旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

麺屋 坂本01 新潟駅前店@新潟市 「01中華そば 元味」

2023-02-02 23:55:55 | 新潟


麺屋坂本01です。



新潟駅から徒歩数分のお店です。
元々は東京で同名のお店でやっていましたが、2019年に新潟に移転してきたようです。

まずは券売機。



基本メニューは中華そば元味と塩そば。
他に限定メニューもあります。
今回は先頭メニューにしました。

01中華そば 元味。(750円)



美しい外観です。
鶏ベースの清湯スープ。
あっさりした中に旨みを感じられ、ほのかな酸味を感じます。



麺は、中ぐらいの加水率、中太のストレート麺です。
思っていたより太めの麺。
もっちりした食感が美味しいです。



具は、チャーシュー、刻み玉ねぎ、メンマ、シンプルですね。
チャーシューは低温調理のもの。
メンマは太めで甘口。
いずれも美味いです。


新潟にはこのような首都圏から入ってきた新鋭店もあるんですね。
新潟といえば、5大ラーメンに代表されるご当地ラーメン処です。
そこに山岡家二郎が出店し、首都圏から新しい店も入ってきているですよね。
昔からのご当地ラーメンと新しいラーメンとが融合し、他の追随を許さない最強のラーメン処になっていると思います。



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【原点】青島食堂 曲新町店@新潟県長岡市 「青島チャーシュー」

2022-12-16 23:55:55 | 新潟


青島食堂です。



私のラーメン食べ歩きの原点となった店です。
2007年の記事にもそんなことを書きましたが、その時以来実に15年ぶりの訪問になります。
青島のラーメンを食べ始めた頃、新潟5大ラーメンなんて言葉はなく、長岡生姜醤油系なんて言葉もありませんでした。
日常に普通に存在していたラーメンでした。
それは他の地域、新潟市燕三条でも一緒でしょう。

それがネットやSNSで情報が飛び交うようになり、自分が普通に食べているラーメンがごく限られたエリアに限られたもので、世の中には色んなラーメンがあることを知ります。
これはおもしろい!おもしろすぎるぞ!!と、どんどんのめり込んでいった訳です。



そんな私のソウルフード、青島。
私が初めて食べてからもう30年以上が経っていますが、今もなお長岡の超人気店です。
老舗強しというのは旭川もそうで、地方都市のご当地ラーメンは全国でその傾向があるように思います。



曲新町店、ここが実質本店だと思っています。
建物はその当時と同じ。
歴史を感じます。
中は改装されてきれいになっていますね。



少し並んでお店に入りますと、タッチパネル式の券売機が導入されています。



メニューは以前と同様、青島ラーメンのみ。
それを大盛にするかどうか。
チャーシューメンするかどうか。
チャーシューを食べることはめったにありませんが(マラソンの後ぐらい)、ここではチャーシュー一択です。



カウンター席に座って待ちます。
久しぶりの訪問で、偶然特等席でした。



目の前にチャーシューの山と、麺を茹でる巨大な鍋。
このチャーシューが激ウマなんだよな。
肉脂の美味さだけでなく、ランダムな切り方が絶妙だと思うんですよね。
そして巨大な鍋に麺を泳がせ、平ざるでチャッチャと湯切りをする姿は職人技でした。

青島チャーシュー。(900円)



細かな説明は不要。
いいから食べてみて。
色んなところでインスパイアされているけどやっぱりここは別ものだわ。



麺は多加水麺ね。
するするっとしなやかで実に美味い。
旭川とは真逆、札幌麺とも違う。
北海道の人に受け入れられないかもなーと思いながら、でもまあそれはそれでよし。



そして安定のチャーシュー。
たぶん世の中で一番好きなチャーシューです。




過去に食べたものって往々にして美化されますよね。
しばらくぶりに食べたらあれこんなもんだっけ?ってね。
でも今回は違いました。
食べた瞬間、やばっ美味っ!
変わらず美味いなと思うってことは、間違いなく進化していると思うんですよね。
開店から60年以上が経過、有力店が数多く存在する長岡でトップランナーであり続ける理由がわかった気がします。


