袴(はかま)というものを 住職は身に着けます。
村田秀雄や 畠山みどりが歌う時に
ステージで着けていた、というのが 私の印象です(笑)。
糸が だいぶ傷んでしまったので 洗い張りに出しました。
何万円もかかりましたが 生地はまだしっかりしているし、
新しいものを買うよりも (いくらかは)安いので 思い切って出してみました。
お金がかかった分(?)、美しい仕上がりになりました。
仕付け糸も ピンとして、清々しい袴。 まるで新品のようです!
この袴、不思議なことに 神社の禰宜さんと お寺のお坊さんは
同じものを着用しているのですって。
そういえば 元々 神社とお寺は 渾然一体としていましたね。
神社とお寺がくっついていて、境内も一緒、という例は 多かったのです。
神と仏は 本当に 分離するのが正しかったのでしょうか?
この袴は 少しグレーがかった色ですが
薄い水色の袴は まるっきり禰宜さんみたいです。
この季節には いつも見とれてしまう、華やかな猩々もみじ。
中庭にありますので
昼間にお寺に上がっていただかないと 皆さんの目に触れることはありませんね。
仏遊会、次回は 5月17日の予定です。
村田秀雄や 畠山みどりが歌う時に
ステージで着けていた、というのが 私の印象です(笑)。
糸が だいぶ傷んでしまったので 洗い張りに出しました。
何万円もかかりましたが 生地はまだしっかりしているし、
新しいものを買うよりも (いくらかは)安いので 思い切って出してみました。
お金がかかった分(?)、美しい仕上がりになりました。
仕付け糸も ピンとして、清々しい袴。 まるで新品のようです!
この袴、不思議なことに 神社の禰宜さんと お寺のお坊さんは
同じものを着用しているのですって。
そういえば 元々 神社とお寺は 渾然一体としていましたね。
神社とお寺がくっついていて、境内も一緒、という例は 多かったのです。
神と仏は 本当に 分離するのが正しかったのでしょうか?
この袴は 少しグレーがかった色ですが
薄い水色の袴は まるっきり禰宜さんみたいです。
この季節には いつも見とれてしまう、華やかな猩々もみじ。
中庭にありますので
昼間にお寺に上がっていただかないと 皆さんの目に触れることはありませんね。
仏遊会、次回は 5月17日の予定です。