CB125号はエンジンヘッドを交換し、ピストンのオイルリングも交換し、左右キャブの同調は取っているが、各キャブレターのエアスクリューはそれらの交換以前のままだ。
そんな訳で エアスクリューの調整に取り組む。

手順は簡単、
エンジンを掛けて 暖気運転をする。
左気筒の点火プラグを取り去り 右気筒だけでエンジンをアイドリングさせる。
戻し1回転になっているエアスクリューをそれプラス +1/4~-1/4回転回して アイドリング回転の高くなる場所を見つける。
結局 戻し回転が1回転のところだった。
同様に右気筒の点火プラグを取り去り 左気筒だけでアイドリングさせて・・・・ここも 戻し回転が1回転だった。
結論、エアスクリューは1回転戻し±α 辺りがストライクゾーン
そんな訳で エアスクリューの調整に取り組む。

手順は簡単、
エンジンを掛けて 暖気運転をする。
左気筒の点火プラグを取り去り 右気筒だけでエンジンをアイドリングさせる。
戻し1回転になっているエアスクリューをそれプラス +1/4~-1/4回転回して アイドリング回転の高くなる場所を見つける。
結局 戻し回転が1回転のところだった。
同様に右気筒の点火プラグを取り去り 左気筒だけでアイドリングさせて・・・・ここも 戻し回転が1回転だった。
結論、エアスクリューは1回転戻し±α 辺りがストライクゾーン