旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

2012北海道マラソン

2012-08-30 04:47:15 | 北海道マラソン
今年も走ってきました。

今回は出場も危ぶまれましたが、周りのみんなのおかげで出場できました。
どうもありがとう。

当日受付ができないため、前日入りするしかありませんでした。
前日には、大会公式のカーボローディングパーティが開催されてたようですが、
私は一人カーボローディング。(笑)
宿泊先は会場のごく近くにとってまして、徒歩圏内のこちらに行きました。

まるは健松丸です。
超こってりがウリの店ですが、個人的にはすすきの屈指のあっさり系と思っています。
今回は、塩ラーメンを食べました。(700円)



白濁した豚骨ベースのスープ。
さらりとしていて、それ程濃厚さはありません。
その中の旨味は十分あり、美味いスープです。

麺は、京都棣鄂のもの。
中間程度の加水率、中細ストレート麺。
四角く切られています。
口に入れると、つるっとした食感があり、噛むとばつっと切れます。
なかなか面白い麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
いつもの安定した具材で美味いです。


いつも美味しいラーメンをごちそうさまです。


さて当日。
今年から、大通公園発着、朝9時スタートに変更になりました。
7時半ぐらいに会場入りしたのですが、早朝とは思えない人の数に驚きます。
それもそのはず、今回は過去最高の11000人もの人がエントリーしたようです。

今回は、「大阪ラーメン物語」のmokoさんに初めてお会いできました。
北海道マラソンに合わせて来道されたようです。
会場でたくさんの人がいる中、お会いできてよかったです。



さてスタートです。
この時点で「現在の気温は29度」とアナウンスされ、会場がどよめきました。
最終的に30℃を越えたようでかなりの暑さでしたが、曇ってた分昨年よりましだった気もします。

申告タイム順にならびますので、私のタイムですと最後方ブロックからのスタートになります。
テレビ塔の電光掲示板のカウントダウンでスタートするというのですが、最後方からですと木が邪魔して全く見えません。(笑)
そして、前に何千人ものランナーがいますので、スタート地点に達するまで、約7分の時間を要しました。



まずは前半。
スタート後も非常に混雑していますので、7分のロスを取り返すことはできず、
「周りの流れに適当に任せよう作戦」としました。
すると、ちょうど予定していたキロ6分20から30秒ぐらいのペース。
このまま無理せず行きました。

前半で一番きつかったのは10km手前の創成トンネル。
蒸し風呂のように暑く、ちょうど走っていた関係車両の排気ガスとで、最悪なトンネルで吐きそうでした。
トンネルから脱出した時には、30℃の気温が涼しく感じられました。

そこから、北24条、新琴似とほぼ予定通りのペースで進みました。
ちょうど新琴似1番通り、16-17km付近で、先頭を独走する35km付近の川内選手とすれ違いました。
速さが2倍違うので、進んだ距離も2倍な訳です。(笑)

そして中盤。難関の新川通り。
何も遮るものがない、約7kmに及ぶ直線道路です。
絶対だれてしまうと思い、「折り返してくるランナー探し作戦」とし、ひたすら折り返してくるランナーを見ながら走ってました。
お、あの人速いとか、お、○○さん発見!とか。
意外とこの作戦が功を奏し、飽きることなく25km過ぎの折り返しまでは、スムーズに行きました。

ですが、自分が折り返してしまいますと、もうすれ違う人はあまりいません。
しまいには、25kmの関門ギリギリの攻防を目の当たりにします。
最後方のパトカーがランナーに、なにやら「おまえらは終わってる!」的な言葉を投げかけています。
「次の関門までまだ時間はあるけど、そんな走りでは関門時間に間に合わないから、諦めてさっさと歩道に上がりなさい。」
そんな感じです。
酷いです。
目も当てられません。

そんな光景を他所に、こちらは一人、新川通りを戻ります。
さすがにこの頃から足がきつくなってきて、マメができたり、膝に違和感を覚えたりと、ペースダウン。
キロ7分ペースぐらいまで落ちてしまいます。

