畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

木犀

2009年10月13日 | 樹の花
 金木犀の花が咲くころになると、同級生を思い出す。
今年は六十代最後(予定で開催されると)の学年の同窓会になりそう。
杖なしで参加できるか。あと少し時間があるので、なんとかしたい。

<

    【マウスオン&クリック】
 東日本には金木犀が、西でが銀木犀が多いと朝のニュースで知った。


 まだまだ恰好悪いところを見せたくない傍目を気にするおじさんである。

ステビア

2009年10月12日 | ハーブ
 ハーブ教室に通っていた時にこの苗を頂いた。
秋に花がさき、冬は枯れて、春になると芽をだす。
新芽を挿すと苗が出来る。
 甘味は砂糖の200~300倍もあり、
コーヒーを飲むときの砂糖代わりになると言われたが、
お茶党にとっては無用で鉢に植えっぱなしでした。
 果物の味をよくするため、堆肥の材料として使うといい、
という情報を耳にしたので、来年は試してみてもいいかと。 
 
清涼飲料水で(糖質ゼロパーセント)とうたっている商品の人工甘味料に使われたり用途は広そうだ。、


半年ぶり

2009年10月11日 | 日記
 4月のくらぶの例会以来の参加となった。
電車を3回乗り継いで参加する人や親子連れ、一年ぶりの方でにぎわう。
畑と緑地の手入れをそこそこに終わらせ、焼き芋と枝豆のパーティです。
 (枝豆は6月末に播いた味噌用の大豆を頂きました。)  
お弁当を持ってこなくてもよかったというほどあり、秋の味覚をそそる一日でした。
            
         手製の芋焼き器

台風18号

2009年10月08日 | 日記

 



 日本を襲った台風18号。
屋根下に置いたバケツが溢れている。
皇帝ダリアが半分倒れ掛かり、隣りに覆いかぶさる。
夏ミカンが何個か道路に落ちている。
 夜には雷と大雨が、朝方から風強くなるが、
10時過ぎてからは雲がきれて、晴れ間も覗く。




 遊歩道に散歩に出かける。
おおきな被害は見当たらなかった。

猩猩草

2009年10月06日 | 庭に咲く花
 通りの三軒隣りまで生えてきた。我が家にもあと少しでやってくるかもしれない。 
期待しよう。 
                                   【マウスオン】
<>
 
日陰のほうがよく育っている。
小さな花なので、葉が昆虫を呼び寄せるように目立っているのだろうか?。
 スーパーの広告で全て5割引きの宣伝で、ズボンを買おうとしたら、
小さな字でこの商品は対象外と書かれていた。レジのところでどうしますかと
聞かれても後の祭り。
 昆虫にはこの手は使えないだるうと思いながら撮った。

名月

2009年10月04日 | 日記
 一日遅れの満月
池に浮かぶ名月を眺めたり、
縁側にススキや団子を供えて月をめでながら秋の夜長を過ごしたり、
子供たちは今日一日は無礼講で、柿うを盗んでもお咎めなしの日であった。



 ベランダはあっても縁側、庭もなし、月を待っても隣の屋根だらけ、
住宅事情もあり、節分や、(鬼は外・とも言うなら仲たがいになってしまう)
中秋の名月の風習は姿をけしつつあるよう。
 
 


アシタバ

2009年10月03日 | 畑の花



 アシタバの葉にアゲハ蝶の幼虫がやってくる。
小さい子どたちが、幼虫を飼うので欲しいと言う。
親たちは物騒だからやめておこうと言うが、子たちは聞きわけない。
学校でもアゲハの羽化の勉強をしてるから平気だもん。と
 翌年の春に蝶になったと、楽しそうに報告にやってくる。
畑には面白いことがたくさん埋まってるようです。

オシロイバナ

2009年10月02日 | 庭に咲く花
 個性豊かな花の一つだと思う。
日当たりのいい場所に生えながら、人目につきにくい夕方からさきだす。
同じ株から、色が違ったり、絞りの入った花を咲かせる。
枯れても根が残り、翌年そこから芽を出す。
 個性が強すぎてか、雑草扱いのようだ。



 
☆オシロイバナ☆
説明
<赤色<絞り<白色<黄色<絞り<白色>
<



高度成長期の60年代、テレビ・洗濯機・冷蔵庫を持つことが夢であり、
中流の仲間入りの証でもあった。残業して稼げば、上司に従順で出世道を歩けば、夢が叶えることができた時でもあった。
 にもかかわらず、職場には不器用で個性豊かな人間がどこにも。
間違ったことには、上司であろうと、妥協しない。
時間がくれば、さっさと帰ってしまい、好きな事に没頭したり。
困っている人の味方になって、会社,上司と渡り合う。
自分に不利と解っていても、仕事だけが人生じゃないよ。
会社には不要でも社会には必要な人たちだった。 
 個性強いオシロイバナのようである。

狐の顔(2)

2009年10月01日 | ナス科


 付け根に角のような突起がどうしてできるのか不思議 なので、
足の運動を兼ねて、確かめに出かけた。
九月の降水量が例年の1/4しか降らなかったが、元気に育っている。

 黄色い花びらのような部分がつのに成長して、
中心のメシベが(まだ見えてないが)顔になり、一緒に大きくなるように思える。
     【マウスオン&クリック】
<

 陽や風通しがいきわたるよう、芯どめ、大きな葉、脇芽を取り省いてくる。


足元

<script type="text/Javascript" src="http://ashia.to/client/js.php?id=117002"></script>