ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】Dining Bar ゆうはん家 [居酒屋@札幌]

2008年01月21日 22時01分51秒 | 外食記録2007
▲閉店 数年前に閉店したらしい [2011.8.2記]
Dining Bar ゆうはん家(だいにんぐばーゆうはんや)[居酒屋@札幌][HomePage][Yahoo!グルメ]
2007.12.30(日)19:00入店(2回目)
注文 お酒とツマミいろいろ

・近親者による内輪の忘年会in札幌。昨年と同じ店です。
・地下鉄『澄川駅』の改札真正面の出口を出て左へ50mほど進んだ、表通りからは一歩手前のビルの一階に入っているお店です。前回は入るまでにしばらく待たされたので、今回は電話予約をしてから行ったのですが、予想に反して店は空いていました。30日だともう皆さん家でゆっくり過ごしているということでしょうか。入店すると半個室の席へ案内されました。なかなかいい雰囲気。
・今回の写真は酒が入っていたせいで写真を撮ることを忘れ、食べかけの写真が多いです。また、照明が薄暗かったのでメニューの写真はボケボケになってしまいました。携帯カメラの限界を露呈。


・お通し:ビーフシチューのイモやタマネギなんかが溶けた、鍋底に残った余り物のような料理。ちゃんとした名前がついた料理なのかな?


・山口さんのお玉豆腐 ¥320:どこの山口さんかはよく分かりません。普通の寄せ豆腐。


・鉄鍋一口餃子 ¥400:小さくて食べやすい。


・ゆうはん家のえびマヨ ¥480:海老が大きくてプリプリ。おいしかった。


・(期間限定)博多もつ鍋(醤油) ¥580:メインディッシュ。前回食べた、西洋風なミルク鍋(心に残るおいしさ)をまた食べたいがためにこの店を選んだのですが、期間限定だったようでもうやってないとのことでした。その代わりにたいした期待もせずに注文した鍋ですが、これがまたうまかった!! 鍋に火をつけ、ひと煮立ちしたところで店員さんが『コラーゲンボール』を投入。ピンポン球ほどの半透明の物体です。『もつ』と一口に言ってもいろいろあるのでしょうが、今回の鍋に入っていたのは、歯ごたえのある薄皮にふわふわのゼラチン状の脂肪がついたもので、はじめて食べるものでした。どの臓器かはよくわかりませんが、これがすごくうまかった。そして負けずにスープも絶妙な味加減で、最後の一滴まできれいに完食。2007年最後の外食にして、2007年「また食べたい料理」No.1に出会いました。


・ぱりぱりチーズ春巻 ¥450:ツマミとしてはこれくらいの大きさが丁度いいかも。下に敷いてある白いパリパリが暇つぶしに最適。


・枝豆 ¥340:見た目は普通ですが、砂糖でも入っているんじゃないか、というほど甘い豆でした。びっくり。イヤな甘さではなく心地いい自然の甘さ。


・スモークサーモンの大根春巻風 ¥480:ちょっと水っぽかったような記憶もありますが、酔っていて既に味覚は麻痺。


・たこザンギ ¥480:「たこザンギなんてどの店でも一緒」と思っていましたが、そんな思い込みをひっくり返されました。たこがプリプリ。作りようによってはこんなにおいしくなる物だとは。

・目玉メニューである『串しゃぶ』と『牛たん』が両方とも品切れだったのはいただけない。
・よくある大手チェーン店と同等の価格帯ながら、料理のレベルは一つ上。お気に入りの飲み屋さんです。『鍋』に外れなし!(まだ2回しか試してませんが)

    

   

   

・私達のテーブルの世話をしてくれた店員さん。笑顔がステキな女の子だったので、注文を取ったり皿を運びにテーブルにくる度に、ちょこちょこお話。そのなかで、話題がバイオリンに及ぶと、その店員より、

私の親、バイオリンの先生してますけど!?

Σ (゜Д゜;) エエエ-!!??

