に架かる「宮原橋」です。

ほぼ毎日お邪魔するブログで、沢山の鯉のぼりの吹き流しを紹介した記事を拝見して、
そういえばわが町の宮原橋の根際の瀬野川にも鯉のぼりの吹き流しがあったな～と思い出し、久しぶりに撮影に行ったのです。
遠くからも鯉のぼりの吹き流しがないことはわかりましたが近くまで行ってみたのです（上画像）。
橋を渡っておられた奥さんにお聞きすると、段取りをしていた人が歳を取り4・5年前にやめたという事でした。


2006年撮影した宮原橋の鯉のぼりの吹き流しです。

（裕編集の）宮原橋

6月27日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

安芸区：寺橋

安芸区中野5丁目と中野東７丁目を結び瀬野川に架かる「寺橋」です。
寺橋の名は、この橋を渡り東へ100mもしないところに浄土真宗本願寺派の寺院：随泉寺があることから名付けられたと思っています。


2006年（ことし撮影した上の画像とおぼ同じところから）撮影した寺橋、
（向側に）スーパーが写っていないのが時代の流れ感じます。

（裕編集の）寺橋

6月26日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

中区：被爆したアオギリ2017年6月23日

6月23日（金）14時には少しばかり前でした。
晴れて暑い日でした。
この日は、アオギリ前の簡易テーブル、簡易椅子には誰も休んでいませんでした。
わたしは簡易椅子に座り持ってきたお茶でのどを潤しながらしばらくアオギリたちをみました。

もう花の季節かと撮影しながらよくみると、
2本の被爆したアオギリには花房が付いていましたが、被爆アオギリ二世にはまだ花房は付いていないようでした。


帰宅後、過去のアオギリたちの頁をみると、だいたい今どきでしたので決して今年が早いというわけではありませんでした。
どうも過去の記憶を呼び戻す能力が落ちてきているようでした。
このあと、平和大通りに残る「被爆したナツメ」を見てみるかと思って行ってみたのですが、
これも中区平和記念公園からそう遠くないと思っていましたが、なかなか見つけられず、
（2006年撮影していたというのに）西区観音の方にきてやっと見つけ撮影するころには疲れ切っていました。

（裕編集の）（被爆した）アオギリ2017年

6月25日(安芸区のわが家付近)天候：くもり（梅雨空）

中区：平和記念公園2017年6月23日

立ち寄ってみたのは昨日13時半を少しまわっていました。
（梅雨の間の）晴れでした。
先月まで春の観光季節と修学旅行の季節だった時のひとがあふれていると云ってもいいような状態に比べれば
静かな原爆死没者慰霊碑の前であり、　公園自体も昼の暑いときだったからか観光客もまばらでした。


通称原爆資料館の耐震工事が始まったようで、
重機の音が響いていたので、覗き撮影しました。

（裕編集の）平和記念公園広場の四季（2017年）

6月24日(安芸区のわが家付近)天候：くもり→（午後3時ころから）雨</>

中区：平和記念公園でみたタンポポ

中区平和記念公園でみた「タンポポ」です。
雑草（栽培目的の植物以外の草）という範疇のタンポポを取り上げました。

＊平和記念公園は中区大手町地区と中区中島町地区から成り立っています。
上の画像は、大手町地区に位置する原爆ドームの柵の中のタンポポです。

中島町地区に建立されている「平和祈念像」の裏側でみたタンポポです。

平和記念公園の草木たちという頁の番外として
タンポポを取り上げました。

6月23日　沖縄慰霊の日　　　　　　　
(安芸区のわが家付近)天候：はれ

安芸区：（旧）小糸製作所広島支店

安芸区中野6丁目にあった「（株）小糸製作所広島支店」です。
※小糸製作所のweb siteによると現在広島支店は、“安芸郡府中町青崎中”になっています。

昨日このブログで紹介した（荒野）跨線自動車僑をことし4月撮影して瀬野川に架かる荒野橋の方に行っているときに、
いままで外壁に書いてあった「Koito」の文字が消えていることに気が付いたのです。
小糸製作所広島支店が移転したのかなと思ってtelで尋ねてみました。
2015年2月に移転したということでしたので、長い事気付いていなかったことになります。


2014年瀬野川に架かる荒野橋を撮影した時写っていた小糸製作所

（移転した）小糸製作所広島支店

6月22日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

安芸区：（中野・荒野）跨線自動車橋

安芸区中野6丁目の山陽本線を跨いで架橋されている「（荒野）跨線自動車僑」です。
＊正式名称はわかりませんでしたのでこの先瀬野川に架かる橋・荒野橋から荒野跨線自動車橋としました。
JR山陽本線・中野東駅～瀬野駅間に2ヶ所の跨線橋がありました。
ここで取り上げた「（中野荒野）跨線自動車僑」は中野駅よりにあります。
2011年に老朽化で解体された「花立跨線人道橋」は「（荒野）跨線自動車僑」よりも瀬野駅側にありました。
2011年解体されている処の「花立跨線人道橋」を撮影し頁を編集しましたが、
この荒野跨線自動車橋は当面は解体されることはないだろうと頁を編集していなかったので、
ことしになって撮影しましたので、頁を編集しました。


