ゴールド号の様子を見に 先輩宅へ
先輩 「 昨日家の周りを走ったが エンジンにパワーが無いので 300mm位で引き返した 点火コイルがおかしい 」そう言い何かの作業中だ???
妖精 「 うひひっ、また電気系統を疑う誤診だ 点火コイルを弄っているぞ、ひやっひゃっ 」先輩に妖精は見えていないようだ
小生 「 パイロットエアの調整が 終わっていないからですよ 調整しましょう 」
そんな訳で 強引に左右キャブの同調を確認すると、ピストンバルブ開度2mm以下と少ないが 左右ほぼ同じ開度を確認。 そしてエンジンスタート
あれれつ 右気筒不調?・・・そんな状態でも 動いている左気筒のエアスクリューを ベストな位置に調整。
右キャブから吹き返しが出てる しかも 排気音がバラけている。これは同調不良の兆候なのでエンジンを止める。
念の為吹き返し原因の疑いで 右気筒のタペットクリアランスと バルブ開閉タイミングを確認、異常なし。OK!
再度左右キャブの同調を取る 今度は ピストンバルブの開きをきっちり左右共2mmにそろえ エンジンスタート。
アイドリング回転は低いが 両方の気筒が動いている。ここで右気筒のエアスクリューを調整。
エンジンは アイドル回転が低いが 良い音で動いている。
残すはアイドルスクリューを調整しアイドリングの回転を1500rpmあたりにして、
再度エアスクリューを調整して、
町内を試走して、アイドル回転を再調整、エアスクリューを再調整、町内走って の繰り返しだが
ここで時間切れ 小生は帰宅準備にかかる。
妖精 「 うひひっ、電気系だ 電気系だ ひゃっひゃっ 」先輩を暗示に掛けている。
小生 悪霊退散 ハーッ! 念を切るも 凡人の小生では妖精に効き目がない。残念。
小生 「 先輩 数日のうち また 遊びに来ます 」と言い放ち お土産もらって帰路についた。
明日から3日間 先輩は持病の通院である。ゴールド号は放置。妖精も放置。
先輩 「 昨日家の周りを走ったが エンジンにパワーが無いので 300mm位で引き返した 点火コイルがおかしい 」そう言い何かの作業中だ???
妖精 「 うひひっ、また電気系統を疑う誤診だ 点火コイルを弄っているぞ、ひやっひゃっ 」先輩に妖精は見えていないようだ
小生 「 パイロットエアの調整が 終わっていないからですよ 調整しましょう 」
そんな訳で 強引に左右キャブの同調を確認すると、ピストンバルブ開度2mm以下と少ないが 左右ほぼ同じ開度を確認。 そしてエンジンスタート
あれれつ 右気筒不調?・・・そんな状態でも 動いている左気筒のエアスクリューを ベストな位置に調整。
右キャブから吹き返しが出てる しかも 排気音がバラけている。これは同調不良の兆候なのでエンジンを止める。
念の為吹き返し原因の疑いで 右気筒のタペットクリアランスと バルブ開閉タイミングを確認、異常なし。OK!
再度左右キャブの同調を取る 今度は ピストンバルブの開きをきっちり左右共2mmにそろえ エンジンスタート。
アイドリング回転は低いが 両方の気筒が動いている。ここで右気筒のエアスクリューを調整。
エンジンは アイドル回転が低いが 良い音で動いている。
残すはアイドルスクリューを調整しアイドリングの回転を1500rpmあたりにして、
再度エアスクリューを調整して、
町内を試走して、アイドル回転を再調整、エアスクリューを再調整、町内走って の繰り返しだが
ここで時間切れ 小生は帰宅準備にかかる。
妖精 「 うひひっ、電気系だ 電気系だ ひゃっひゃっ 」先輩を暗示に掛けている。
小生 悪霊退散 ハーッ! 念を切るも 凡人の小生では妖精に効き目がない。残念。
小生 「 先輩 数日のうち また 遊びに来ます 」と言い放ち お土産もらって帰路についた。
明日から3日間 先輩は持病の通院である。ゴールド号は放置。妖精も放置。