詳しく聞くと面識の無い先生でほっと一安心(?)でしたが、"知合いの知合い"の範囲には間違いなくいる方だと思います。年の暮れにきて、いやはやびっくり。当然本人もバイオリンを弾ける、とのことなのでオケに誘っておきました。ナンパではなく、飽くまでもオケ勧誘ですので悪しからず。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】サンチャイルド [軽食@登別]

2008年01月17日 08時00分27秒 | 外食記録2007
サンチャイルド [軽食@登別][HomePage][食べログ.com]
2007.12.28(金)16:00入店(初)
注文 大盛ソフト ミックス(ラ・フランス+生ミルク) 350円

・温泉に浸かった後、「登別のどこかに美味しいソフトクリーム屋がある」という曖昧な情報のみを頼りに、思い当たるような店も無かったので、携帯インターネットで検索し、どうにかひっかかったこの店に行ってみました。
・登別市街と温泉街をつなぐ裏道(道道782号線)、日本工学院と(旧)天華園の中間点あたりにある看板に従って海側へ200mほど進んだ人気の無い場所にポツンとあります。そういえば、この看板は最近目にするようになったような。こんな道初めて通った。
・真冬なので営業してないかと思いましたが、ちゃんと営業中でした。ソフトクリームの専門店ではなく、軽食メニューもいろいろとありました。
・早速、ソフトクリームを注文。ラ・フランスも生ミルクもいかにも手作り味の、それぞれの素材そのまんま、ケバケバしさがなく優しい味でした。噂の店がここであることを確信。しかし、登別で、なぜラ・フランスなのかは謎です。おそらく何のゆかりもないと思うのですが。他のメニューを見ると、ハンバーガーも手作りらしく、こちらもそそられます。今度機会があったら食べてみたいです。
・そもそもこの店は動物とふれあう牧場(?)に付属の施設のようです。店のそばにはほったて長屋があり、順に犬、猫、ウサギ、鹿の部屋がありました。他にも別棟の建物に馬とか牛なんかも隠れていそうです。犬小屋のそばでは、まだ目も開かないような子犬がコロコロと5、6匹固まって寝ていました。季節が季節なので客の姿はなく、動物達は休眠期間のようです。小学生以下のお子様向け施設という雰囲気です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】いせくら [いろいろ@登別]

2008年01月15日 22時01分30秒 | 外食記録2007
いせくら [いろいろ@登別][HomePage][グルメウォーカー]
2007.12.28(金)13:30入店(初)
注文 牛乳ラーメン 850円

・登別温泉街メインストリートの坂に位置する店。温泉に入るついでに、本来別な店で食べるつもりだったところ運悪く休みだったので、たまたま目についた店に突撃してみました。
  
・本来は焼き物がメインのお店のようですが、今回はラーメンを注文。『にんにくラーメン』やら『赤鬼ラーメン』やら強烈そうなメニューの並ぶ中、『牛乳ラーメン』に決定。他の店でも見かけたことがありますが、食べるのは初体験でした。
・結果、意外といけました。塩味ベースのスープに牛乳。ちょっぴり洋風です。あっさりしていたので、スープは全て飲み干せました。850円はちょっと高く感じ、観光地料金だろうから仕方がないと思っていましたが、食べてみると結構なボリュームで、この価格でも満足できるものでした。麺は少々独特。味のしないコンニャクとかシラタキでできているような、ツルツルテカテカした妙~な食感です。たまたま検索にひっかかったのですが、ここ(→『望月製麺所』)の麺を使用しているようです。量が多く感じたのはもしかすると、スープを吸いやすいタイプの麺だからかもしれません。
・前出の「ジンギスカン定食」とならんで、この「牛乳ラーメン」も北海道の名物料理としてブレイクする可能性のある一品ではないでしょうか。

   

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】西洋軒 [洋食@千歳]

2008年01月12日 22時04分31秒 | 外食記録2007
西洋軒(せいようけん) [洋食@千歳][食べログ.com]
2007.12.27(木)17:45入店(初)
注文 ハヤシライス(スープ付) 700円