付近地図です。

（中野・荒野）跨線自動車橋

6月21日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

安芸郡海田町：ひまわり大橋

安芸郡海田町窪町と同（海田）町大正町を結び瀬野川に架かる「ひまわり大橋」です。
※1993年に完成したひまわり大橋は、歩行者、自転車専用の橋です。


モニュメントに設置されているカリオンは、時報のほか、朝昼夕にメロディーを奏でます。

2000年編集したままでしたのでことしも撮影し頁を更新しました。
ひまわり大橋

6月20日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

番外：神武天皇烽火伝説

画像：（手前）太田川-古代は広島湾でした。
　　　（手前の山）武田山。　（左後側）火山⇒神武天皇烽火伝説がある山です。

ここで取り上げたのは、安佐南区伴東町に位置する標高488.0mの「火山」です。
※火山には、神武天皇東征のおりの、烽火（のろし）伝説があります。
※紀元2600(1940)年に建立された「神武天皇烽火伝説地」石碑が残っています。

火山に上り、その石碑を撮影して頁を編集しようと思っていましたが、
残念ながら近年のわたしは体力のなさで、石碑画像を撮影することを断念し、遠くからの画像で頁を編集しました。

（安佐南区）火山烽火伝説

6月19日(安芸区のわが家付近)天候：はれ

呉市：昨日は呉をぶらり散歩

戦艦大和をデザインしたマンホール蓋が美術館通りに2種類設置されたことを新聞報道で知っていたので、
5月撮影して、呉市のマンホール蓋を編集したのです。
1)その時、大和ミュージアム周辺に別デザインのマンホール蓋2種類があることを知ったのです。
2)「頼山陽関連」編を編集しているときに知った、
　　広公園に建立の“頼山陽文学碑”と、
　　広市民ホールにある山陽筆の金石文のある“広邑新墾碑”を撮影に行ったのです。

1)大和ミュージアムの外をぐるっと回ったのですが、大和デザインのマンホール蓋は1種類しか（見つけられず）撮影できなかったのです。
そこで、駅の方に戻って「くれ観光情報プラザ」で教えてもらおうと思ったのです。
ここからが本題で、
尋ねたスタッフの若き女性、わたしが接してきた、各地の案内所や公民館のスタッフの中でも郷土を勉強し、郷土愛にあふれた方々の中の一人でした（云っては失礼になるかもしれませんが勉強もしていない、はなもちならないスタッフにも多く接してきたからですが）。
もう一つの大和デザインのマンホール蓋も教わり撮影でき、（次のJR広駅に行くのに）JR呉駅に向かう道すがら、立ち寄りお礼を云おうとしましたが、接客中でしたので、離れたところからありがとうございましたと云いました。

2)広公園の頼山陽文学碑これも公園内をぐるっと回り探したのですが、見つけられなかったのです。
　広公園には呉市総合体育館が併設されていますので、インフォメーションがあったので、尋ねたのです。
　ここでも若き女性スタッフでしたが、館裏手に建立されている碑（殉職者之碑でしたが）までわざわざ案内していただきましたが、目的の碑ではなかったとはいえ歩き疲れたわたしには親切さがしみこみました。
別の（男性）スタッフに尋ねていただき、館正面横に建立されているのがそれでしょうと、これまたそこまで案内していただき、やっと目的の頼山陽文学碑を撮影できました。

JR呉駅→JR広駅～広公園～広市民ホール～JR新広駅（上の画像）→わが町JR中野東駅へ戻りました。

体力のなさがわかる一日でしたが、呉市関連の施設スタッフの方々の親切さに触れることができたよき日でした。
ブログは日記といものの最近は（web site）頁の編集にも根気が続かない歳になってきていますので、ほぼ毎日更新してきたこのブログの軟着陸の仕方も考える時がきているのかもしれません。

6月18日(安芸区のわが家付近)天候：はれ

番外：わが家のストロベリーグァバ

いまは、花の終わりとまだつぼみが混在しています。


花が終わり実になろうとしていますが、大きくならず落実か？
温室の中で育てていますので、
枝が伸びすぎると強めに剪定しますので、花が咲かない年もありますが、ことしは花を咲かせました。

（過去のわが家の）ストロベリーグァバ

6月17日(安芸区のわが家付近)天候：はれ

呉市：マンホール蓋

このブログで、先月紹介した寺本公園付近でみたマンホール蓋です。

呉市の市章は中央が“市”ですが、このマンホール蓋が下水道用ということから”下”の字が使われているのだろうと思っていますが。

呉市のマンホール蓋

6月16日(安芸区のわが家付近)天候：はれ