新しい大河ドラマが始まりましたね♪
皆さん、ご覧になりましたか?
私は 最後の方を チョコット見ただけでした(涙)。
再放送をチェックしようと思っています。
平清盛は 視聴率が低かったけれど、
私はとても楽しみましたし、
視点が良かったし、わかりやすい、とも思いました。
今度は、舞台が会津です。
(ご存知だとは思いますが、会津は、福島県です。)
(海からは遠い、山がちだったり、盆地だったりな地方の呼称です。)
東北を元気に、とかいう「ご機嫌取り」な部分も感じますが、
いいんじゃないんですか、別に(笑)。
東北弁のドラマ、久しぶりな気がします。
凛々しくも美しい、山本八重
平清盛も良かったけど、
このドラマが始まるのを 楽しみにしていました。
会津は 私の両親の出身地です。
母や祖母の口から聞こえていた言葉が
テレビから聞こえてくるという体験は 記憶がありません。
主演の綾瀬はるかさんがしゃべる会津弁って、どんなだろう?
昨夜 ちょこっと見た限りでは、覚馬にいさん(西島秀俊)は
かなり雰囲気が出てたと思います。
方言指導のおねえさんが、頑張ってらっしゃるのでしょう。
一番自然だったのは、主人公の八重。
そう、小さくて可愛らしい、鈴木梨央ちゃんの会津弁が
とってもナチュラルに感じられました。
子供は 言葉の天才ですからね!
小さな八重ちゃんも すぐに大きくなってしまうので、
再放送は 必ず見落とさないようにしなくては!(笑)
できたら、綾瀬はるかさんには、
標準語社会に復帰できないくらいに
どっぷり会津弁に浸かってほしい(笑)。
皆さん、
「日本のナイチンゲール」が 会津弁でもいいですか?(笑)
ちょっとギモンなのは、私の母や祖母が話していたような言葉を、
幕末の、
しかも 葵の御紋を背中にいただくような藩に勤める武士が、
しゃべっていたんでしょうか?
ギモンだ~(笑)。