去年はここからずるずるいってしまったのですが、今年は何とか踏みとどまりました。
新川通の難関を終えて戻ってくると、沿道の方の「おかえりなさい」の言葉がホントに力になりました。
35kmから奇跡的にペースを上げることができ、北大構内で歩いている人を次々追い抜かしていくのは、結構爽快でした。



ゴールタイムは予定よりかかってしまいましたが、
ボロボロだった前回と比べたら間違いなく「完走」したと言えますし、
何よりメダルをもらえたことが嬉しかったです。



いつもなら、ここから「ラン&ラー」といきたいところでしたが、
さすがに疲れ果ててしまい、もうどこにも行きたくありません。

さっさとJRに乗ろうと札駅まで行ったのですが、乗る電車の都合で、30分時間ができてしまいました。
ならば行きましょうということで、札駅に隣接するらーめん共和国へ。
そして未訪のせたが屋へ。

らーめんを食べました。(730円)



あっさり豚骨魚介スープ。
ラン後にはぴったりの、あっさりめで旨味抜群のスープ。
胃袋に染み渡ります。
無化調でここまでの旨味を出すとはさすが有力店です。

麺はカネジン食品のものでしょうか。
加水率高めの中ぐらいの縮れ麺。
札幌寄りな気もしますが、本家でもこのタイプなんでしょうか。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、のり、なると。
チャーシューは脂身少ない、やわらか系。
ラン後に挫滅した筋肉を修復するにはタンパク質=肉です。
理想はチャーシュー麺ですが、さすがに無理でした。。。


2012北海道マラソン
カーボローディングラー&ラン&ラー


いつも懲りずに書いてますが、
皆さんも「ラン&ラー」いかがですか。









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でめ金@士別市

2012-08-25 23:55:55 | 上川(旭川以外)
でめ金です。



士別市に今年6月にできた新店です。

場所は、士別市西1条6丁目。
国道40号線、国道239号線から、それぞれほんのちょっと入ったところにあります。

店内は、L字型のカウンターと、小上がりが何席かあります。

メニューは、味噌、醤油、塩の順。
味噌730円、醤油700円、塩680円と、微妙に異なる価格設定です。
ラーメン以外は、トッピングとライスとドリンクぐらいですので、完全なるラーメン専門店と言えます。



醤油を注文しますと、「普通とこってりとありますが、どちらにしますか?」と聞かれます。
オススメはどちらか聞くと、こってりのようで、こってりにしました。

そして注文が終わると、お金を払います。
券売機でない、前金制って珍しいですね。

醤油ラーメン こってり。(700円)



表面はたっぷりラードで、湯気が上りません。
あっさりめの豚骨スープに、濃いめの醤油ダレの組み合わせ。
甘みの強い醤油ダレで、とても食べやすいです。
タレで食わす、正に札幌醤油系です。

麺は、高加水率の中ぐらいの太さの縮れ麺です。
プリプリの札幌ゴム麺です。
暖簾には、熊さんの文字が書いてありました。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、モヤシ、針唐辛子。
チャーシューはやわらかタイプ。
モヤシには、しっかり芽がついています。


士別予想外札幌系


予想外の札幌ラーメンでした。
となると、味噌が気になりますし、1日10食限定という塩も気になります。
旭川系のラーメンが多いこの地で、どう受け入れられていくのでしょう。
この界隈で貴重な有力札幌ラーメン店になれるかどうか、今後に期待ですね。






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ドライブイン路傍@旭川市東山

2012-08-24 23:55:55 | 旭川市(西部)
ドライブイン路傍です。
「ろぼう」と読みます。



場所は、旭川市東山。
東山という住所があるのを、今回初めて知りました。
国道40号線沿い、比布との境界にある、比布トンネルの手前にあります。
実際は国道に面してはおらず、旧国道~旧トンネル方向に曲がり、旧トンネルのすぐ手前に位置します。
幟などがたくさん立っているので、曲がる場所はわかりやすいと思います。
主要国道に限りなく近いですが、かなり秘境度が高い立地です。

