私は断然「まっぷる」ですね。以前は「るるぶ」と迷ったりしましたが、国内版、国外版ともに迷わずまっぷるですね。
まっぷる、るるぶなどA4変形サイズの旅行ガイドって行く前に見所などを検討するには大変見やすくて良いのですが、旅行当日旅先でそれを持ち歩くのは荷物になるので不便です。そうは言ってもいちいちメモを作ったりするのは面倒です。
そう思っていたところ、旅行ガイド購入するとその電子書籍を無料でダウンロード出来るというサービスを、まっぷる(昭文社)が数年前から始めました。これがなかなかの優れもので紙のまっぷる全ページ(本文、付録、地図)が電子書籍化されていて、スマホにダウンロードできます。そして、電子書籍上で付箋も貼れ、見たいページがすぐに開けます。だから、旅行前に紙のまっぷるで行きたい所をチェックし、電子書籍上でも付箋を貼っておけば、旅先ではスマホですぐにそのページを見ることが出来ます。
さらに、まっぷるで見つけた行きたい所を電子書籍の地図上で目的地にセットすると現在位置から目的地までナビしてくれます。この機能は海外例えばローマ市内の名所旧跡を徒歩でまわるとき安心です。
ちなみに、この「まっぷるを購入すると無料で電子書籍が付いてくる」というのがすごーく得した気分になるのでイイのです。もし電子書籍が有料であったら評価しませんね。
たとえば、
イタリアに行く前に自宅でガイドブックをチェック、現地にはスマホの電子書籍だけ、というのがスマートです。
まっぷる イタリア '18 (まっぷるマガジン) | |
昭文社 旅行ガイドブック 編集部 | |
昭文社 |
国内でも車で旅行するなら荷物が多くても平気ですが、四国のように車ではちょっと大変なところに飛行機や新幹線をつかって行くときは、極力荷物を減らしたいです。
まっぷる 高知 四万十 足摺・室戸 (まっぷるマガジン) | |
昭文社 旅行ガイドブック 編集部 | |
昭文社
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