”雪花や咲くかに 山の朝化粧 ”
日差しが出るまでのわずかな時間の美しさです。
昨日の仔犬仕上げました・・・
寒いからとジッとしていても仕方ない、こんなことでもブログのネタに・・・
暇つぶしに前の日記をよんでいたら、こんなページがあった。
京都の街なかを散歩の途中、交番の前の植え込みに柿の種を植え、毎日そこを通るたびにペットボトル一杯の水をかけている爺さんがいる。
その柿の木が大きくなり、秋には実をつけるようになった。
これは俺の木だと満足そうに眺め、これが散歩の途中の楽しみの一つ。
交番の前なので柿の実を取るものはいない。
この木の下は地下鉄工事で土が少なく育ちにくい場所。
北のほうの街屋、玄関の半開きの戸を猫が片手で開けるしぐさをした彫刻がある、どんな人が彫られたものか知らぬが、なんとも微笑ましい家がある。
あにき、まぁ今度、京都に行ったら見てみぃ・・・弟が仕事で帰ってきた、くだらぬ夕べの話題だ。
どんな小さなことでも楽しみの一つとなる、蒔かぬ種は生えん、喜びをつくり出すことは大切だ。今日は曹洞宗のお寺さんにお参りすることがあった、「無一物」と書かれた掛け軸がかけられていた。
「本来無一物」禅の訓え、心を曇らせているのは自分の妄想なのだ。
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