今夜は満月・・・絵手紙は「蛍」をお届けします。
前の川には今年一番多くのの蛍が舞っています。
春に蒔いた人参の間引き、去年は値段が高く作ったが今年は安い。
好物の「博多明太子」に似とる、辛子明太子が作れたらいいのにとひとりごと。
ぼちぼち秋どりの種も蒔こう。
梅雨の前にタマネギ引き、土蔵の前に吊るした、６００ヶで一年分。
コウノトリが飛来・・・
青空に舞う姿は実に優雅、羽を広げると２ｍ近く・・・
一気に上空５００ｍの高さまで上がった。
この湿地はサワガニがたくさんいるところ、最近よく見かけます。
この街で生まれたコウノトリが四国で営巣し雛が生まれたとか、おまえらは九州まで飛べ・・・！
そう云っておきました。
＜この春に生まれたハヤブサの雛＞
丹後半島の沖を通る大型豪華客船・・・
（コスタ ロマンチカ）イタリア船籍 （５７,１５０トン） 乗客定員 （１,８００人）
乗組員（６２２人） 長さ２２０ｍ 上層部がスイートルームです。
西舞鶴に入港、群を抜く大きさ、先日のこころ旅でも出ていた船・・
コスタは海岸、ロマンチカは現実ばなれした甘味なさま、夢を抱く物語ということ・・？
経ヶ岬灯台の駐車場、ハヤブサを撮るカメラマン。
そのカメラが ５０万、望遠レンズが１００万円・・・距離２００ｍ。
断崖絶壁を見下ろし砕ける白波の上を舞う「ハヤブサ」を撮るのだ、愛知県から来た人も。
わたしの撮った写真など２０ｍまで近づくが・・・やっぱり違う。
＜右に見えるのが経ヶ岬灯台＞ この下は絶壁、中央の凹んだところが駐車場
限界集落の邑（むら）
空き家の石垣にツツジが美しい、昨日の夕立から涼しくなりました。
”万緑に一握の邑沈みたり”
小さな集落が緑に埋れるようすを読まれたもの。
この句を詠んだ独居のご婦人の家、空き家になって２０数年、今は雑草に埋れています。
山沿いの爽やかな風、朝の散歩道でした。