今回は気持ちが多く入ったかなり主観的な記事でしたが、長岡にお越しの際にはぜひどうぞ。
支店は、新潟市、東京秋葉原にもありますので、そちらでもいいですよ。



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蓬来軒@新潟市 「らーめん」

2022-12-09 23:55:55 | 新潟


続いては、新潟あっさりラーメンの1杯です。
来味、石門子、中華のカトウなど名だたる老舗は閉店してしまい、現存するのは、三吉屋、信吉屋あたりが有名どころ。
そしてここ蓬来軒はその中でも屈指の老舗です。
「since1956」と書いてありますので、60年以上の歴史があります。



新潟の繁華街、古町から徒歩圏内ですが少し離れたところ。
住宅やビルの間にひっそり店を構えます。



メニューはこちら。
一番人気 たんめん
ご飯メニューNO.1 ちゃーはん
の文字が目を引きます。
実際多くのお客さんが注文していました。



ですがやっぱりこちら。
今回の目的の1つですからね。
新潟あっさりラーメン。



らーめん。(620円)



美しい外観ですねー。
透明でキレイな清湯スープ。
豚骨ベースで、そこにほんのり煮干しも感じます。
ああ新潟に来たなと思わせる味です。



麺は、加水率やや低めの細麺です。
かなり細いですが、パツンとした食感が美味しいです。




さすがは新潟あっさり系の名店。
間違いなのない美味さです。
この系統は少なくなってきていますが、これからもこの味を守っていってもらいたいですね。



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らーめん 滋魂@新潟市 「中華そば 大脂 玉ねぎ」

2022-12-08 23:55:55 | 新潟


新潟です。
新潟には新潟5大ラーメンと呼ばれる、全く異なるタイプのラーメンがあります。
・新潟あっさりラーメン
・新潟濃厚味噌ラーメン
・燕三条背脂醤油ラーメン
・長岡生姜醤油ラーメン
・三条カレーラーメン
最初は4大だったと記憶していますが、いつの頃からか三条のカレーが加わり5大になりました。

まずは、新潟市内で燕三条系を食べることができるお店から。
滋魂です。



関東にも進出している燕三条系の有力店、潤出身との事前情報です。
そういえばらーめん共和国に潤が出店していたことがあって、立て続けに3回も訪問したのを思い出しました→

メニューこちら。



先頭は中華そば。
次いで岩のり中華。
潤といえば岩のりトッピングが有名ですよね。
特濃つけ麺やタンメンなど、燕三条系らしくない品もあります。
そして限定解除されたという、煮干しそば。
これも気になりますね。



ですがやっぱり、基本の先頭メニューでいきましょう。
メニューのトッピングのところにも書いてありますが、背脂増量無料です。
もちろん大脂ね。
そしてトッピングで玉ねぎがありましたので、これも増量しましょう。

という訳でいただいたのは、
中華そば、大脂、玉ねぎ。(850+120円)



強烈インパクトの外観です。
たっぷりの背脂。
さすがは大脂です。



背脂の下のスープは、あっさり煮干しの清湯系。
味は醤油味。
背脂の外観からは想像がつかないぐらい繊細なスープで美味いです。
これは修行先より美味いのではないかと思うほど。



麺は、高加水率の太麺です。
平たさや縮れ感はなく、均一の太さです。
ワシワシ食べる感じはなく、つるりと美味しい食感です。



そして具では、多量の背脂と玉ねぎが特徴的。
あっさり煮干しスープに、たっぷり背脂で甘み旨味が増し、玉ねぎのよいアクセント。
これぞ燕三条系ですよね。
穴あきレンゲがついてきて、背脂と玉ねぎを一緒にすくうことができます。
背脂で全く見えませんがチャーシューも入っていて、やわらか美味かったです。




さすがは、新潟市内燕三条系の有力店。
安定の美味さでした。
時々食べる本場の味は、インスパイア系とは違うよなと改めて思うのであります。



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関屋福来亭@新潟市

2015-09-11 23:55:55 | 新潟
新潟です。

関屋福来亭です。
「せきやふくらいてい」と読みます。



燕三条系の煮干背脂ラーメンを食べることができる店です。
地元では、「杭州飯店」や「福来亭」などが有名どころ。
新潟市内にも何店かあって、以前訪問した「にしやま」や、未訪の「中華亭」あたりがそうでしょうか。
こちらのお店は、営業時間が10:00-15:00、定休日が日曜祝日と、かなりハードルが高かったのですが、今回漸く食べることができました。

