STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

初心に帰る

2020-07-10 08:55:49 | CB125
最近、部品脱落 故障が連発。
いつもの小生なら 弄りすぎで故障を起こすのだが
最近は、振動による ボルトの緩みが原因
乗りっぱなし だからだ

最近のオートバイは 増し締めなる儀式は存在しないが 昔は点検項目だったことを思い出す。

整備を覚えた この本に書いてある

おまじない
ネンオシャチエブクトウバシメ

燃料 有るか
オイル 減ってないか
車輪 異常無いか
チェーン 緩み
エンジン 異音・オイル漏れ
ブレーキ 遊び
クラッチ 遊び
灯火 切れ
バッテリー 液レベル  加えてハンドルガタ
締め 緩みの増し締め

昭和の時代 振動でボルトが緩むのは 当たり前だった・・・と思う。
ウインカー落としだり タコメーターケーブルワイヤー落としたり、etc

乗っているCB125K3は 1969年製造 アクスルルシャフトに 割りピンが付かない初期型
ボルトナットの増し締めが必要な 年式だ 日常点検必須だ

ここ数日の不具合原因は ここ

フレームとエンジンと バッテリーのマイナス線をつなぐ ナットの緩み。

今日はプチツー行く前に、 各部 ボルトナットの緩み確認
すると、発見
マフラーフランジナット緩み
サイドグリップハンドル緩み
えっ リアアクスルナットが緩んでる・・・OTL
では ついでにチェーン張って トルク掛けて
アクスルナットも緩むんだ・・ トホホ
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