東区：JR戸坂駅

戸坂駅は、東区戸坂山根に位置するJR西日本芸備線の駅です。

2007年簡易改札システムになって、朝夕時には降車する人たちが混乱するようになっていました。
その後、混雑を解消するために便所横に出口が出来そこにICOCA対応機が設置されましたので、混雑解消になったようです。

お袋がお世話になっていた特老に行くのにこの戸坂駅を8年ほど利用していました。
簡易改札システムになる前には、土日に広島駅から臨時の駅員がやってきて切符売りや改札をしていたことを懐かしく思い出すのです。
駅を線路越しに撮影していなかったなと2015年撮影したのです。



JR戸坂駅（出入口改造後）

「広島のJR駅舎」編

1月31日(安芸区のわが家付近)天候：はれ

東区：戸坂惣田第一公園

東区戸坂惣田に設置されている「戸坂惣田第一公園」です。

戸坂惣田第一公園には、公衆便所、遊具（滑り台、ブランコなど）が整備された広島市内では普通の公園です。


亡きお袋がお世話になった特老に行くのに8年ほどJR戸坂駅を利用していたのです。
最初のころ地図を見た時、駅の先（三次側）に原神社が鎮座していることここで取り上げた公園があることがわかったのですが、訪ねることもなかったのです。
2015年になってしまいましたが、原神社を参拝した後、立ち寄ってみて、公園が「戸坂惣田第一公園」だったことを知り撮影しました。


戸坂惣田第一公園

「広島の公園・緑地など」編

1月30日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

東区：（戸坂）原神社

東区戸坂惣田に鎮座している原神社です。

設置の説明板に『天文2年の勧請で、この一帯を惣田原というので原神社と称えるに至ったという。』とあります。
　＊戸坂：「へさか」と読みます。八戸（はちのへ）を読めれば読めなくもありませんが。
　※広島県地名辞典に地名の由来について記述がありませんでした。
　　

参拝して帰るとき鳥居に刻まれた「紀元二千六百年十月吉祥日獻之」をみて1940年、紀元2600年を記念して建てられたことがわかり頁に一緒に編集しました。


（戸坂）原神社

「広島の神社寺院など」編

1月29日(安芸区のわが家付近)天候：あめ

安佐南区：(広島土砂災害後）梅林小学校付近の八木用水

安佐南区八木3丁目梅林小学校付近の八木用水をみました。

2014年8月20日の広島土砂災害でこの辺りは土砂が押し寄せ八木用水は土砂の中に隠れる事態となっていました。
2015年10月10日に太田川発電所が発電を開始したことで、八木用水の水量が戻ったことを知り、10月30日に訪ねてみました。

広島土砂災害で梅林小学校が避難所になったからか、この辺りはTVニュースなどで取り上げられることが多く、
「JR梅林駅まで土砂が押し寄せ、この辺りの八木用水は場所がわからないほどの土砂に埋まっていました。
大国神社の社殿は無事に見えましたが土砂の中にありました。」
また、梅林小学校に土砂災害の慰霊碑が建立さたことを報道で知っていましたので、慰霊碑に頭を垂れ、この辺りを撮影したのです。


最初の画像：大国神社付近の八木用水にはまだ用水側壁が壊れた部分に土嚢が積み上げられていました。
2枚目の画像：梅林小学校根際の八木用水をみました。水量は以前見た時と変わらない水量になっているようでした。


（広島土砂災害後）梅林小学校付近の八木用水

（広島土砂災害前2010年の）八木隧道出口附近～梅林小学校附近・八木用水

〔梅林小に建立の慰霊碑〕広島土砂災害忘れまい8・20：碑

1月28日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

安佐南区：(広島土砂災害後の）八木用水はじまり付近

安佐南区八木町の太田川発電所は、2014年8月20日の広島土砂災害で発電を停止していましたが、2015年10月10日に発電を開始したことを知り、10月30日に訪ねてみました。

土砂災害後発電所から八木用水へ水の供給ができなくなり、
2015年春は（鳴の取水場に）特別に揚水ポンプを設けて供給していたが水量が少なかったが、太田川発電所の運転再開で通常の量にもどった。』そうですのでみたのです。

最初の画像：鳴からの水路の水門は閉り、太田川発電所からの給水になっていることがわかりました。
　（以前はこの水門周りは雑木が茂っていましたが、災害後開けていました）
次の画像：現在の八木用水のはじまり部分の水量は（遠目からも）以前のようでした。


