toktakさんが CD125K5の フロントフォークO/Hを予定しているようなので、
CB125の例で手順を まとめよう。
概要は ①アウターカバーのポンチマークと アウターチューブの スリット位置を合わせてから ②アウターカバーを抜き取る
組付けは ポンチマークと スリットを ずらした位置で 打ち込む、
それなのだが 面倒なのだ。
まずはワークエイドを 用意する。
プラハン 単管パイプの金具 塩ビパイプ太(アウターカバー圧入用) 塩ビパイプ細(オイルシール圧入用)と
ゴムシート(タイヤチューブから切りだした)
アウターカバーにゴムシートを挟んで 単管パイプ金具を取り付ける(キズと滑り止め)
ポンチマークと スリットが重なる位置まで 単管パイプ金具をプラハンで叩いて アウターカバーを回転させる
アウターカバーを 抜く方向に 単管パイプ金具を叩く
はい、外れました。
サークリップを外して オイルシールを 交換
詳細は割愛 2018-5/29参照
オイルシールを交換して、サークリップを取り付けたら
再び塩ビパイプ細をセットし
アウターカバーのポンチマークを アウターチューブのスリットと ずらした位置でセットし、
塩ビパイプ太で 圧入
慣れれば簡単だけど 叩く行為は その加減が難しい。
CB125の例で手順を まとめよう。
概要は ①アウターカバーのポンチマークと アウターチューブの スリット位置を合わせてから ②アウターカバーを抜き取る
組付けは ポンチマークと スリットを ずらした位置で 打ち込む、
それなのだが 面倒なのだ。
まずはワークエイドを 用意する。
プラハン 単管パイプの金具 塩ビパイプ太(アウターカバー圧入用) 塩ビパイプ細(オイルシール圧入用)と
ゴムシート(タイヤチューブから切りだした)
アウターカバーにゴムシートを挟んで 単管パイプ金具を取り付ける(キズと滑り止め)
ポンチマークと スリットが重なる位置まで 単管パイプ金具をプラハンで叩いて アウターカバーを回転させる
アウターカバーを 抜く方向に 単管パイプ金具を叩く
はい、外れました。
サークリップを外して オイルシールを 交換
詳細は割愛 2018-5/29参照
オイルシールを交換して、サークリップを取り付けたら
再び塩ビパイプ細をセットし
アウターカバーのポンチマークを アウターチューブのスリットと ずらした位置でセットし、
塩ビパイプ太で 圧入
慣れれば簡単だけど 叩く行為は その加減が難しい。