今日もゴールド先輩宅へエンジン整備遊びに行く。
お土産にガスケットキットを持参して作業監督だ。
ゴールド号エンジンヘッドは 昨晩から燃焼室にガソリンを入れて一晩放置してあった。
左気筒は漏れて 右は漏れていない。
先輩 「 左後ろのバルブからガソリンが漏れる 」左気筒のインテーク側である・・・・
おかしい 昨日は排気側 左前のバルブがリークの原因だったはず・・・
釈然としないが 作業を始める。
先輩は電動真鍮ブラシでバルブと燃焼室のカーボンを飛ばす。特にバルブはタコ棒がくっつく様に入念にカーボンを取る。
小生の作業指示である。
今回の山場、左気筒のイン側バルブを外すのだが・・・異常は見られない。
光明炭を使うと一部 当たりの狭いところがあるが問題はなさそう???
つづいて、左気筒排気側のバルブを外す
小生 「 おおっ、状態が悪い 」光明炭を塗ると
妖精 「 うっひひ~っ、キズがバルブシートを渡っているぞ、リークはここからだ ひゃっひゃっ 」

先輩は 過去も含めて あいまいな状況判断と記憶を後悔しているようだ
妖精 「 タコ棒で擦り合わせだ 手に豆だ タコが出来るぞ ひゃっひゃっ 」
先輩 タコ棒を数珠のように両手で挟んでこすり合わせ 「 ナンマイダー ナンマイダー作戦だ 」
ひたすら 擦り合わせをする決意と見た。
小生 「 中目コンパウンド8割、細目は仕上げで2割の感じで擦り合わせる 」イメージのことである。
今後の方針を話合う
リークの無かった右気筒バルブは弄らないことにした。燃焼室掃除のみ
来週頭までに先輩は バルブ擦り合わせを終える。
オイルストーンを使ってガスケット接触面を掃除する。
小生 「 じゃあ 来週また 」
妖精を置いて、お土産の缶ビールをもらって帰宅。
遠くから「 うひひっ 」と聞こえた気がする。
お土産にガスケットキットを持参して作業監督だ。
ゴールド号エンジンヘッドは 昨晩から燃焼室にガソリンを入れて一晩放置してあった。
左気筒は漏れて 右は漏れていない。
先輩 「 左後ろのバルブからガソリンが漏れる 」左気筒のインテーク側である・・・・
おかしい 昨日は排気側 左前のバルブがリークの原因だったはず・・・
釈然としないが 作業を始める。
先輩は電動真鍮ブラシでバルブと燃焼室のカーボンを飛ばす。特にバルブはタコ棒がくっつく様に入念にカーボンを取る。
小生の作業指示である。
今回の山場、左気筒のイン側バルブを外すのだが・・・異常は見られない。
光明炭を使うと一部 当たりの狭いところがあるが問題はなさそう???
つづいて、左気筒排気側のバルブを外す
小生 「 おおっ、状態が悪い 」光明炭を塗ると
妖精 「 うっひひ~っ、キズがバルブシートを渡っているぞ、リークはここからだ ひゃっひゃっ 」

先輩は 過去も含めて あいまいな状況判断と記憶を後悔しているようだ
妖精 「 タコ棒で擦り合わせだ 手に豆だ タコが出来るぞ ひゃっひゃっ 」
先輩 タコ棒を数珠のように両手で挟んでこすり合わせ 「 ナンマイダー ナンマイダー作戦だ 」
ひたすら 擦り合わせをする決意と見た。
小生 「 中目コンパウンド8割、細目は仕上げで2割の感じで擦り合わせる 」イメージのことである。
今後の方針を話合う
リークの無かった右気筒バルブは弄らないことにした。燃焼室掃除のみ
来週頭までに先輩は バルブ擦り合わせを終える。
オイルストーンを使ってガスケット接触面を掃除する。
小生 「 じゃあ 来週また 」
妖精を置いて、お土産の缶ビールをもらって帰宅。
遠くから「 うひひっ 」と聞こえた気がする。