（広島土砂災害後）八木用水のはじまり付近

（土砂災害前2010年の）八木用水はじまり部分

1月27日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

溜め水に氷なし

中区：被爆アオギリ2016年1月

中区中島町の平和記念公園に1973年に移植された「（現在の白島町の逓信局で）被爆したアオギリ」です。

2004年9月台風で大きい方のアオギリが倒れ復旧されてから四季折々撮影してきました。
ことし2016年も見ていこうと思っています。


アオギリを後ろ側から撮影しました。
新聞報道で、（画像にも写っている）平和記念資料館・東館1階無料休憩所も改修工事に入ると知ったのですが、
撮影した1月23日時点では（都道府県対抗駅伝があることからか）まだ営業していました。


（被爆した）アオギリ2016年

（被爆した）アオギリ2015年

1月26日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

中区：平和記念公園2016年1月

中区中島町の平和記念公園広場の四季ということで、
2002年より通称・原爆資料館ピロティーから見てきていましたが、
昨（2015）年暮れから原爆資料館耐震工事前の発掘作業で撮影できなくなり、
今（2016）年は春からは通称・原爆資料館の耐震工事が始まることから広場を撮影はできなくなると思います。
ことしは、原爆死没者慰霊碑前から南側をみることをメインに据えて四季折々撮影していこうと思っています、


最初の画像は、通称・原爆資料館屋外階段踊り場から平和記念公園広場、原爆死没者慰霊碑を見た処です。
また、（下画像は）発掘場所を見ると、被爆瓦片などが集められていましたので撮影しました。


平和記念公園広場の四季2016年

広島ぶらり散歩「平和記念公園」編

1月25日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

積雪5cmほどあり、わが家の屋外水栓柱（保温材あり）が凍っていまは水が出ません。

安佐北区：（広島土砂災害後）太田川発電所

安佐南区八木町の太田川発電所は、2014年8月20日の広島土砂災害で発電を停止していましたが、
2015年10月10日に発電を開始したことを知り、10月30日に訪ねてみました。
しかし、土砂災害に遭った発電所周辺の復旧工事はまだまだ時間がかかるようでした。

広島土砂災害時には西側にある斜面から約25,000m³分の土石流が（発電に使う水をためるプール）貯水槽に流入し、水車につながる水圧鋼管や、余分な水を逃がす余水路にも土砂が入り込んだそうです。


最初の画像はJR中島駅で降り太田川対岸から復旧工事中を撮影しました。
2枚目の画像は、（新聞報道では、発電を再開しているとありましたが）現場ではまだまだ周辺（擁壁、斜面復旧などの）整備工事中で、コンクリート打設中を望遠で撮影しました。
周辺工事が終わっても仮設通路撤去なども含めればまだまだ時間がかかるように（わたしは）感じました。


（広島土砂災害後）太田川発電所

広島ぶらり散歩「八木用水関連」編

1月24日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

わが家の屋外水栓柱（保温材あり）が凍っていまは水が出ません。

安佐南区：(広島土砂災害後の）細野神社

安佐南区八木町に鎮座している「細野神社」です。
2014年8月20日の広島土砂災害で、ここ細野神社は本殿を残し幣殿被災、拝殿・境内が流失しました。

広島土砂災害で被害を受けたことを、2014年9月国土地理院の公開資料（災害地図、遠くからの写真）で知りました。
地図は土砂がこの細野神社をのみ込んでしました。
小さな写真でしたが社殿は残っているようでした。


（災害一年を過ぎた）2015年10月立ち寄ってみました。
画像は太田川越しに望遠で撮影したもの、近くに行ってみたものです。

道路から社殿に上る石段は流されていました。
社殿のうち手前にあった拝殿は流出、残っている幣殿は被災していました。その後ろ本殿は無事のようでした。

神社上には中国電力太田川発電所の復旧工事用の仮設道路が設置されており、
この細野神社の復興には（お金がかかり）まだまだ時間がかかるように感じました。


（広島土砂災害に遭った）細野神社

1月23日(安芸区のわが家付近)天候：はれ

番外：（タグボート）あさか丸

南区宇品海岸の（広島市）市営桟橋に停泊していた「あさか丸」です。朝でしたので、船員の方が船内掃除中でした。

最初見た時、船名はすぐにわかりましたが消火銃2基を備えていましたので消防艇かなと思いました。
しかし、前の部分にタイヤを付けていましたので、消防設備を備えた船で、グリーン経営認証のマークを付けていましたので、民間船だなと思いましたが、それ以上のことはわたしにはわかりませんでした。