・想像していた場所と違っていたので、少し迷ってしまいました。国道36号線とJR千歳駅へつき当たる道の交差点より一本駅側の、駅前通から駅を向いて右手に入ったところにあります。表通りに面していないのでちょっとわかりずらいかも。こぢんまりした店を想像していたのですが、思いのほかデカい店構えでした。街なかで駐車場があるか心配でしたが、敷地内の中庭のようなところに5台分ほどの駐車スペースがありました。
・私は最近知りましたが、千歳では「老舗の洋食屋」ということで有名な店のようです。店内は年季を感じさせるとっても落ち着いた雰囲気です。BGMはクラシック。モーツァルトのホルン協奏曲(何番か忘れた)からベート―ベンのバイオリンソナタ「春」へ。室蘭での「蘭亭」、苫小牧での「第一洋食」にあたる店でしょうか。
・『ビーフカツレツセット』に興味があったのですが、前日のとんかつラーメンにやられてしまい、無難なハヤシライスを注文。
・お供についてくる福神漬け入れがどこか懐かしい。昔はよくこんなの見かけたような気がします。出てきたハヤシライスは、かわいらしい半熟の目玉焼き付き。一口食べて、「!?……な、なんだこれは…うまい…」 もう夢中で完食。どこの部分か知りませんが贅沢な牛肉がゴロゴロとこれでもかと入っています。出てきたのを見たときは、「ちょっと少ないかなぁ…」と思ったのですが、食べてみると十分なボリュームでした。おまけのスープもインスタントではなくきちんとした手作りのようです。手抜きスープとは全然違う味。これが700円とは信じがたい一品でした。1000円出してもなお満足なほど。ごちそうさまでした。
・700円でこのボリュームだとすると、千円を超えるメニューはかなり気合を入れないと食べきれないのではないかと推測されます。会計時、おそらくもう長いこと勤めているオーラの漂う女性店員さんに、思わず「どうしてこんなに安いんですか??」と聞いてしまいました。すると、同じことをよく言われるそうで、昔の料金設定を保っている結果とのことです。私が入店したときは、特にご飯時を外したわけでもないのに客は私一人のみのガラガラ状態。全メニュー、今より300円高かったとしても十分満足するのではないかと思えるような料理なのにもかかわらず、この客の入りは不可解。更には、これで採算取れているのか、考えてみると不思議です。
・不思議ついでに、トイレに行くと壁に川柳とも詩ともつかない謎の文字列を書いた紙が貼ってありました。店員さんの作品なのかなんなのか。謎は深まる。
・今回は老舗の味に感動。次回は体調の良い時に『ビーフカツレツセット』に挑戦してみたいと思います。

   

   
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】ふぁみりーれすとらん仙中里 [いろいろ@美唄]

2008年01月09日 08時01分54秒 | 外食記録2007
ふぁみりーれすとらん仙中里(せんちゅりー) [いろいろ@美唄][HomePage][Yahoo!グルメ]
2007.12.26(水)17:10入店(初)
注文 黒酢の酢豚定食 950円

・美唄での本番後、打ち上げの食事会へ。
店はセンチュリーにしよう!
とのことで、知らない店なので皆の後からついて行く。そして、皆がある店へ入っていくがそのお店の看板には『仙中里』とあります。
……あれ?? このお店って『センチュリー』じゃなくて『仙中里』……

( ゜Д゜)ハッ! ピカーン!!

『センチュリー』=『仙中里』!!?

なんというネーミングセンス。衝撃。
・美唄市中心部に位置するちょっと大きめのショッピングセンター『コアびばい』に隣接した商店街の一角にあるお店。
・食事会は当日の演奏メンバー7名全員が参加。
・あまり見かけない『酢豚定食』を注文。出てきたものは、私の想像する酢豚とはちょっと違ったものでした。(1)とろみ成分が少ない。(2)具材が大きすぎ。もうちょっと小さく切ってあった方が好み。(3)パインが入っていない。 外で酢豚を食べる機会などほとんど無いので、母の作る酢豚が基準なのですが。(3)は人によっては異論があるのでしょうね。ちょっと調べてみると、パインを入れると豚肉が柔らかくなる効果があるのですね。そんな意味があったとは、知らなかった。ごちそうさまでした。