場所は、新潟市中央区関屋大川前2丁目。
JR関屋駅直近、徒歩数十秒です。
車ですと、住宅密集地でなかなかわかりにくい場所ですが、駐車場は数台分あります。



店内は、カウンター席とテーブル席がメイン、奥には小上がりも1卓あります。
メニューはこんな感じ。

燕三条系で、五目、味噌、タンメンって珍しいですね。
特に味噌ラーメンがものすごく気になりましたが、やはりデフォのラーメンにしました。

ラーメン 大油。(700円)
もちろん油は多め、合言葉は「オオアブラ」。



油が多くてよく見えませんが、透明系のあっさりスープです。
煮干の風味が豊かですね。
そこに多量の背脂が合わさります。
くどさは全くなく、旨味だけが加わり、するりとあっさりいただけます。

麺は低加水率の平打ち縮れ麺。
燕三条系にはこの麺です。
もっちりした食感で、実に美味しい麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは、もっちりタイプで昔ながらのタイプ。
メンマは味濃いめです。


燕三条系煮干背脂大油於新潟


実に美味い。
新潟市内屈指の燕三条系ラーメンだと思います。






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大喜@新潟県長岡市

2013-08-19 22:55:55 | 新潟
長岡です。

長岡と言えば、私のラーメン食べ歩きの原点となった店「青島食堂」があります。
当初、その青島に向かっていたのですが、諸事情によりこちらのお店へ。

大喜です。
「だいき」と読みます。

青島食堂を代表格とする「長岡生姜醤油系」のラーメン。
現在、長岡界隈の多くの店で食べることができます。
こちらもその系統の店で、2012年に開店した新しい店です。



場所は、長岡市小曽根町。
長岡市中心部から、国道351号線を栃尾方向に向かい、長岡商の斜め向かいぐらいにあります。

まず、券売機で食券を購入します。(クリックで拡大)

デフォのラーメンが580円、チャーシューにしても680円と、低めの価格設定が嬉しいです。

店内は、カウンターの他、広々とした小上がりがあります。

チャーシュー麺 を食べました。(680円)



おお!これです。醤油色がきれいな外観です。
少し濁りのある、透明系のスープ。
見た目の通り、醤油ダレが程よく前に出ています。
生姜の効いた、正に青島系の味わいです。
全体としてあっさりめに仕上がっていますが、間違いなくこの系統の1杯です。

麺は、加水率高めの中太麺。
長岡でよく見かける、みずみずしい麺です。
このタイプのスープには、よく合うと思います。

具は、一面のチャーシュー、メンマ、ほうれん草、海苔。
デフォでネギは入っていなくて、卓上にあるものを自分で入れます。
好きな方はたっぷり入れて、ネギラーメンにもなります。
特筆すべきは、このチャーシューです。
青島風の、味付け、脂身、やわらかさ。美味いです。
これで普通のラーメンから100円増しの680円ですからね。
コストパフォーマンス抜群の1杯と言えます。


新生長岡生姜醤油系


やはりこの系統は好みです。
今度こそ、本家青島に行こう。






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三吉屋 けやき通り店@新潟市

2013-08-18 22:55:55 | 新潟
新潟です。

新潟駅のすぐ近くに、三吉屋の支店ができていることを知り、行ってきました。

三吉屋のけやき通り店です。
「さんきちや」と読みます。



言わずと知れた新潟ラーメンの老舗で、本店は古町にあります。
本店は2007年に訪問したのですが、こちらは初訪問になります。

場所は、中央区米山1丁目。
新潟駅の南口から、徒歩数分。
けやき通り店という名前ですが、けやき通りに面してはおらず、ほんのちょっと入ったところにあります。

メニューは、中華そば、チャーシューメン、もやしそば、冷やし中華。
各普通と大盛があります。
他は、餃子とドリンクのみ。ライスはありません。
完全なるラーメン専門店と言えます。

中華そば(普通)を食べました。(550円)



相変わらずの美しい外観です。
透明系のあっさりスープ。
黄金色に輝きます。
豚骨ベースかと思われますが、煮干しの風味が豊かです。
あっさりながら、ふわーっと香る煮干しがいいですね。

麺は、高加水率の極細麺。
麺茹で時間は、15-30秒程と、かなり繊細な麺です。
コシはあまりありません。
麺匠高野の特徴的な麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、メンマ。
シンプルです。
繊細なスープ、麺を邪魔することのない、具たちです。


