先週末、南門に足場がかかり、
修理のための解体の準備が始められました。
きょうはお天気もよかったので いよいよ屋根瓦をはずし始めました。
本当に、瓦の下は 泥なんですねえ。
これは、南側から撮ったもの。
今年も 百日紅がきれいに咲いていますね。
一方、これは 南門の中央を 下から眺めた写真。
わずかながら、胡粉の跡が認められます。
武人像でしょうか?
こちらはうさぎ?
胡粉は
顔料(がんりょう)とよばれる昔ながらの絵の具ひとつで、
貝殻を天日にさらし、数ヶ月~何十年もかけて風化させたものを粉砕し、
水で溶き、粘土状になったものを板の上に延ばして更にさらして
造られるのだそうです。
気が遠くなりそうですね(笑)。
これらの絵を再現するのは無理だろうと思いますが、
惜しい気持ちでいっぱいです。
28日追記
昨日は骨組みだけになった南門の屋根を 撮影しようと思っていましたが
グズグズしていて 撮影する前にブルーシートがかけられてしまいました。
修理のための解体の準備が始められました。
きょうはお天気もよかったので いよいよ屋根瓦をはずし始めました。
本当に、瓦の下は 泥なんですねえ。
これは、南側から撮ったもの。
今年も 百日紅がきれいに咲いていますね。
一方、これは 南門の中央を 下から眺めた写真。
わずかながら、胡粉の跡が認められます。
武人像でしょうか?
こちらはうさぎ?
胡粉は
顔料(がんりょう)とよばれる昔ながらの絵の具ひとつで、
貝殻を天日にさらし、数ヶ月~何十年もかけて風化させたものを粉砕し、
水で溶き、粘土状になったものを板の上に延ばして更にさらして
造られるのだそうです。
気が遠くなりそうですね(笑)。
これらの絵を再現するのは無理だろうと思いますが、
惜しい気持ちでいっぱいです。
28日追記
昨日は骨組みだけになった南門の屋根を 撮影しようと思っていましたが
グズグズしていて 撮影する前にブルーシートがかけられてしまいました。