帰宅後NET検索で、タグボートであり、「AB34C-・4」の意味も教わりわかりました。


タグボート・あさか丸

広島ぶらり散歩「乗り物：船舶関連など」編

1月22日(安芸区のわが家付近)天候：はれ

（今朝、溜め水に氷なし）

東広島市：木村芳郎作「あうん」

東広島市西条栄町の東広島市中央生涯学習センター1階ロビーに展示の陶芸作品で、木村芳郎作「あうん」です。

西条中央公園に建立されている「（賀茂郡北部防衛隊）原爆被災者救援之碑」を撮影するために訪ねた時、斜め前に位置する生涯学習センターに野外彫刻などが展示されているかもしれないと立ち寄ってみたのです。
前庭にはそれらしきものはなく、玄関を入ったところにこの作品が展示されていました。

木村芳郎作品「あ・うん」（彩色）を以前、
八本松の市立美術館で見ていましたので同じ作家の作品だろうなと思いました。
近づき見てそれを確認し、撮影して頁を編集しました。


木村芳郎作：あうん

「広島の野外彫刻など」編

1月21日(安芸区のわが家付近)天候：はれ

（きょうも）溜め水に氷張る。積雪なし。

東広島市：（改装後）西条くぐり門

東広島市西条本町に路地を跨いで建つ民家があり、通称「くぐり門」と呼ばれています。
2009年撮影した時はこのまま朽ちていくのかと思ったのですが、
2011年ここ酒蔵通りの観光拠点改装されたと報道で知りました。

2015年になりましたが、久しぶりに西条中央公園に建立されている原爆関連の碑を訪ねましたので、
こちら酒蔵通りもぶらりしたのです。
見違えるような建物に改装されていましたので、以前の頁に画像を加えることをやめ新しくこの頁を編集しました。


（改装後）西条くぐり門

広島ぶらり散歩「東広島市」編

1月20日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

昨日の積雪午後にはとけましたが、今朝うっすらと積雪あり。
この冬初めて、わが家の屋外水栓柱（保温材あり）が凍っていまは水が出ません。

東広島市：（橋上駅後）JR西条駅

広島市のお隣（東京方面に近い）東広島市のJR山陽本線の西条駅を取り上げました。

2006年に駅前広場の整備が行われましたので、頁を編集していました。
報道などで2014年橋上駅になったことを知りましたが撮影していませんでした。
昨年暮れの12月になりましたが撮影しましたので、橋上駅として単独の頁で編集しました。


（橋上駅後の）JR西条駅

「広島県のJR駅舎」編

1月19日(安芸区のわが家付近)天候：雪

この冬初めての積雪ですわが家の庭で積雪1cm程度ですが、いまは風強く雪がちらちらしています。

中区：国土交通省のマンホール蓋

中区江波でみた国土交通省が設置したマンホール蓋を取り上げました。

2014年江波大橋、観音大橋を撮影に（中区）江波に来たときみた国土交通省と鋳込んだ親子マンホール蓋でした。
国土交通省のマンホール蓋はわたしは、はじめてみるものでした。

※国土交通省の前身は何だったのかと思ったとき思い出せないわたしでした。
2001年運輸省・建設省・国土庁・北海道開発庁を統合発足したことをNET検索で知りました。
当時の大臣は、運輸大臣・建設大臣・北海道開発庁長官・国土庁長官：〔通称〕扇千景（1933 -　　　）


国土交通省マンホール蓋

広島ぶらり散歩「マンホール蓋」編

1月18日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

中区：江波北公園

中区江波東に設置されている「江波北公園」です。

江波北公園には、公衆便所、遊具（滑り台、鉄棒など）が整備された広島市内では普通の公園です。
この歳になると、ぶらり散歩しているとき公衆トイレを見ると利用させていただこうと思っているわたしですので、この公園に設置されている公衆トイレも利用しました。
便所は旧来の形式の普通のトイレでしたので撮影はしませんでした。

江波北公園


※広島市の公園緑地と云えば、やはり（広島）平和記念公園でしょうかね。
ここでは身近な普通の公園も取り上げています。

「広島の公園・緑地など」編

1月17日(安芸区のわが家付近)天候：くもり