新潟代表的老舗中華そば


これぞ新潟あっさり中華そばと言える、代表的な1杯です。
新潟駅から直近の場所で食べることができます。
価値ある1軒です。






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我聞@新潟市

2012-11-20 23:55:55 | 新潟
新潟です。
今回は、我聞に行ってきました。
「がもん」と読みます。





場所は、新潟市中央区紫竹山3丁目。
紫竹山ICの近くにあります。
近くには、「万人家」「いっとうや」といった有力店や、私自身未訪の宿題店「いからし」などありまして、
激戦区となっています。

店内は結構広く、テーブル席がメインで、カウンターも数席あります。



メニューはこんな感じ。
店内の張り紙には「我聞一押し つけめん」と書かれていたり、
「雑誌に掲載されました」と 味噌オロチョンが紹介されていたりしますが、
先頭の、らーめん を食べました。(630円)



所謂豚骨魚介系スープです。
スープそのものはそれほど濃厚さはなく、かといってあっさり感もなく、適度な濃度。
表面の脂により、スープにとろみが出ます。
そして旨味は抜群。
今やありがちな感じではありますが、その中でもかなりレベルは高いと思います。
新潟にもこの系統が随分増殖してきたなといった印象です。

麺は、加水率高めのやや太めの麺です。
新潟でよく見かけるようなオーソドックスな麺かと思います。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、味玉半分、海苔。
チャーシューは、炙られた感のあるやわらか系で、美味しいです。
ネギは、万能ネギと白髪風ネギの2種類。

帰りにアイスをサービスで1本もらいました。
まるで「吉相」のようだなと思ってましたが、
後々調べてみるとこちらのお店、「吉相」の姉妹店のようです。(驚)


新潟豚骨魚介系


かなりハイレベルな豚骨魚介だと思います。
近くにいたらリピートしたくなるお店です。






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にしやま@新潟市

2010-08-21 22:24:24 | 新潟
新潟市内で燕三条系を食べようと思ってみつけたこちらのお店。
にしやまです。
外観からしても、長年続く歴史を感じることができます。



場所は、学校町通3番町。
向かいには、新潟商業高校があります。

らーめんを食べました。(650円)
初訪なのに、脂多めにしてみました。



予想通り、ものすごい背脂の量です。
下が全く見えません。
脂の下には、黒々とした醤油ダレが目立つ半透明系のスープが隠れています。
豚骨ベースにほんのり煮干しが香る、まさにこの系統のスープだと思います。
脂はすごいですが、スープそのものはあっさりしています。



麺は、ご覧の通り、極太縮れ麺。
加水率低めで、もっちりした食感で、これは美味しいと思います。
このスープこの脂に、この麺ありといった感じでしょうか。

具は、薄切りで大きめのチャーシューが1枚。とてもやわらかいです。
他は、ネギとメンマのみとシンプルです。


新潟でも背脂煮干醤油燕系


残る宿題は、中華亭と関屋福来亭。
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青島食堂 東堀店@新潟市

2010-08-20 23:12:55 | 新潟
私のラーメン食べ歩きの原点でもある、青島食堂です。
所謂長岡生姜醤油系として知られており、ずっと長岡で食べてましたが、新潟市内でも食べることができます。
青島食堂の東堀店、初訪です。
場所は東堀通1番町。



ご覧の通り、店の前にある券売機で食券を購入します。
メニューは、ラーメンとチャーシューメンのみというのは、本店と一緒。
青島ラーメンを食べました。(600円)



豚骨野菜ベースに生姜が加わったあっさりスープ。
醤油ダレは濃いめ。
目の前で魔法の白い粉が投入されますが、全く気になりません。
個人的にはソウルフード的な味わいですが、初めて食べると独特なんだろうなと思います。
「生姜」という言葉が先走ってる気もしますが、実際は「生姜」だけではないあらゆる旨味が含まれています。

麺は高加水率の中太麺。
大鍋に麺を泳がせ、平ざるでちゃっちゃっと湯切りをする姿を目の前で見ることができます。
つるりとした食感、絶妙な茹で加減。
麺の美味しさが際だちます。

具では、相変わらず不揃いのチャーシューが美味いです。
他、ほうれん草、メンマ、なると、ネギ、海苔。
周りのお客さんは皆、ほうれん草増しにしてました。


ソウルフード的長岡生姜醤油系


誰が何と言おうと青島美味いのです。
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