ドライブインらしく、広々とした店内で、テーブル席にかなりのキャパがあります。

メニューの先頭は、醤油ラーメンで、620円。
次いで、五目メン。
味噌ラーメンはありますが、塩はありません。
季節限定のきのこラーメンが気になります。
麺類は他に、そば10種類、うどん6種類あります。
ご飯ものは、定食4種類、丼もの4種類あって、玉子丼は650円です。
ジンギスカンも名物メニューのようです。
ドライブインらしく、あらゆるメニューが揃います。

醤油ラーメン を食べました。(620円)



表面には多めの脂です。
わずかに濁りのある、半濁系の豚骨スープ。
しっかりとられた感のあるスープで、コクがあります。
やや甘めの味付けですが、なかなか美味いスープです。

麺は、低加水率の中細縮れ麺。
もさっとした食感の、典型的な旭川麺です。
どこのでしょう。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、なると。
チャーシューは、味付け濃いめで、脂身が少ないやわらかタイプ。


秘境甘系本格旭川醤油拉麺


ひっそりぽつんと佇むドライブインで、本格旭川ラーメンが出てくるとは、驚きです。
秋のきのこラーメンが待ち遠しいですね。






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耀@旭川市流通団地

2012-08-22 23:55:55 | 旭川市(北部)
耀です。
「よう」と読みます。



2012年3月にできた新店です。
「いってつ庵まつ田」出身との事前情報です。

場所は、流通団地1条1丁目。
中央橋通りから、青龍軒のある交差点を曲がるとあります。
住所的に、ここまで流通団地なんですね。

新しい店だけあって、広々とした清潔感のある店内。
広めのカウンター、テーブル席、小上がりとあります。

メニューは、しょうゆ、しお、みその順で、各600円。
三味に野菜らーめんがあって、各700円。
他に、唐みそらーめんもありました。

しおらーめん を食べました。(600円)



半濁系の豚骨ベースと思われるスープ。
やや豚臭さが残ります。
細かな粒子が混じってまして、鶏や昆布も使用しているようです。
甘さは少なく、適度な塩梅で、正統派旭川と言えます。

麺は、加水率低め、中太と言っていいぐらいの太めの麺。
もさっとせず、つるっとした食感の麺で、なかなか美味しいです。
旭川らしくない麺だなと思いましたが、幟には藤原製麺の文字がありました。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギとシンプル。
チャーシューは2枚入っていて、ほろほろ崩れるやわらかタイプでした。


旭川正統派系新店


となると、今度はしょうゆですかね。






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【限定】生姜香る肉つけ麺@山岡家 旭川永山店

2012-08-21 23:55:55 | 【山岡家の研究】
我らの山岡家です。



マイラーSから、つけ麺祭りの第3弾が始まったとのメールをもらい、早速行ってきました。
毎回ありがとうございます。

つけ麺夏祭り2012 第3弾は、生姜香る肉つけ麺です。



生姜香る肉つけ麺。(780円)



まるで「豚の生姜焼き」のような味わい!と書かれています。

なるほど、濃厚な豚骨スープに、生姜焼きを合わせてきましたか。
これは思いつきませんでした。
今回もまた斬新です。
一口食べてみますと、、、 生姜焼き味の焼き肉のタレに麺をつけて食べているような感覚です。
かなりジャンキーです。
嘗ての「バーベキューつけ麺」を思い出させる味わいです。



麺も変えてきました。
つけ麺祭りでは、毎回変えてきます。
今回は、加水率高めの黄色っぽい太麺。
デフォの麺も太麺ですが、それよりも太いです。
つるっとした食感で、まるで山岡らしさがありません。



具は、つけダレの下に豚肉が沈んでいます。
麺の上には、茹でキャベツ、味玉、ネギ、針唐辛子。


山岡風生姜焼ジャンキーつけ麺


いつも書いてますが、、、
しかしまぁ毎回よく考えます。さすが山岡です。
今回も山岡らしさはありませんでしたが、
このジャンキーさはある意味、山岡のつけ麺祭りらしいとも言えるかもしれません。
気になる方はぜひ!
今年も第4弾まであるのかな?






