♪♪あなた知ってる?~広島~

HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
広島市は“平和都市”のほか“水の都ひろしま”も推進しています。

太田川:上殿橋(吊橋)

2025年01月15日 09時27分58秒 | 橋梁
【画像が現れていない記事になっていたら編集頁を見てやってください】

広島県山県郡安芸太田町上殿を流れる太田川に架かっている「(吊橋)上殿橋 」です。
※木製の吊橋です(主塔はRC造)。
 橋長:79.4m、幅員:2.0m。1949年架橋だそうです。
*右岸側も安芸太田町上殿ですが、すぐ北側は安芸太田町下筒賀です。


(右岸側の主塔は木立に隠れています。)


右岸側の主塔をみました。


今(2024年10月撮影)回は、「辻ヶ河原大橋 」から上流に遡りながら「吊橋・上殿橋」までの橋々を撮影しました。(ので、これが今回の最終記事です。)
今回も土木技師の息子運転の車で橋々を主に撮影しました。
建築屋だったわたしですので、息子に教わることも多いのです。
今回の橋々の編集頁を見て、
支点と記述していたのですが、支承(ししょう)というと教わりました。

(裕編集の)上殿橋(吊橋)

1月15日(安芸区のわが家付近)天候:(現在)くもり。
10.0℃、53%

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太田川:(中国自動車道)高下橋

2025年01月07日 10時14分37秒 | 橋梁
広島県山県郡安芸太田町下筒賀と安芸太田町上殿を流れる太田川に架かっている「(中国自動車道)高下橋 」です。
※中国自動車道加計スマートIC~戸河内IC間の太田川に架かっています。
※2径間の鋼製桁の橋で上下別橋です。

*令和5年6月1日~令和8年6月14日の工期で床版取替工事を行っていました。

左岸側から橋脚方向をみました。

*高下橋の読みは、「たかげばし」と読むのでしょう。
山県郡安芸太田町下筒賀に高下神楽(たかげかぐら)団が活躍しているからです。
(裕編集の)(中国自動車道)高下橋

1月7日七草
(安芸区のわが家付近)天候:くもり。11.3℃、49%

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太田川:上殿大橋

2025年01月06日 09時57分00秒 | 橋梁
広島県山県郡安芸太田町下筒賀と安芸太田町上殿を流れる太田川に架かっている「上殿大橋 (かみとのおおはし)」です。
※3径間の鋼製箱桁の橋。橋長:152m、幅員:13.3m。


右岸上流側から鋼製箱桁をみました

このgooブログでも先に下流側に架橋の殿賀大橋の赤御影製親柱を見ていたので、
ここ上殿大橋の同じようなデザインで黒御影製親柱をみた時、
こちら上殿大橋が先に施工されたのだろうと思いました。しかし、竣工年をNETで調べましたが分からなかったのです。
また、親柱に刻まれたひらがな「かみとのおおはし」をみて、
地名:上殿を“かみどの”といままで濁って読んでいましたので、間違っていたことを今頃になって知ったわたしでした。

(裕編集の)上殿大橋

1月6日(安芸区のわが家付近)天候:あめ。
9.8℃、56%

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太田川:殿賀大橋

2024年12月18日 09時51分50秒 | 橋梁
広島県山県郡安芸太田町下筒賀と安芸太田町下殿河内を流れる太田川に架かっている「殿賀大橋 」です。
※3径間の鋼製箱桁の橋で、橋長:150m。車道:7.50~10.65m、歩道:2@2.50m。
※架橋自体は2001年ですが、竣工は2002年3月のようです。

鋼製箱桁ということがわかりました。

橋名にある殿賀の地名は知っていても、殿賀の歴史については知らなかったので、ウィキで山県郡から調べてみました。
町村制施行時、下殿河内村+下筒村=山県郡殿賀村が発足したことから、
両村の一字を取り出し殿賀村になったことがわかりました。

(裕編集の)殿賀大橋

12月18日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
11.1℃、49%

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太田川:堂見橋

2024年12月17日 09時11分02秒 | 橋梁
広島県山県郡安芸太田町下殿河内と安芸太田町下筒賀を結び太田川に架かる「堂見橋 」です。
※2径間プレビーム合成桁橋。
※2013年竣工。

橋脚部の支点をみました。
(5個の支点から5本の桁とわかります)

堂見橋西詰のすぐ傍にグラウンドがありましたので学校だなと思いました。グーグルマップで旧殿賀小学校跡地だと分かりました。
ここでも児童数が少なくなり小学校の廃校が進んでいるのでしょう。