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

▲閉店【食】グルメ 龍 [いろいろ@安平]

2008年01月07日 08時02分54秒 | 外食記録2007
▲閉店 [2009.6.11記]
グルメ 龍(たつ) [いろいろ@安平][Yahoo!グルメ]
2007.12.26(水)11:45入店(初)
注文 とんかつラーメン 750円

・美唄方面に行くたびに目につき気になっていた店。追分市街より少し苫小牧側の国道234号線沿いの原野にぽつんと立っています。
・店に踏み込むと、油で床がベッタベタで靴がひっつく。カウンター席につくとテーブルもやっぱりベタベタ。こ、これは……入ってはいけない店に入ってしまったか…… おまけにタバコの煙と油を含んだ蒸気が渾然一体となった何とも言えない澱んだ空気に、食事前からやられてしまいました。これは油の種類がなにか特殊なのでしょうか。すぐそばをJRの線路が通っているので、列車が通るたびかすかに振動が伝わります。
・とりあえず目についた『とんかつラーメン』を注文。私の好きな料理の夢のコラボレーション。てっきりラーメン屋だと思っていましたが、定食メニューもありました。入ってくるお客さんはいずれも常連さんらしく、ほとんどが店に入るなり「日替わり!」と声をかけてから席へ。どうやら『日替ランチ』が定番のようです。作っているのを見ていると、この日はとんかつ定食+小ラーメンのようでした。
・出てきたものは、ラーメンは昔からよくあるタイプのもので、とんかつは大きめ。無心に食べていると、主のオヤジさんが突然ぬっと私の脇に現れました。びっくりしたのも束の間、「これ、どうぞ」となにやらラーメンの上に置いて去っていく。鶏肉でジャガイモやニンジンを巻いた小料理でした。どうやら、定食用で半端になった分をサービスで下さったようです。しかし、客が食ってる途中でトッピングの追加とは……ビビったぜ。その後、食べても食べても無くならないかのような敵(ラーメン)に打ち勝ち、どうにか完食。見た目以上に胃にズシーンとくる一品です。お陰でこの日から数日間、脂っこいものは避けるようになりました。
・店を出ると店の前には大型トラックが数台停めてありました。店の前の広大な空き地と、店の雰囲気と、料理のあのボリュームはそういうことだったかと、やっと納得。
・『ジャンボハンバーグ定食』や『三色かつ定食』は怖いもの見たさで、ちょっと見てみたい気がします。あくまでも見るだけ。毎月29日限定の『ステーキ定食』もすごそう。胃にズシーンと一発くらわせたい時にはオススメです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】食工房アスコット [洋食@室蘭]

2008年01月05日 22時01分43秒 | 外食記録2007
食工房アスコット [洋食@室蘭][HomePage][食べログ.com]
2007.12.25(火)18:00入店(10回目くらい)
注文 ビール+つまみいろいろ

・近親者が集まり、ささやかなクリスマス会&忘年会をしました。
・工大そばのバス通り沿い、室蘭信金となりの洋食屋。ちょくちょく利用している店です。最近できた気でいましたが、もうかれこれ10年ぐらいにはなるでしょうか。以前は電器店だった建物です。店のホームページの『デカ盛りの部屋』がなかなか強烈です。はじめは空いていましたが、大学の近所なもので顔見知りが続々と入店。
・居酒屋ではなくこのような洋食屋でビールを飲むなんて滅多に無い機会です。


・スモークサーモン 650円:好物その1。おいしかった。


・アスコットサラダ 550円:頼んでみたらでかかった。


・自家製春巻き(2本) 320円:好物その2。洋食屋なのに何故春巻。出てきたものはオーソドックスな春巻きでした。これ用のタレが欲しかった。期待したほどの味ではありませんでした。


・なすのチーズミート 450円:無難な一品。


・キノコオムレツ 480円:中にはキノコがたくさん。キノコ好き(キノコ嫌いにも?)にはたまらない一品。


・スパゲティー キノコの和風スープ仕立て 850円:バター正油味。

・全体的に、正油に手の伸びかかる、『薄い』と感じる一歩手前の味付けです。いずれの料理も水準以上で安定感があり、安心して食べに行ける洋食屋さんです。

   

