デザイナーはいろいろなものから刺激を受けて創造性を発揮することもあると聞きます。
しかし、「プロはプロとしての誇り(矜持)があるから、他人の作品をほとんどそのままの盗作状態で世に出すことはない。」と聞いていました。
今回大手洋酒メーカー依頼のデザインでも世の中を騒がせているデザイン事務所の方は「スタッフ(部下)が勝手にやったこと・・・」と部下のせいにしていますが、デザイン事務所がプロの仕事として請け負ったのですからそれは通りません。所長の彼に全責任があります。
こんな情けない仕事を世の中に出していると「公式マークのほうもやはり・・・・」と思われますね。「一事が万事」ですから。
彼にはプロとしての誇りはないのでしょうか?
残念ですね。
ふと翻って、塾業界、お受験教室業界を見渡すと、情けない話ですが、くだんの彼のような泥棒に近いお受験教室経営者もいます。私どもウエルストリームは「プロとしての誇りを持っていない方々」とは一線を画し、今まで通り、正々堂々とやるべきことをやり、今年も目の前の生徒・御父母様のご期待に応えていく所存です。