(裕編集の)堂見橋

12月17日(安芸区のわが家付近)天候:くもり気味。
9.7℃、47%


-------18:46追記
西山朋佳(29)さん、踏ん張っての勝利で2勝2敗に。
来年1月に行われる最終戦・柵木幹太(26)四段に勝利を・・・
がんばれ!!
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太田川:鮎ヶ平橋

2024年12月16日 09時34分58秒 | 橋梁
広島県山県郡安芸太田町加計(鮎ヶ平)と安芸太田町下殿河内を流れる太田川に架かっている「鮎ヶ平橋 」です。
※3径間鋼製桁橋。
橋長:67.4m、幅員:4.7m。
※その他加計町町道鮎ヶ平橋線として1972年開通。

西詰から東詰方向をみました。

2015年に安芸太田町が橋梁調査を行ったようですが(目が悪くなっているわたしですので正確には分かりませんが)桁に錆が出ているようでした。
架替することより長期健全な橋梁維持に舵を切っている日本ですが、維持管理の難しさを思いながら撮影しました。

(裕編集の)鮎ヶ平橋

12月16日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
11.5℃、50%

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太田川:加計大橋

2024年12月09日 09時53分02秒 | 橋梁
広島県山県郡やまがたぐん安芸太田町あきおおたちょう加計かけを流れる太田川おおたがわに架かっている「加計大橋 」です。
※国道191号の橋で、橋長:338.7m、1979年竣工だそうです。

※鋼製桁橋とPC桁橋で構成されています。
※鋼製桁部分は、5径間。長さ:266.6m、幅:11.5m(車道8.0m+歩道2.5m)。

コンクリート桁と鋼製桁の納まりの橋脚をみました 
(上が)加計大橋
 (下の橋は)解体中の可部線・旧JR滝山川橋梁


(裕編集の)加計大橋

12月9日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
13.2℃、47%

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太田川:旭橋

2024年12月04日 09時37分45秒 | 橋梁
広島県山県郡安芸太田町加計を流れる太田川に架かっている「旭橋 」です。
※3径間のPC橋。橋長:75m、幅員:4.6m.
※加計町道(現在・安芸太田町道) 旭橋線の橋として1984年竣工しています。


上流右岸側からみました


旭橋を撮影しようとした親柱の一方には橋名板が剥ぎ取られていました。
新聞報道などで橋名板を盗む輩がいることを知っていましたので、ここもその一連の事態なのかと悲しくなりました。
(裕編集の)旭橋

12月4日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
12.8℃、50%

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太田川:(廃橋)吊橋・大田橋

2024年11月26日 09時20分02秒 | 橋梁
広島県山県郡安芸太田町加計を流れる太田川に過って架かっていた「(廃橋になった)大田橋 」です。
※吊橋だったので、両岸に鉄筋コンクリートの主塔が残っています。

旭橋を撮影しようと加計駅跡にやってきた時、広場に過っての加計駅のホームの一部が残されていたのです。
それを撮影しようとしたとき、吊橋の主塔が残っているのがみえたので、旭橋の前にはこの廃橋になった吊橋が架橋されていたであろうことが考えられましたので)主塔だけですが、両岸の主塔を撮影しました。

対岸(右岸)の主塔も撮影しました。

事前にこの吊橋があったことは知らなかったのです。
橋名は、帰宅後グーグルマップで“、旧大田橋親柱”の表示で分かりましたが、わたしは現地では気が付かなかったので残念ながら撮影していません。

(裕編集の)(廃橋)吊橋・大田橋

11月26日(安芸区のわが家付近)天候:(先ほどから)雨になりました。
13.1℃、52%

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太田川:弥生橋

2024年11月15日 09時37分15秒 | 橋梁
広島県山県郡安芸太田町加計を流れる太田川に架かっている「弥生橋 」です。

※2径間コンクリート箱桁橋。1982(昭和57)年3月竣工。工事費3億1,300万円。

橋脚部(垂直)ハンチ付箱桁をみました


西詰に弥生橋架設記念碑(別頁で編集します)が建立設置されていたので、
初代弥生橋が大正時代に吊橋で架橋されたことがわかりました。
現在の橋が二代目で永久橋として架橋されたことも分かりました。

(裕編集の)弥生橋

11月15日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
18.8℃、60%。

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太田川:(廃橋)吊橋・昭和橋

2024年11月14日 08時48分22秒 | 橋梁
広島県山県郡安芸太田町津浪と安芸太田町加計を流れる太田川に過って架かっていた「(廃橋なった)昭和橋 」です。
※吊橋だったので、両岸に鉄筋コンクリートの主塔が残っています。