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紙風船@旭川市 イオン旭川西

2012-08-20 23:55:55 | 旭川市(西部)
紙風船です。

イオン旭川西のレストラン街にあるお店です。
ジャスコに馴染みのある私は、どうも思わずジャスコと言ってしまいます。
今やジャスコという名は、国内からは消滅したんですね。
旭川では2軒あったサティまでも、イオンに替わっています。



紙風船は、比布の40号線沿いにある、同名の店の支店なんですね。
比布の温泉施設「遊湯ぴっぷ」内にも支店があり、
経営しているのは比布の仕出し店「荒尾」ということが、調べていくうちにわかりました。

こちらは、恐らく夏の限定メニューだと思います。

冷やし坦々麺。(800円)
「てへん」ではなく「つちへん」の記載でした。



黄色っぽい濁りのあるタレです。
刻み玉ねぎが入っています。
辛さは控えめで、とてもまろやか。
そこにラー油を追加すると、辛さと旨味が増します。

麺は、高加水率の細麺の麺。
旭川麺ではありません。
よく見かけるタイプの普通の麺です。

具は、トマト、キュウリ、ナス、白髪ネギ、ひき肉。
彩り鮮やかな盛りつけですが、ごちゃ混ぜにしていただきました。


汁無まろやか冷坦坦麺


予想していた通りのありがちな感じでしたが、普通に美味しい冷たい坦々麺でした。
久々に、、、紙風船侮るなかれ。(森)






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やまびこ 本店@旭川市豊岡 3

2012-08-19 22:55:55 | 旭川市(動物園通)
やまびこの本店です。



ブログを開設した当初の2006年以来、約6年ぶりの訪問になります。
その当時の記事は、すごくあっさりしてますね。(笑)

場所は、豊岡12条1丁目。
9条通り(動物園通り)沿いにあります。
動物園通り沿いの、有力店の1軒です。

今回は、夏の限定狙いでやってきました。

ジャージャー麺。(800円)



涼しげな外観です。
上にのっているタレは、ピリ辛味噌がベースです。
そこに、ひき肉、タケノコ、椎茸などの具が入っています。
その上には、キュウリと白髪ネギがのっています。

麺は、当たり前ですが、低加水率の旭川麺です。
旭川麺のジャージャー麺は初めてでして、何だか新鮮です。

これらの具と麺とをごちゃ混ぜにしていただきます。
予想通りといえばそれまでですが、ピリ旨辛な感じで、美味しかったです。


旭川風ジャージャー麺


旭川にこんなタイプの夏限定もあります。






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ささき@旭川市旭神 2

2012-08-18 22:55:55 | 旭川市(南部)
ささきです。



場所は、旭神2条2丁目。
日本ハムの工場の手前に、ひっそりと佇みます。
六方のすぐ近くです。

L字型のカウンターのみの、小さな店内です。

メニューは、正油・塩・味噌の順、正油と塩が500円、味噌が550円。
丼ものは3種類あって、玉子丼は480円です。
看板にもある通り、ギョウザもウリのようです。
この店唯一の定食はギョウザ定食で、550円と驚きの低価格設定です。

正油ラーメン を食べました。(500円)
嬉しいワンコインですが、2007年の記事を見ると、その当時は450円だったようです。




僅かに濁りがある程度の、透明感のあるスープ。
豚骨ベースのすっきりスープに、ふわっと煮干しの風味が漂います。
あっさりながら、旨味があって、美味いです。

麺は、低加水率の中細縮れ麺。
カレンダーには加藤ラーメン工場とあります。
加藤ラーメンにしては太めな印象です。
もさっとした食感の、ああ旭川と思わせる美味しい麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギと、シンプルです。
スープや麺を邪魔することなく、かといって、手が抜かれた感じもせず、絶妙なところです。


あっさり正統派煮干旭川拉麺


「昔風旭川ラーメン」と店前のガラスに書いてありますが、
昔風と一言で言ってしまうには勿体ないぐらい、本格旭川ラーメンかと思います。
この界隈で、あっさりめの正統派旭川ラーメンを食べるなら、ここです。


