春の兆し、気の早い「カワガラス」がもう巣作りを始めました。
雪解けで水量の多い川の流れです。
コロナがいくらか治まるかと思えば、今度は地震があったもよう・・・
水仙の芽も出始めました。
大河ドラマが変わりました、今回は新千円札の実業家の「渋沢栄一」
ちょうどこの時代、幕末から明治に丹後の実業家「松本重太郎」がいました、
紡績と鉄道事業に貢献した人物です。
東の渋沢・西の松本と云われた(百三十銀行)の創設者、後の安田銀行。
このかたは最後は借家住まいで生涯を閉じたと祖父から聞かされたもの。
人は終わり方で評価が変わる、晩節を汚さずということか・・
城山三郎の「気張る男」のモデルでもある。
かなりの大物ですが、この辺りあまり知っている方は少ないのが残念です。
一度検索してみられてはいかがでしょうか。
東の啄木・西の純孝のように東西を比較した時代背景かも・・・
ブログもネタ切れですこんなことでもと投稿させていただきます。