風花

今朝はまた雪が舞いだした。
かなり気温が下がり、時折の風花となる。

茶の間のくもりガラスから写した小鳥（ジョウビタキ）です。
このところの雪で木の実などすべてが雪の下になってしまった。

凍てつく夜も野で寝る、雪の中ひたすらに餌を探すこの小鳥たちは強い、ただ食べて厳しい冬を越えるのだ。
分相応に生きれば人間も、社会が政治が悪いとは言わずにおれよう・・・新聞の内容もかわるかも・・・。

私も羽毛布団に寝ているが、正月からの寒波でどうも足が冷たい、小さな電器アンカを使いだした、やはり年齢のせいかも知れません。
”冬きたりなば　春とうからじ”