そして、夏の限定もあります。

冷たいラーメン。(550円)



所謂冷やし中華ではなく、スープが多めの冷たいラーメンです。
普通のラーメンは煮干しでしたが、こちらはカツオです。
酸味が少しあり、やや冷やし中華寄りの味付けではありますが、
スープの旨味を楽しむことができます。
ここが冷やし中華との違いですね。
美味いです。

麺は、高加水率の中細麺。
旭川麺ではありません。
冷やしには良いかもしれませんね。

具は、ネギ、メンマ、チャーシュー、キムチ。
キムチが特徴的です。
スープに混ぜると宛ら冷麺のようで、好みにもよると思いますが、美味しかったです。


旭川にはこんな冷やしもありますよ。






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大勝@和寒町 2

2012-08-17 21:55:55 | 上川(旭川以外)
大勝です。



和寒の老舗名店ですが、今月20日で閉店されるということで、行ってきました。



2006年の夏以来ですから、実に7年ぶりの訪問になります。
そしてこれが最後の訪問です。

場所は、和寒町東町。
国道40号線から、中心部とは反対側に曲がり、踏切を越えるとあります。
旭川方面からですと右折、名寄方面からですと左折になります。
ENEOSのガソリンスタンドが目印ですが、40号線沿いの町内には、ENEOSが何と2軒あるので要注意。
実際、この看板が一番わかりやすいかもしれません。



メニューは、正油ラーメンのみとシンプル。
それを大盛りにするか、ライスをつけるかで、潔いです。

正油ラーメン。(650円)



表面の脂は結構多めです。
スープは、豚骨ベースのあっさり系。
ほんのり濁りはありますが、透明感のあるスープです。
そこに魚介がふわりときいていまして、絶妙なバランスを保っています。

麺は、元住製麺のもの。
士別市の製麺所のようです。
低加水率の中ぐらいの太さの麺です。
もさっとした食感の、旭川麺と言えます。
たまたま私1人分の麺茹ででして、ばっちりな茹で加減でした。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは意外とやわらかタイプ。
ネギは、ごく普通に見えますが、これがまた美味いのです。
シンプルながら、上質な具材です。


和寒老舗名店旭川系涙の閉店


あと3日です。
大勝ファンの方、この週末が食べ納めになりますよ。






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ゑびす家@旭川市東光 2

2012-08-15 23:55:55 | 旭川市(東部)
ゑびす家です。
「えびすや」と読みます。



斬新な夏限定メニューがあると聞き、行ってきました。
2010年1月以来、2回目の訪問になります。

場所は、東光5条6丁目。
環状線沿い、ちょうど1条通りと交わる交差点の近くにあります。

店内は、カウンター4席、4人掛けの小上がりテーブル3つと、こぢんまりとしたつくりです。
メニューは、基本三味の他、つけ麺の種類も豊富です。
ですが、今回の目的はこちらの夏の限定。

本当に冷たい冷やしラーメン です。(800円)



美しい外観です。
店員さんが丁寧に説明してくれます。
「下に醤油ダレ、上に豆腐のタレ、椎茸ダシのかき氷、薬味に山わさびが入っています。
 石焼きビビンバみたいに、よく混ぜて食べて下さい。」と。
ということで、ごちゃ混ぜにして食べます。
醤油ダレに、豆腐のタレが混ざり、豆乳のようなまろやかなスープになります。
椎茸ダシのかき氷は、見事にスープに溶けて、旨味と冷たさを生み出します。
ホントによく考えられています。
山わさびは程よい風味で、お好みで追加もできるようです。

麺は、加水率やや低め、中ぐらいの太さの縮れ麺です。
こちらも、東川・羽衣製麺のものでしょうか。
通常の旭川麺より加水率が高めな印象で、冷やしにはちょうどよい気もします。

具は、水菜、トマト、味玉半分。
これらも氷と一緒に混ぜることで、冷たくなります。


独創的斬新旭川冷拉麺


個人的には、これはアリです。
本当に冷たくて美味しいです。
お盆を過ぎて涼しくなってしまう前にぜひ。






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