稲刈りが終わり田んぼの耕耘をした。
これで趣味の百姓も一段落、このトラクターは今年で42年目、すこぶる快調に働き者
この田んぼは2反、一時間で耕します。
始動のとき燃焼室にグロープラグと呼ばれるヒーターを入れてそれを熱くして始動
昔のジーゼルエンジンは始動は焼くことが必要。
50年は使いたいもの、2駆だが「国づくりから米づくりまで」クボタ。
オイル交換、グリスなども手入れはこまめにします。
これが潰れたら百姓はやめるか、頑丈な機械でこっちが先に潰れるかも・・・?
農機具屋がボチボチ新しくされては・・・と
新型機械よりこれがいい、新しいものは金さえ出せば買える。
古くともこの歴史は金では買えません・・
コンピューターは一切使われておらず、強力な電磁パルス(EMP)攻撃を受けても
この機械は動くはず。