「ある有名な大企業に2週間前に配送日時を指定して机を注文したところ、配送の前日になって『指定の日時には配送できない。』との電話がその会社の担当者から入りました。2週間前から配送を楽しみにしており、その午前中は配送設置に立ち会うために予定を空けていたので前日に言われても・・・大変困りました。先方は「配送が混んでいるので変更して欲しい。約束の午前中には配送・設置ができない。」との1点ばり。やむなく別日時の配送をその担当者と約束しました。
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もともとの配送予定日の朝、配送されないはずなので外出したところ、メールが来て、「本日配送する」とのこと。訳がわかりません。前日『トラックがどうしても配車できないので配送できない。』と担当者が強く言うのでやむを得ず配送日を変更し、それで外出したのに今度はもともとの配送日時の本日配送するとのメール着信。驚きました。結局配送は変更後の日時になりました。 」
大企業もこんなものなのですね。そこでふと思ったのは私共の塾もこれに似たようなことをしてきたのでは?2週間も前に約束したのに自社の都合でお客様のほうに変更をお願いする。
-もちろんやっている本人はやむを得ない事情からやっているのですが、それはお客様には預かり知らないことです。<o:p></o:p>
日頃生徒達に「約束は守るためにするものです。だから、約束したらそれを守れるように必死に努力しなさい。」と語っているのですから、この話を聞いて、心から反省させられました。教師たる者常に自分に厳しく、人に優しくあって、生徒達のお手本になるべきであると思います。
ウエルストリームも私もまだまだ未熟ですが、いっそう良い塾、良い教師となるよう精一杯精進しますので、皆様、今後ともよろしくご教示願います。 <o:p></o:p>