右岸側の残っている主塔(と基礎)


グーグルマップ(航空写真)を見ていると辻ヶ河原大橋の上流側右岸の主塔が写っていましたので、ストリートビューでこの廃橋を確認したので、
忘れないように撮影しなくてはと思っていたのです。

(裕編集の)(廃橋)吊橋・昭和橋

11月14日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
15.9℃、56%。

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猿猴川:仁保橋補修工事2023年度

2024年11月06日 09時18分03秒 | 橋梁
広島市南区青崎(あおさき)と仁保(にほ)新町を結び猿猴(えんこう)川に架かる「仁保橋補修工事」を取り上げました。
※この補修工事の工事名は、「一般県道浜田に保線(仁保橋)補修工事(5-1)」です。
*ここでの補修j工事は、2023年度で、1径間の補修工事です。
あとの2径間は別年度行われるようです。

工事費:1億4,000万円
発注者:広島市南区役所建設部地域整備課


仁保橋西詰め先のNTT仁保ビル外壁改修工事を2022年1月から2024年9月まで毎月撮影に行っていましたので、
この橋を渡るときにみた看板で補修工事が行われていることが吊足場からわかり撮影したので、頁を編集しました。
(裕編集の)仁保橋補修工事2023年度

11月6日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
18.2℃、63%

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太田川:辻ヶ河原大橋

2024年11月04日 08時42分11秒 | 橋梁
広島県山県郡安芸太田町津浪と安芸太田町加計を流れる太田川に架かる「辻ヶ河原大橋 」です。
※国道191号に架かり、1979年開通した橋です。
※鋼製I桁橋、橋長:210.7mです。
*太田川を跨ぎ、国道433号も跨いでいます。


三本の鋼製桁(桁の座屈を防ぐ梁も見えます)で両側跳ねだしています


太田川に架橋の橋々を祇園大橋から上流側、廃線・第六太田川橋梁まで撮影して編集してきました。
前(2022年)回は、宇賀大橋から廃線・第六太田川橋梁までを撮影し頁を編集しました(ので)。
今(2024年)回は、「辻ヶ河原大橋 」から上流に遡りながら「吊橋・上殿橋」までの橋々を撮影しました。
今回も息子運転の車で橋々を主に撮影しました(が)。
今回は息子のお嫁さんも夜勤明けで疲れていたでしょうが同行したので、マイナスイオンの森林浴が楽しめる処では楽しめたらと思ったので、ある程度ゆるりと撮影して回りました。

今回の第一弾です。今後ゆるりと編集して紹介していきたいと思っています。
(裕編集の)辻ヶ河原大橋

11月4日(安芸区のわが家付近)天候:はれ。
17.9℃、63%、洗濯絶好日?

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瀬野川:瀬野川新幹線高架橋

2024年10月31日 09時09分45秒 | 橋梁
広島県安芸郡海田町の瀬野川に架かる「JR山陽新幹線の高架僑」です。

瀬野川(厳密には瀬野川と畑賀川にかかる)新幹線高架橋は、
1975年3月10日 山陽新幹線開業にあわせてできた高架橋です。
資料では1971年当時既に橋脚の工事に入っています。
1973年には橋本体の工事がずいぶん進んでいます。
この後に線路の敷設電気の通電、試運転などを経て開通したのでしょうね。

2006年撮影して頁を編集しました。

2006年5月4日撮影


今回付近地図を付けてみました。

(裕編集の)(瀬野川)新幹線高架橋

10月31日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
18.1℃、62%

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安芸区:安芸中野跨線人道橋

2024年10月23日 08時45分58秒 | 橋梁
広島市安芸区中野のJR安芸中野駅北側で山陽本線を東西に跨ぐ陸橋「(安芸中野)跨線人道橋」を取り上げました。
※名称は、祝・開通横幕には「安芸中野駅自由通路」とあり、2022年3月30日開通とありました。
※長さ:60m、幅員:3m。バリアフリーとしてエレベーター設置。
※広島市が約12億円をかけ整備。

※自由通路東側(瀬野川側)駐輪場整備:2,271万円
※工期は、2023年3月15日まででした。


東側のエレベーター
駐輪場も完成していた2023年10月撮影しました。


(裕編集の)安芸中野跨線人道橋

10月23日(安芸区のわが家付近)くもり。
22.2℃、69%

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