融合 2009-02-18 | 観音堂 先日 曳いた観音堂の裏に 新しい材木が運び込まれました。 一本は長め、もう一本は短め。 こんなきれいな木目です。 2本を合わせて 古い観音堂にはめ込みました。 ピタリと収まっています。 新旧の融合! といった雰囲気。 この部分の材木の傷みが激しかったために取り替えたのですが 実は堅牢な材木だったそうです。 「じぼく」と呼んでいますが、どう書くのでしょう? 「地元の木」の地木(じぼく)ですか? とにかく、頑丈な良材を使ってあったようです。 先人に感謝!です。