  


《関連記事》
2007.5.9 美味しいクリームシチュー情報 ~食工房アスコット

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】キッチン玉ねぎ [洋食@登別]

2008年01月03日 10時08分10秒 | 外食記録2007
キッチン玉ねぎ [洋食@登別][Yahoo!グルメ]
2007.12.24(月)17:30入店(2回目)
注文 オムライスハンバーグ 950円

・札幌から室蘭への帰り道、自宅でご飯を作るのも面倒なので寄ってみました。登別若草町の幹線道路沿いにある店。その昔(十年程前?)、一度だけ食べに行った記憶があります。この日はクリスマス・イブでしたが、客は私一人だけでした。
・外食というと誰しも「家では食べられない味」、「自分では作れない味」を大なり小なり期待すると思いますが、こちらの料理はどうも、近所のスーパーで買ってきた食材と調味料だけを使って作ったかのような味がします。不味くはないのですが、『レストランぽくない』というか、『ひと味足りない』というか、『悪い意味で家庭的』というか。。。具体的にどこがどう違うのかを指摘するのは難しいのですが。
・「あと100円安かったらなぁ……」 少し割高感有り。
・前回来たときも同じような感想を持ったような記憶があります。

  

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】JETSET [喫茶@札幌]

2008年01月01日 22時00分02秒 | 外食記録2007
JETSET(じぇっとせっと) [喫茶@札幌][食べログ.com]
2007.12.23(日)13:00入店(初)
注文 ボルシチ(パンorライス、サラダ、ドリンク付) 1000円

・演奏会開演前の腹ごしらえに行ってみました。札幌の大通西22丁目北側、ポルトホール真向かいの二階建ての建物です。
・入店し、二階の窓際の席へ。大通を見下ろす席ですが、ガラス張りなのであちらからも丸見えです。店内はとってもオシャレな雰囲気で、すぐ脇にはこのお店のシンボルマークらしき椅子が。ちょっと座ってみたかったけど、そこまでの勇気はありませんでした。後から入ってきた若い女性の集団からは、「うわ~ ステキ~ カワイイ~~」の連呼。店前の4台とめられる駐車場は空いたと思ったらすぐに埋まり、ひっきりなしに客が来ていました。そこそこ人気の店のようです。私のようなオジサンが一人で入店するにはちょっと勇気が要るかもしれません。1階のレジ附近には売り物らしき雑貨がいろいろと置いてありました。
  
・出てきた料理はとても美味しかったです。上に乗ったクリームチーズが効いていました。コーヒーはまぁ、こんなもんかなぁ。
・デートなんかで女の子を連れて行くと喜ばれそうな、なかなか良いお店です。

  
  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【食】大蓮 [ラーメン@札幌]

2007年12月30日 09時13分04秒 | 外食記録2007
大蓮(だいれん) [ラーメン@札幌][食べログ.com]
2007.12.22(土)20:00入店(初)
注文 ワンタンメン 680円

・その前をよく通るので、かなり昔から気になっていた店にようやく入店。南区石山の国道230号線からの分岐点から真駒内方面へ200mほど進んだ左手。
・座席数約15。壁には有名人のサイン色紙が数十枚貼られていました。そこそこ有名店らしいです。
・おそらくそれまでカップラーメンでしか食べたことのなかったワンタンメンを注文。考えてみるとワンタンメンはあまり見かけないメニューです。
・出てきたラーメンのスープを一口すすると、「あ、ちがう!」 ニンニクが効いていてちょっと辛目ですが、それ以前にスープの味付けが『中華風』です。変な表現ですが。ワンタンメンは正油ラーメンにワンタンをトッピングしたもののようです。お店のワンタン、初体験。へ~こんな感じかぁ~ 病み上がりで体調があまりよくなく完食できるか不安でしたが、ペロリと食べてしまいました。しかし、スープは飲み干せず。
・「あそこのラーメンおいしいよ~」と人にオススメできるラーメンです。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする