過充電するCB125号 なぜ?
そんな訳で 現物調査開始
その前に、LINEで toktakさんから助言を頂いたので それを確認
ふむふむ たしかにサービスマニュアルの回路図では CBとCDのステーターは構成が違う。
CBは 昼のチャージコイルと 夜のライト点灯用コイルが同じの2系統
CDは 前述の通り
では、CB125号のステーター 現物で構成確認
4ピンコネクターを見ると
桃色線 黄色線 黄色線 ニュートラルスイッチの線
CDの白色線がCBでは黄色線だ
被覆を剥いて さらに確認、
白色線の変色ではない 黄色線二本だ、
黄色線のどちらか1本を 白/黄色のヘッドライト用に使う構成だ。懸案の黄色と白/黄色線の誤結線は起きないことが判明。
電線間でコイルの抵抗値を測ってみたが 無意味だった。
桃色 黄色① 線間抵抗値 0.1から0.3Ω
桃色 黄色② 線間抵抗値 0.1から0.4Ω
黄色① 黄色② 線間抵抗値 0.2から0.7Ω
どの測定値もふらふら流れていて デジタルテスターの測定能力限界を超えている様 残念。
残る過充電の原因はバッテリーの劣化かなー と思いつつ。
インチキ対策を思いつく。
ヘッドライト系統の白/黄色線 ギボシ抜いて 発電・充電しないようにしよう。
ヘッドライトは バッテリーの電気を消耗して 点灯。
うっかり 長時間夜間を走ると エンジンが止まる 「 スーサイド・マシーン! 」
妖精登場 「 うひひっ、うひひっ、うひひーっ 」 歓喜が上がっている
小生 「 夜空を見るたび 思いだせ! 」
妖精 「 ナイトライダー! ひゃっひゃっ 」 ノリノリなようだ。
それでは、エンジンを掛けて バッテリー電圧確認 アイドリング
それから徐々に電圧が上がっていく、アイドリングで過充電状態がつづく
そこで、ヘッドライトを点けると、
電圧はバッテリー電圧に下がる
そのうち、電力を消耗して ジワジワ電圧が下がるのだろう。
運用にて、昼間ヘッドライトを点灯して 過充電を回避する目論見。
妖精 「 バッテリー点火だ、失敗すると サルベージだ ひゃっひゃっ 」妖精は飛んで行った。
そんな訳で 現物調査開始
その前に、LINEで toktakさんから助言を頂いたので それを確認
ふむふむ たしかにサービスマニュアルの回路図では CBとCDのステーターは構成が違う。
CBは 昼のチャージコイルと 夜のライト点灯用コイルが同じの2系統
CDは 前述の通り
では、CB125号のステーター 現物で構成確認
4ピンコネクターを見ると
桃色線 黄色線 黄色線 ニュートラルスイッチの線
CDの白色線がCBでは黄色線だ
被覆を剥いて さらに確認、
白色線の変色ではない 黄色線二本だ、
黄色線のどちらか1本を 白/黄色のヘッドライト用に使う構成だ。懸案の黄色と白/黄色線の誤結線は起きないことが判明。
電線間でコイルの抵抗値を測ってみたが 無意味だった。
桃色 黄色① 線間抵抗値 0.1から0.3Ω
桃色 黄色② 線間抵抗値 0.1から0.4Ω
黄色① 黄色② 線間抵抗値 0.2から0.7Ω
どの測定値もふらふら流れていて デジタルテスターの測定能力限界を超えている様 残念。
残る過充電の原因はバッテリーの劣化かなー と思いつつ。
インチキ対策を思いつく。
ヘッドライト系統の白/黄色線 ギボシ抜いて 発電・充電しないようにしよう。
ヘッドライトは バッテリーの電気を消耗して 点灯。
うっかり 長時間夜間を走ると エンジンが止まる 「 スーサイド・マシーン! 」
妖精登場 「 うひひっ、うひひっ、うひひーっ 」 歓喜が上がっている
小生 「 夜空を見るたび 思いだせ! 」
妖精 「 ナイトライダー! ひゃっひゃっ 」 ノリノリなようだ。
それでは、エンジンを掛けて バッテリー電圧確認 アイドリング
それから徐々に電圧が上がっていく、アイドリングで過充電状態がつづく
そこで、ヘッドライトを点けると、
電圧はバッテリー電圧に下がる
そのうち、電力を消耗して ジワジワ電圧が下がるのだろう。
運用にて、昼間ヘッドライトを点灯して 過充電を回避する目論見。
妖精 「 バッテリー点火だ、失敗すると サルベージだ ひゃっひゃっ 」妖精は飛んで行った。